政策対話委員会は9月11日(水)、在ブラジル日本国大使公邸で経済省のマルコス シントラ次官から税制改革の取り組み状況について説明を受けた後、当所がビジネス環境整備を目的に去る6月から7月にかけて行った税制全般(連邦・州・市税)や通関制度改善に係るアンケート調査結果について報告、ブラジル特有の複雑な税制の簡素化を強く訴えた。
ブラジル側参加者:マルコス シントラ次官、マルセロ デ ソウザ シルバ次官補、フラビオ マルチンス アラウジョ国際関係顧問
在ブラジル日本国大使館:山田 彰在ブラジル日本国特命全権大使、真鍋尚志公使、彦田尚毅公使、中島良太一等書記官
ブラジル日本商工会議所:佐藤真吾日伯経済交流促進委員長兼政策対話委員長(副会頭)、吉田幸司政策対話委員会税制・通関WG長(KPMGブラジル/南米 ジャパンデスクヘッド)、平田藤義事務局長
吉田税制・通関WG長の発表PDF資料:日本語資料、ポルトガル語資料
(写真:在伯大使館提供)