JD-019/15 JICA主催 “フィールドミュージアム構想”によるアマゾンの生物多様性保全プロジェクトに等に関する講演会

JD-019/15

2015年3月2日  

会員各位

本日、JICAサンパウロ事務所より以下の講演会のご案内を頂きましたのでお知らせいたします。

ご関心の向きは是非ご参加ください。

お申し込みは下記のJICAご連絡先へお願いいたします。

 


 

ブラジル日本商工会議所 会員の皆様

 

日頃より弊機構の事業にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。

 

JICAは昨年より京都大学等の協力を得て、アマゾン河の野生動物保全にかかるプロジェクト「“フィールドミュージアム構想”によるアマゾンの生物多様性保全プロ

ジェクト」が開始されました。

 

プロジェクト概要(添付したチラシより):

 

プロジェクトは、野生生物の生息域の現場で、市民参加を通じて博物館活動(研究・教育・普及)を行いながら生物多様性の保全に取り組んでいます。博物館とい

う「箱もの」を飛び出したこれらの活動を「フィールドミュージアム」と呼んでいます。これまでのように野生生物の生息域を保護区として囲ってすませるのではな

く、地域住民とともに新しい生息域管理のあり方を考え、実践していくことを目指しています。

 

一例として、マナティなどの絶滅の危機にさらされている野生動物を飼育、半飼育(半野生)、野生下で観察・研究できる施設と保護区の整備を進めています。先進

国の動物園・水族園と異なり、野生生物の本来の生息環境に近いため、生物の特徴的な姿や振る舞いを容易に観察することができます。研究や環境教育、エコツーリズム

に最適の環境であるといえるでしょう。

 

マナティやカワイルカなど、アマゾンの環境保全のシンボルとなっている野生動物の保護と環境教育を行う本プロジェクトは、ブラジル国内外からも注目されており、よ

り効果的に、かつ継続的に事業を進めるためにも企業からの支援(CSRなど)が大切なコンポーネントであると考えております。また、観光分野においては、将来マナ

ウスの観光ツアーの一候補として、日本が支援した本プロジェクトの現場を訪問していただくことも視野に入れております。

 

ビジネスに直結する内容ではないかもしれませんが、観光業界やCSRとのかかわりができるものと考えており、下記の通り講演会を実施しますので、是非ご参加くださ

い。

 

(1)日時:310() 16時から 1時間半程度

 

(2)場所:JICAサンパウロ出張所会議室(当方サンパウロ出張所の場所は以下を参照願います。)

 

Av.Brigadeiro Luis Antônio 2729, 6 Andar, Cerqueira César, São Paulo

 

http://www.jica.go.jp/brazil/office/about/access.html

 

(車でお越しの場合は、当ビル駐車場がご利用できます。駐車券を出張所にお持ちいただければシールを貼ります。)

 

(3)対象企業:

 

・アマゾンの環境保護、野生生物保全に関心のある企業様

 

・観光業界にかかわりのある企業様

 

・CSRに関心のある企業様

 

(4)講演内容:

 

亀崎 直樹専門家 (岡山理科大学生物地球学部 教授 /神戸市立須磨海浜水族園 学術研究統括(前園長) )

 

笹井 隆秀専門家  (神戸市立須磨海浜水族園 学芸員)

 

両名による1時間程度のアマゾン案件紹介及び、博物館活動にかかるお話。その後、質疑応答30分程度。

 

本件のチラシを添付します。

 

参加ご希望の方は、遠藤(Endo.Hiroaki@jica.go.jp )まで、36()正午までにご連絡いただきたく宜しくお願いいたします。

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=40643