CIR-067/15: 「証券・為替市場から理解するブラジルの投資環境」セミナーのご案内

CIR-067/15

2015年6月15日

 

会員各位

ブラジル日本商工会議所

コンサルタント部会 部会長 西口 阿弥

 

『証券・為替市場から理解するブラジルの投資環境』セミナーのご案内

 

 

 

ブラジルの2015年の経済成長率はマイナス1,2から1,3%と予測され中銀は高まるインフレ圧力の抑制を優先し(2015年予測8,46%)政策金利の引き上げを行い、6月3 日には13,75%への追加利上げを決定し年末まで14,50%までに上昇すると金融機関は予想しております。

 

経済成長率がマイナスに低下する不安定な状況下にも関らずインフレ不安を抑制する中銀が金利引き上げを実行するのは非常にデリケートな立場であり、多くの新興国が金融緩和を行い政策金利を下げ景気の底上げを志向する中、一方のブラジルはいまだこのような経済政策に踏み切れない状態であります。

 

ブラジル政府は2015年の財政健全化を示す基礎的財政収支(プライマリーバランス)がGDPの1,2%の黒字を目標とし、一部予算の執行を停止し銀行のCSLL(純益に対する社会分担金)の課税強化を決定するなどで格下げを回避し、金融市場の信頼が回復すればいずれ投資 や消費の回復にもつながっていく可能性が有り、投資や貿易の拡大を求めるためにも中国と530億ドルの投資・経済協力及びメキシコとの貿易協定を決定しルセフ大統領は 総額1984億レアルの民間投資を見込んだインフラ事業民営化に関連したプロジェクトを発表、 経済成長政策を採ることを明確に打ち出しました。

 

このような経済背景で証券・為替市場から理解できるブラジルの投資環境に関する勉強会を開催、ブラジルのリスク及び投資に対する分析をご紹介します。

 

日時 :   2015年6月26日(金)  12時―14時30分(お食事をとりながらのセミナーです)

 

場所: ブラジル日本商工会議所 大会議室 ( Av. Paulista, 475  13階 São Paulo –SP)

 

テーマ:    「証券・為替市場から理解するブラジルの投資環境」

 

講師:           今井 恵美 (いまい・えみ)VMPG  AAI  (CM CAPITAL MARKETS 証券会社 日系部責任者)

 

参加費:         お一人25レアイス(お弁当代です)

 

定員:           先着20名様(各社1名の御申込みとさせて頂きます) 

 

言語:           日本語(ポルトガル語通訳はございませんのでご了承ください)

 

皆様ご多忙かとは存じますが、是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

申し込み: 事務局 カリーナ宛( secretaria@camaradojapao.org.brまでお申込み下さい

 

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=40824