コンサルタント部会(吉田幸司部会長)は、8月22日に開催される2019年下期の業種別部会長シンポジウム発表資料作成のため、2019年8月1日正午から午後3時まで11人が参加して開催、吉田幸司部会長が作成したドラフト資料を基に副題の「成長への期待、変化への対応」について、今年のビジネス環境、今後3年間の世界/ブラジル/日本の経済成長の見通し、自社の成長に最も脅威をもたらすリスク、ボルソナロ新政権誕生の前後の政治環境の変化、サイバーセキュリティリスク、オペレーションリスク、保護主義への回帰、環境/気候変動リスク、最先端技術/破壊的技術リスク、レジリエントな事業、地政学的リスク、税制改正、社会保障改革、EU・メルコスールFTA合意、スタートアップ企業、ユニコーン企業への期待などについて意見交換した。
参加者は吉田部会長(KPMG)、今井副部会長(VMPG)、山下氏(YACON)、桟氏(BOXON)、マルセロ・カルガノ氏(Abe Adovogados)、上野氏(UENO PROFITO)、赤嶺氏(人材銀行)、土屋氏(ASAP CONSULTORIA EMPRESARIAL)、塚本氏(Braszil Supoprt Service)、中野副領事(サンパウロ総領事館)、大角編集担当
左から今井副部会長(VMPG)/吉田部会長(KPMG)