Zongshen社はマナウスで年産18万台のオートバイ工場建設

ブラジルの二輪車メーカーKasinski社を買収した中国の嘉陵グループ(Zongshen)社はマナウスフリーゾーンで年産18万台のオートバイ工場を建設中、現在の国産化比率20%を45%まで引き上げるために、中国のパーツメーカー3社が進出を予定している。

今年下半期からリオ州サプカイア市に電気オートバイ、スクーターや自転車の生産開始で年産2万台を生産、電気オートバイのPrima2000の価格は5,290レアル、充電時間が4時間から5時間で50キロメートル走行できる。

全国自動車販売業者連盟(Fenabrave)ではブラジルの主要オートバイメーカーは20社、そのうち中国メーカーが13社、Zongshen社は現在までに8,000万ドルを投資、今年の販売予定は昨年の2万3,700台から大幅に上回る7万台を予定している。

昨年のブラジルの二輪車販売は180万台で日本メーカーがマーケットシェア90%以上を占めているが、中国メーカーの販売総数は11万台と1%にも満たない。

中国の二輪車生産は2,750万台と飛びぬけてトップ、インド840万台、インドネシア620万台、今年のブラジルの生産は200万台で世界4位が予想されている。(2011年1月28日付けエスタード紙)


 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=34858