異業種交流委員会議事録(第10回)

日時:2006.11.09(木)
場所:ブラジル日本語センター
出席者(ABC順):ABE・AKAMINE・ITAGAKI・MATSUDA・MINAMI
NISHIOKA・OHNO・SUZUKI・TAKEDA・
記 ABE

【議事録】
1.来年度の活動へ向けた反省・提言
①会議所の外の会場を使用した委員会は画期的であり、かつ委員会・勉強会の雰囲気は堅苦しくなく、気楽に発言をしたり参加者の話が聞けた。今後は年2~3回位会 議所以外のところからスピーカーを呼んでみたらどうか。また、若い年代にもスピーカーをお願いしたい。
②勉強会の活発な活動を、ぜひ会議所の広報等を通じてもっと多くの会員へ知らせるべきである。スピーカーのお願いも同時に広く声を掛けられる。活動の様子が広がれば周囲の人に参加の声掛けがしやすい環境ができる。
③以前参加していた中小企業委員会は方向性を誤って個々の宣伝場となってしまった。今回の勉強会方式は興味が持てる。
④企業代表者でない立場でも自身がスピーカーになったり、また、他の人を紹介したりすることができる。参加を希望していたが結局一度も参加できなかった方からも、毎月の連絡だけはして欲しいと要望された。勉強会は会員のニーズにあっている。 ただし、今後のテーマ選定はより日常的な問題点、疑問点を採用したらどうか。
(例:通関に関する問題)
⑤会議所の昼食会で勉強会をもっと広報すべきである。ただし、今後も活発な活動を続けていくにはテーマの選定を上手くしていくことが重要である。
⑥委員会の本来の目的である不参加会員に参加してもらい、異業種交流を通じて情報交換を図るというポイントを明確にして活動を行うことが重要である。特にテーマ選定に関しては経営という視点から切り離してはならない。また、2世、3世の経営者の方との交流が図れることは大変有意義な点である。
⑦勉強会の活動が活発になるかならないかはテーマ次第なので、採用順序を考慮するくらいの数の提案を募り選択すべきである。
⑧来年度は勉強会の広報に力を入れていきたい。しかしながら、委員会の本来の目的に沿った活動は、やはり草の根的な口コミによる参加要請が重要なポイントと考えられるので、来年度も継続していきたい。

2.次回の委員会・勉強会は反省会を兼ねた忘年会
・日時:12月13日(水)19:00~
・場所:未定(今月中に配布)
・幹事:西岡・大野
・会計係:竹田

※最初に来年度のテーマを募集をすることも考慮する。

3.勉強会参加者一覧表(別紙参照)

4.本日の勉強会テーマ
①『食品添加物の安全性』(大野さん)
②『大統領選挙の総括』(赤嶺さん)

出席者16名

以上

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