『Sob o Signo do Sol 』出版祝賀会に事務局長が出席

2012年4月23日、日系移民の歴史を綴ったSob o Signo do Sol Levante 日の出の象徴の下で)Uma História da Imigração Japonesa no Brasil Volume 1 (1908-1941)』出版祝賀式典がブラジル日本移民史料館で行われ平田事務局長が出席した。

サンパウロ人文科学研究所理事長でサンパウロ大学教授の本山省三氏が本書を執筆、日伯社会文化統合機構(西尾義弘ロベルト会長)とブラジル日本移民100周年記念協会(上原幸啓会長)が共同出版し、祝賀式典を行った。

式典ではまず上原氏が挨拶を行い、続いて在サンパウロ日本国総領事館の小林雅彦首席領事、 João Grandino Rodasサンパウロ大学総長、渡辺和夫氏、著者である本山省三氏の挨拶後、ジョージ・オクバル氏が祝賀を述べた。100名を超える出席者が参集し盛大な祝賀式典となった。

 

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