2024年の連邦政府の歳入総額は1,865億2,000万レアルに達し、2月としては過去最高を更新(2024年3月21日付けヴァロール紙)

2024年の連邦政府のインフレ指数を差引いた実質歳入総額は、前年同月比12.27%と二桁増加の1,865億2,000万レアルに達し、2月としては過去最高を更新、またインフレ指数を差引かない名目歳入総額は、前年同月比17.31%増加を記録している。

今年2月の歳入総額1,865億2,000万レアルは、2月としては統計を取り始めた1995年以降では最高の歳入総額を記録している。

今年2月の臨時歳入を含まない一般実質歳入総額は、11.95%増加の1,790億2,100万レアル、名目歳入総額は16.98%増加を記録している。

石油派生品などのロイヤリティなどの今年2月の実質臨時歳入は、前年同月比20.41%増加の75億200万レアル、名目臨時歳入は25.83%増加を記録している。今年初め2月間の累積実質一般歳入総額は、前年同月比8.82%に相当する4671億5,800万レアルを記録している。

これらのファンドに投資された資金に対する所得税の徴収は昨年12月に始まり、同ファンドは39億レアルの収益を上げた。在庫の正規化には、納税者にとって 4 回の分割払いが必要です。

今年2月の国庫庁の歳入増加の要因として、社会統合基金/公務員財形計画(PIS/PASEP)及び社会保障賦課金(Cofins)による歳入総額は、21.37%増加の390億レアルを記録している。

今年2月のキャピタルゲインによる実質個人所得税は、前年同月比4.74%増加の111億レアルを記録。社会保障院関連による歳入は4.74%増加の総額 503 億レアル、実質給与は6.47%増加を記録している。

海外住居者の個人所得による歳入は32.77%増加の4,300万レアルを記録。今年2月の連邦政府による免税総額は101億8,400万レアル、昨年2月の免税総額は126億8,300万レアルであった。

今年2月の工業製品税IPIによる歳入は1億7,000万レアル、慈善団体Cebasは1億1,500万レアル、公共交通・基本食品バスケット5,500万レアル、その他の項目向け免税は96億4,000万レアルであった。

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