平田藤義事務局長は、2013年3月28日正午から総領事館多目的ホールで開催されたJETプログラムによる国際交流員3名の壮行会に参加した。
初めに佐野浩明在サンパウロ総領事館首席領事が壮行会の開催挨拶を行い、日本の地方公共団体に配属されるナリタ・カレン・マヤさん(配属先 北海道帯広市 市民活動部 親善交流課)、キクチ・ダニエラ・ミワさん(山梨県 国際交流協会)、ウチダ・アラン・ヒデキさん(静岡県 企画広報部 地域外交局 多文化共生課)がそれぞれ自己紹介を行った。
JETプログラムとは、県庁や市庁などの地方公共団体が外国籍の青年を、特別職の地方公務員として1年間の契約で採用(最大5年間まで再契約可能)するもので、採用された人は、地方公共団体において国際交流に従事するプログラムである。
(写真提供 ニッケイ新聞)