【輸出入銀行がブラジル10億ドルを開放するであろう】

アメリカ当局者による代表団は今回、ブラジル訪問の公式日程で、米国輸出入銀行(Eximbank)によるブラジル国内での10億ドルの投資に関する合意に署名した。同銀行のキンバリー・リード頭取によると、この金額には米ウェスティングハウスによる原子力発電所アングラ1号炉の改修工事に対する3億4,500万ドルの投資を含む。同じく、ブラジルの生産者がテキサス州で製造された農業用航空機の購入資金への投資も行われる。

その前日には、米国際開発金融公社(DFC)がブラジルの投資及び事業に対する9億8,400万ドルの投資を発表している。(2020年10月21日付けエスタード紙)

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