回章 CIR-097/17   ブラジル日本移民史料館 改装計画に関する協力依頼の件 

                                     CIR-097/17
                                     2017年9月22日
会員各位
                                     ブラジル日本商工会議所
                                     日伯交流委員会 委員長  安田 篤

            ブラジル日本移民史料館 改装計画に関する協力依頼の件

拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

首題の件、ブラジル日本移民史料館は、ブラジルにおける日系移民の歴史を記録に残すことを目的に、1978年6月18日に当時のブラジル・ガイゼル大統領、日本からは明仁親王殿下、美智子妃殿下のご臨席のもと開館されましたが、来年設立40周年を迎えることとなりました。

2018年は日系移民110周年という節目の年であり、内外からの史料館に対する注目度が高まる中、長きにわたる開館の影響より、現在主に以下5つの課題に直面しております。

1.エアコンシステムの老朽化
2.電気配線設備更新と消防署検査認定証の取得
3.シロアリ対策強化
4.雨水の浸透による漏水
5.展示物破壊行為に対するセキュリティー対策

かかる課題を早急に解決すべく、史料館運営委員会としては史料館40周年改装プロジェクトを立案(改装予算総額 R$2,693千)しており、当会議所に対して、当該プロジェクトに対する支援・協賛のご要請がございました。

プロジェクト詳細は別添のPDF資料及びこちらのリンクにあります紹介ビデオをご覧ください→ https://vimeo.com/229581646

ご興味・ご関心のある会員様に於かれましては、以下史料館40周年改装プロジェクト責任者の方々にご連絡いただきます様宜しくお願い申し上げます。

(ご協力を実施される際、可能な限り会議所事務局にもご一報いただければ幸いですc.c.: secretaria@camaradojpao.org.br )

Ignacio Tadayoshi Moriguchi
森口忠義イグナシオ
史料館運営委員会委員長
Presidente da Comissão de Administração do
MUSEU HISTORICO DA IMIGRAÇAO JAPONESA NO BRASIL
museu@bunkyo.org.br

Lidia Reiko Yamashita
山下玲子リジア
同副委員長
Vice-Presidente da Comissão de Administração do
MUSEU HISTORICO DA IMIGRAÇAO JAPONESA NO BRASIL
museu@bunkyo.org.br

Roberto Yoshihiro Nishio
西尾義弘ロベルト
同副委員長
Vice-Presidente da Comissão de Administração do
MUSEU HISTORICO DA IMIGRAÇAO JAPONESA NO BRASIL
museu@bunkyo.org.br

Toshiro Iwayama
岩山明郎
同副委員長
Vice-Presidente da Comissão de Administração do
MUSEU HISTORICO DA IMIGRAÇAO JAPONESA NO BRASIL
museu@bunkyo.org.br

敬具

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ブラジル日本商工会議所

副会頭 安田 篤 様、

ブラジル移民史料館一部改築、近代化について

拝啓

時下、貴所ますますのご盛栄のこととお喜び申し上げます。
さて、ブラジル移民史料館も皆様の温かいご支援のもと、1年後の2018年6月に設立40周年を迎えることと成りました。同じく、来年の6月には、 ブラジル日本移民110周年祭典委員会主催のイベントが開催される運びになっておりますこと、ご承知の通りです。
一方、ブラジル移民史料館では、時の流れとともに老朽化し、雨漏りなどを起こしている建物の基礎改修『電源設備の改良、照明器具 、空調システム 、防火システム等の更新等々』に加え、展示方法の近代化を目標とした改修計画を進めております。しかしながら、この様な改修計画も在ブラジル日系企業の皆々様のご支援無くしては資金調達も難しく、ブラジル日本商工会議所様のご支援の下で、各企業様への説明をお願いしたいと思います。
また、ブラジル市場では、既に100年近い歴史を持って活躍されている日系企業様が数社あります。その内の幾つかの会社は戦前に設立され、戦時中の激動の波に揉まれながら、生き延びて来られました。そして、戦後70年の間、新たに数100社の日系企業がブラジル進出を実施、日々変わりゆくブラジルと共に生き、この国の発展に大きく貢献して参られました。ブラジル日本移民史料館はこの真実をIT技術を使ったマルチメデイーアで放映する最新システムを検討しております。110年と言う長い歴史の中で生き抜いてきた日本移民と、同じく長い歴史を誇る日系企業各社の一部をこの映像を通じて次世代まで残すことが出来ればと思っております。
日系企業各社の皆々様におかれましても大変ご多忙中と思い、まずはブラジル日本商工会議所を通じて、ブラジル移民史料館の改修計画を説明頂き、各企業様のご支援を賜ることが出来れば幸甚です。
敬具

平成29年9月21日

ブラジル日本移民史料館
森口イグナシオ忠義
運営委員会委員長

 

 

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=43447