(ZOOM)在ブラジル日本大使館の大田書記官及び小川書記官はオンライン表敬訪問

在ブラジル日本大使館の帰国する大田啓書記官及び後任の小川大輔書記官、商工会議所から平田義事務局長が参加したオンラインビデオ会議は2021年3月19日午後3時から開催。

在ブラジル日本国大使館経済班農業・食品担当の大田啓書記官は、3年間ブラジルで勤務、赴任時に平田事務局長から謂われた岡山県出身の彫刻家の平櫛田中氏の『今やらずしていつできる』、『わしがわらねばだれがやる』の言葉に感銘を受け、その言葉が未だに印象に残っていると説明。大田啓書記官は、日本の農林水産物・食品の輸出促進に向けて積極的に取組み、商工会議所の食品部会に積極的に参加して、日本の食品の輸出促進に尽力した。

後任の小川大輔書記官は、農林水産省食糧産業局から赴任、大田啓書記官の後任として、日本の食品輸出促進などに力を注ぎたいと抱負を述べた。最後に平田事務局長は、帰国する太田書記官に対して、諸行無常の短い人生は『一期一会』であり、一日一日を大切に過ごしてほしいとエールを送った。

 

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