6月定例昼食会、オズワルド川上氏が講演予定

4月30日、平田事務局長はペトロブラスのサントス海盆原油生産ゼネラル・マネージャーのオズワルド川上氏を訪問、同氏に6月14日会議所定例昼食会の講演を依頼、同氏から即答快諾を頂いた。

2008年4月当時、ブラジル日本移民100周年祭を記念、サンパウロ工業連盟(FIESP)によるブラジル企業ミッションに参加した平田事務局長は東京のニューオータニで開かれたFIESP(SKAF会長)と在日本ブラジル商業所(CCBJ:オズワルド会長)のパートナーシップ覚書調印式典にも出席した経緯がある。

オズワルド・川上氏は日本のペトロブラス支社、南西石油のCEO兼社長、 BJE( Brazil Japan Ethanol Corporation)の代表者、在日本ブラジル商業所会頭を歴任後、12年振りに帰国したばかり。

同氏によれば現在、サントス海盆の原油生産量は日量15万バレル位であるが、2020年頃には現在のブラジル全体の日量、約2百万バレルに達すると予想、増産プロジェクト案件から目が離せない。

関連プロジェクトは以下をアクセス

http://jp.camaradojapao.org.br/news/atividades-da-camara/?materia=11476

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=33987