日伯法律委員会(松田雅信委員長)が2010年9月9日午後4時から6時まで25人が参加して開催、初めにHONDA, ESTEVÃO ADVOGADOSのレイナルド・ゲレロ・ジュニオール間接税コンサルタント部門マネージャーが「繊維産業に関する商品流通サービス税(ICMS):55.066/2010号命令 -商業界への改正及び禁止」について、ICMSの減税対象は繊維メーカーだけであり、減税の計算方法などを説明した
GAIA, SILVA, GAEDE & ASSOCIADOSのジョージ・エンリケ・ファクレ弁護士が「連邦税の返還及び相殺:1067/2010号訓令」について、KPMG AUDITORES INDEPENDENTESのマリーナ・モリ間接税部門マネージャーが「ブルー・ライン:敏速な通関手続き」について、エクスプレス通関処理システム(Linha Azul ブルーライン)の目的は迅速な通関で8時間以内の通関が可能であり、通関ストライキ中でも通関業務に支障をきたすことはないが、タバコ、拳銃、飲料や宝石などの輸出入の通関は禁止されていると説明、
ERNST & YOUNG AUDITORES INDEPENDENTESのクラウジオ・ヤノ租税コンサルタント部門ダイレクターが「分割払い:第4税務地域の問合せ29/2010号の解決策」について講演した。
講演者の皆さん (fotos Rubens Ito/CCIBJ)
25人が参加した法律委員会