240人が参加して忘年会開催

2019年12月12日(木)19時から22時30分まで、サンパウロチボリホテルで240人が参加し2019 年商工会議所忘年会が行われた。

日本語の司会は相互啓発委員会(篠崎 幸男委員長)の古閑 孝典副委員長、ポルトガル語は上田みどりアシスタントが務め、初めに相互啓発委員会の篠崎 幸男委員長が開会挨拶を行なった。

続いて山田 彰在ブラジル日本国特命全権大使/会議所名誉会頭、山田 晶子 大使夫人、野口 泰在サンパウロ日本国総領事/会議所名誉顧問が特別参加者として紹介された。

村田 俊典会頭は会頭挨拶で、ボルソナーロ新政権下での市場開放と自由貿易に向けた政府の前向きな姿勢を感じており、今こそ会議所一丸となってビジネス障害の緩和に向け民間の声を発信していく契機であると述べ、続く山田 彰 在ブラジル日本国特命全権大使はスピーチの中で、今年第3四半期のGDPは0.6%の伸びを見せるなど新政権の政策成果を評価、2020年は日伯修好通商航海条約調印125周年、東京オリンピック開催の年でもあり日伯関係強化のタイミングであることに触れ、野口 泰 在サンパウロ日本国総領事が令和という新時代への期待を込め乾杯の音頭を取り華やかな忘年会がスタートした。

アトラクション にはQueenのオフィシャルカバーバンドとしてブラジルで活躍するバンド「Classical Queen」が20世紀最大のチャリティーコンサートLIVE AIDの曲目を再現し、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」などを熱唱、最後には参加者からのアンコールに答え更に曲目を追加し熱気に溢れる中ショーを終えた。

恒例のプレミア大抽選会では、会員企業各社から豪華な景品、計26点が集まり、参加者、景品提供者とも大変盛り上がった抽選会となった。

最後に参加者全員で「蛍の光」を合唱し、景気上昇が期待される来年に向けた年忘れの楽しいひと時を過ごし閉会となった。

Embaixador Akira Yamada

Presidente Toshifumi Murata

Cônsul-geral Yasushi Noguchi

Yukio Shinozaki, presidente da Comissão de Desenvolvimento Profissional Mútuo

Rafaela Midori Ueda e Takanori Koga, mestres de cerimônias

Embaixatriz Shoko Yamada, vice-presidente Atsushi Yasuda, embaixador Akira Yamada, vice-presidente Yuichi Akiyama, presidente Toshifumi Murata e cônsul-geral Yasushi Noguchi

Vice-presidente Shingo Sato, representante-sênior da JICA em São Paulo, Hiroshi Sato e vice-presidente Atsushi Yasuda

Banda cover Classical Queen 

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