通貨政策委員会(Copom)は、政策導入金利(Selic)13.75%を決定(2023年2月1日付けヴァロール紙)

1日開催のブラジル中央銀行の通貨政策委員会 (Copom) は、高止まりするインフレの財政リスクへの影響緩和を維持するために、金融市場関係者が今年後半開始のSelic金利の切下げ開始の延期を示唆するSelic金利据置を決定した。

1日開催された中銀の通貨政策委員会(Copom)は、政策導入金利(Selic)を前回同様の13.75%の据置を決定した。中銀は金融市場が予測している今年末のSelic金利は12.5%に下がると示唆している。

中銀は今回のSelic金利13.75%の据置で、連邦政府のインフレ指数は2024年9月に許容範囲に収まると中銀の通貨政策委員会(Copom)では見込んでいる。

連邦政府の2023年のインフレ指数の中央目標値は3.25%、2024年は3.0%、Copomの2024年9月のインフレ指数は3.06%前後をターゲットにしている。

通貨政策委員会(Copom)では、Selicの金利高の長期化を示唆するだけでなく、期待した効果をもたらさない場合、現在の年率 13.75% を超えて Selic 金利を引き上げ始める可能性も示唆している。

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