ブラジル地理統計院(IBGE)の月間サービス生産量調査(PMS)の発表によると、2022年9月のサービス部門提供量(生産性指標)は前月比0.9%増加、Covid‐19パンデミック前の2020年2月の水準を11.8%上回っており、過去最高を記録した2014年11月の水準を上回る迄回復してきている。
今年9月のサービス部門提供量(生産性指標)は前年同月比9.7%増加、今年初め9か月間の累計サービス部門提供量(生産性指標)は前年同期比8.6%増加、9月の過去12カ月間の累計サービス部門提供量(生産性指標)は、8月の9.6%増加から8.9%増加に縮小している。
9月のサービス部門提供量(生産性指標)は、大枠の5部門のうち3部門で前月比で増加を記録、特にその他のサービス部門は、前月のマイナス5.0%から一転して6.7%の大幅増加を記録、情報・通信サービス部門は3ヶ月連続の2.0%増加、一般家庭向けサービス部門は1.0%増加と7カ月連続で増加を記録、教育・研究機関などの公共サービス部門は0.2%微増に留まった。
一方9月のサービス部門提供量(生産性指標)でマイナスを記録したのは、輸送・輸送補助サービス・郵便サービス部門提供量はマイナス0.1%、その他のサービス部門はマイナス0.3%であった。
9月のサービス部門提供量(生産性指標)の前年同月比では9.7%増加と19カ月連続で増加を記録、大枠5部門のうち5部門で増加を記録、特に輸送・輸送補助サービス・郵便サービス部門提供量は15.3%増加、情報・通信サービス部門は6.0%、教育・研究機関などの公共サービス部門は6.9%、 一般家庭向けサービス部門は17.8%増加、その他のサービス部門は2.6%増加を記録している。
今年初め9か月間のサービス部門の累計提供量(生産性指標)は前年同期比8.6%増加、調査対象の166セクターの内65.7%に相当するセクターで増加を記録している。
特に輸送・輸送補助サービス・郵便サービス部門提供量は14.1%増加、一般家庭向けサービス部門は30.3%増加、教育・研究機関などの公共サービス部門は7.6%増加、情報・通信サービス部門は3.2%増加している。
9月のサービス部門提供量(生産性指標)の州別の前月比調査では、27地域のうち19地域で増加を記録、リオ州0.7%、サンタ・カタリーナ州2.6%、南大河州1.0%、サンパウロ州は0.1%増加を記録している。








