メルセデスベンツは、半導体不足でブラジル2工場で生産停止(2022年4月4日付エスタード紙)

メルセデスベンツ社はアジアからの半導体供給不足の影響で、今月18日~53日迄ブラジル国内の2生産工場での操業停止を余儀なくされている。

メルセデスベンツ社は、サンパウロ州サン・ベルナルド・ドカンポ自動車生産工場の従業人5000人及びミナス州ジュイス・デ・フォーラ工場の従業員600人に対して、集団休暇制度を導入する。

1週間前にメルセデスベンツ社はは、600人の労働者の別のグループが同じ期間のレイオフから戻った直後に、すでに10日間600人の労働者の契約を一時停止していた経緯があった。

Caoa Chery社及びメルセデスベンツ社は、世界的な半導体の供給不足の影響で自動車生産停止を余儀なくされていた。

ルノー社はパラナ州サン・ジョゼ・ドス・ピニャエス工場での自動車やエンジン生産停止を余儀なくされており、今週一杯製造ラインの4,500人の従業員に対して、集団休暇制度を採用する。

トラックやバスを生産しているスカニア社のサン・ベルナルド工場の従業人3,800人に対して集団休暇を採用、Caoa Chery,社もサンパウロ州ジャカレイ工場の従業員450人に対して今月末までレイオフを採用する。

今年第1四半期のトラックやバスを含む新車販売は、前年同期比23.7%減少の402,600台に留まっており、またCOVID-19パンデミック直前の2020年同期比では27.8%減少している。

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=48866