自動車部会に15人が参加して業種別部会長シンポのドラフト資料作成で意見交換

自動車部会(長谷部省三部会長)は2010年8月9日午後5時から6時近くまで15人が参加して、業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のためにドラフト資料を基に意見交換を行った。

上半期の自動車販売や生産の推移、工業製品税(IPI)減税政策採用による自動車販売効果、急増する韓国からの輸入車、為替の動向、輸入部品に対する減税幅の縮小、リッターカーの販売動向、支払い形態、鉄鋼価格の値上がり、移転価格税制の行方、二輪車の販売回復、流通在庫などが話題となった。

出席者は長谷部部会長(トヨタ)、峯川副部会長(ホンダ)、斉藤副部会長(デンソー)、藤田氏(NGK),伊藤氏(カンジコ)、駒形氏(MCC),鈴木氏(MELCO),二木氏(ミドリ・アトランチカ)、五鬼上氏(豊田通商)、大竹氏(タカタ・ペトリ)、金原氏(トヨタ)、ロペス氏(トヨタ)、大川氏(矢崎総業)、佐々木副領事(サンパウロ総領事館)、平田事務局長

15人が参加して業種別部会長シンポジウムの発表資料作成のためにドラフト資料を基に意見交換

左からレアンドロ・ロペス氏(トヨタ)/長谷部省三部会長(トヨタ)

 

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