総務委員会(讃井慎一委員長)主催の日本語セッション定款変更説明会は、2021年3月5日午前10時から82人が参加して開催、讃井慎一委員長は、初めに定款変更の趣旨、これまでの経緯、3月19日の定期総会での全会員の1/3以上の出席の必要性を強調。定款変更骨子として、最大の変更点は理事会の在り方の見直し及び、ステアリングコミッティの設置及び運営のイメージ、今後の委員会・委員長職、継続検討課題、定款改定に加えて関連する規定・規則等の設置・改廃、定款内容の変更として現行並びに改正案の比較リストで事例紹介した。
今月19日の総会前の12日に総会の事前資料送付を行うために、質問や変更提案があれば事務局あての送付を要請した。また村田会頭及び平田事務局長は今日の定款変更説明会への参加にお礼を述べ、総会では最低103人以上の参加者が不可欠であり、今日の説明会に出席できなかった会員への出席を要請した。 この後11時~11時50分までポルトガル語セッションが行われた。