サンパウロ市のGDPのブラジルの12.26%を占める

ブラジル地理統計院(IBGE)の2005年の市町村経済調査では、サンパウロ市、リオ、クリチーバ、ブラジリア並びにベロ・オリゾンテ市の5州都のGDP総額はブラジル全体の20%を占めていた。

全国5,564都市でトップ51都市のGDPは、ブラジル全体の10%に達しており、GDPの低い1,338都市のGDP総額は、1.0%と非常に大きな格差となっている。

サンパウロ市のGDPはブラジル全体の12.26%でトップ、続いてリオ5.54%、ブラジリア3.75%、クリチーバ1.39%、ベロ・オリゾンテ1.32%、ポルト・アレグレ1.30%、フリーゾンを擁するマナウスは1.27%で7位にランク付けされている。

サンパウロ州ではサンパウロ市に続いて、バルエリ市が1.04%、グアルーリョス1.01%、カンピーナス0.96%、サン・ベルナルド・ド・カンポス0.91%、オザスコ市が0.85%で14位に入っている。(20日付けエスタード紙)

HPは売上35%増と好調

創立40年目のブラジルHP社の今年の売上は、個人向けコンピューターの売上がデル・コンピューター社を追越して、前年同期比35%増加と好調しており、ブラジル市場の平均の2.5倍伸びている。

2010年にはブラジルのIT市場規模は世界9位が予想されており、HP社ではブラジルのIT企業買収で対応を検討、ソルーション事業部門の売上はIT市場の52%に達している。

コンピューター売上を含む個人システム部門は72%増加、最終消費者向け売上は105%増加、HPのコンピューターの生産能力は現在の5倍まで対応することが可能である。(19日付けガゼッタ・メルカンチル紙)

3Gセルラー入札は予想覆すプレミアム

昨日、国家電気通信庁(Anatel)は、3Gセルラーライセンス入札では2地域で5ライセンスの入札を実施、大半の予想を覆す200%以上のプレミアムも付き、最低予想価格14億8,200万レアルを大幅に上回る24億レアルの落札価格を付けた。

電気通信庁では、引続き今日も残り9地域の39ライセンスの入札を実施するが、100%以上のプレミアムが予想されているために、入札による落札価格総額 は60億レアルが見込まれており、金融取引暫定納付金(CPMF)の延長法案廃止による連邦政府の400億レアルの減収の一部を補える。

今日、引続いて実施される入札では、最も注目を集めている大サンパウロ圏を落札した通信業者は、抱合せの北部地域でもサービスを提供しなければならないが、入札プレミアムは150%以上が予想されている。(19日付けエスタード紙)

ブラウリオ・マギ麻州知事が日伯経済シンポに参加 

マット・グロッソ州政府のアントニオ・カト官房長官補佐並びにオレステス・オリベイラ保安長官が12月19日に商工会議所を表敬訪問、平田事務局長にブラウリオ・マギ知事の1月16日開催のブラジル日本経済シンポジウムへの参加、並びに4月11日の懇親昼食会への出席を報告、平田事務局長は知事へのお礼の言葉を託した。

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平田事務局長/アントニオ・カト官房長官補佐/オレステス・オリベイラ保安長官

11月の社会保障院の赤字は減少

正規雇用の増加に伴って、社会保障院(INSS)の11月の収入は、前年同月比7.8%増加の117億6,000万レアル、年金、恩給や失業保険などによる支出は、2.8%増加の143億2,000万レアルで、赤字は15.4%減少の25億6,000万レアルに留まり、月間の赤字幅は今年では最も少なくなった。

また今年11ヶ月間の収入は、前年同期比9.2%増加の1,226億9,000万レアル、支出は6.3%増加の1,644億レアル、赤字幅はマイナス1.5%の417億1,000万レアルと僅かに減少した。

しかし12月は850万人の最低年金受給者への30億レアルに達する臨時支給、9月に続いて第2回目の13ヶ月目サラリーの支給で、赤字幅は大幅に増加する。(19日付けエスタード紙)

購買力平価でブラジルは世界6位

世界銀行の発表によると、2005年度の国の経済を客観的に国際比較するための唯一の合理的な指標である購買力平価換算では、ブラジルのGDPは英国、フランス、ロシア及びイタリアと並んで、3.0%に相当する世界ランク6位に位置づけされている。

購買力平価換算では、米国のGDPが23%でトップ、中国は10%、日本7.0%、ドイツ5.0%、インドが4.0%でトップ5となっている。

ドル換算によるブラジルのGDPは、2.0%で世界ランク7位であり、インド、ロシアやメキシコと並んでおり、一人当たりのGDPではルクセンブルグがトップ、続いてカタール、ノルウエー、ブルネイ、クエートがトップ5、最下位はコンゴ、リベリア、ブルンジ、ジンバブエのアフリカ諸国が占めている。(19日付けエスタード紙)

…..

2013年度の総括

2013年12月20日

事務局長  平田藤義

 

当会議所方針には開かれた、チャレンジする全員参加の会議所が冒頭に謳われている通り、会議所活動も例年以上に積極的に取り組まれました。また来年のサッカーワールドカップ開催にむけ日伯経済が益々活発化した1年でした。

今年1年間の総括を行い、以下の10項目をトピックスとして選びました。

  1. 日本進出企業会員数が219社と史上最多を記録
  2. ビザフリー化に向け精力的に活動
  3. 他国会議所、関連機関との連携強化、イベント多数開催
  4. 日本からの大臣、議会議員の訪問が増加
  5. 会議所訪問数が引き続き多数
  6. 部会、委員会の活動がより活発に
  7. 中小企業進出の支援策が官民一体で取り組まれる
  8. 平田事務局長が在外公館長表彰を受賞
  9. 人材育成に注力
  10.  

 

 

 

       

 

1. 日本進出企業会員数が219社と史上最多を記録

 

  1. 年12月現在会員数360社、特に日本進出企業会員数は219社と会議所史上最多を記録しました。

 

2. ビザフリー化に向け精力的に活動

日伯貿易投資促進合同委員会(新名称:日伯貿易投資促進産業協力合同委員会)や日本ブラジル経済合同委員会などでも改善を依頼してきました日伯間ビザ協定ですが、昨年1月1日から商用マルチビザが発効されたのに続きフリー化に向け着実に前進続けております。
今年8月19日の会議所を訪問した鈴木英敬知事には、日本へ帰国後も積極的にビザフリー化に向け働き賭けを頂いております。8月28日には来伯直前の岸田文雄外務大臣と面談、要望を伝えるとともに、全国知事会議の共同提案として取り纏め、22自治体の共同提言書として11月に古屋圭司国家公安委員会委員長、岸信夫外務副大臣、谷垣禎一法務大臣へ提言活動をされました。

 

3. 外国会議所、関連機関との連携強化、イベント多数開催

 

1月30日にFIESP(サンパウロ州工業連盟)と会議所会員企業意見交換会、8月29日ドイツ会議所とのハッピーアワーを開催、12月9日には事務局長が韓国会議所の懇親夕食会へ招待を受け出席するなど、他国商工会議所や関連機関との横連携を深めた一年でした。

 

4. 日本からの大臣、県議会議員訪問の増加

 

岸田外務大臣はルイス・アルベルト・フィゲイレド大臣と会談を行い両国間の査証協定の更なる緩和に向け合意しました。 経済大臣としては年ぶりに茂木大臣が来伯、主にインフラ、天然資源、造船分野などについての日伯間投資強化についてピメンテル大臣と活発な意見交換を行っています。

     

   

 

5. 会議所訪問日本企業数が引き続き多数

 

  1. 年~2012年までの日本企業の訪問数は29社、41社、39社、105社、121社、160社と特にリーマンショックの2年後の2010年から顕著に増加、2013年も日本企業訪問数158社(合計訪問数217社)と多くの日本企業が会議所を訪問しました。

 

  

6. 部会・委員会活動が活発に、セミナー多数開催

 

  1. 年の造船分科会(機械金属部会)に続き、今年メディカル分科会(貿易部会)も発足し、特にメディカル分科会は10月開催の日伯貿易投資促進産業協力合同委員会において懸念事項を発表するなど非常に積極的かつ意義のある活動を行いました。

 

 

7. 中小企業進出の支援策に官民一体で取り組まれる

 

  1. 主催による中小企業ミッション、磐田信用金庫ミッションの受け入れなど、会議所でも積極的に中小企業の支援に取り組んできました。

 

 

 

 

  • 平田事務局長が在外公館長表彰を受賞

 

日伯間の相互理解及び友好親善に寄与し、その功績が顕著であることが認められ在サンパウロ総領事館管内の 平成25年度表彰対象者として、平田藤義事務局長が受賞した。11月7日、在サンパウロ総領事公邸で行われた伝達式で、日伯経済関係強化により一層貢献する旨を誓いました。

 

  • 人材育成に注力

 

2012年に発足した「国境無き科学」プロジェクトに続き、本年も連携機関である会議所、JICAなどが積極的に人材育成強化のための働き掛けを行っています。6月26日は全国工業訓練サービス機関(SENAI)Terra理事(2012年8月定例昼食会に特別講師として招待)及び愛知県名古屋市に所在する日伯学園の篠田カルロス校長らと会合を行い、今後の人材育成政策について活発な意見交換を行っていました。12月にはSENAIとJICAが造船技術者養成に関する協定を結んだばかりである。

また会議所では、ブラジルFAAP大学、中央大学、明治大学、メキシコモンテレイ工科大学など数多くの学生ミッションを受け入れ人材交流とその育成のために取り組んできました。日本の技術の普及と人材交流を目的とした東大フォーラムの実施にもその協力を惜しみませんでした。

 

10. xxx

 

 

2013年度の主要行事・活動報告書

1

01

  • 日系6団体共催の新年祝賀会開催、会頭と事務局長が出席

05

  • 国際協力機構(JICA)の田中理事長が日系諸団体と懇談会開催 会議所役員が出席
  • パイロットペン新工場竣工式に事務局長が出席

 

  • 会議所新年会開催

 

18

  • 天野一郎日系社会委員長、小金沢 薫副委員長、石嶋勇同副委員長が日系主要5団体会合に出席

24

  • コンサルタント部会(澤田吉啓部会長)主催の移転価格税制適用免除規定の変更に関するセミナー開催

30

  • FIESP(サンパウロ州工業連盟)と会議所会員企業の意見交換会

31

  • サンパウロ総領事館主催による「海外邦人安全対策連絡協議会」に出席

 

 

2月

05

  • 監事会開催 2012年第4四半期の業務・会計監査
  • WORLD BASEBALL CLASSIC 2013ブラジル代表チームの壮行会に会頭が出席

06

  • サンパウロ州工業・石油化学用化学品工業組合(Sinproquim)主催の「港湾戦争: 輸入品に対する州間取引ICMS(商品流通サービス税)一律4%」についてのセミナーに事務局長が参加

08

  • 外務省南米課・清水南米課長との昼食会

17

  • 第27回カマラゴルフ大会開催(相互啓発委員会)

18

  • 天野日系社会委員長が上田雅三司連邦高等裁判所判事の顕彰式典に出席
  • 2013年上期の業種別部会長シンポジウムの案内で邦字新聞社のニッケイ新聞社並びにサンパウロ新聞社を訪問

19

  • JCI(ブラジル青年会議所)新会頭の就任式

20

  • 環境員会(廣瀬 孝委員長)開催/今年の委員会活動などについて意見交換

22

  • 2013年上期の業種別部会長シンポジウム開催(総務委員会、企画戦略委員会共催)

25

  • 平成24年度官民合同会議開催、商工会議所からは近藤正樹会頭はじめ32人が参加
  • 日系主要5団体を初め28団体による共催で、サンパウロ日系市会議員の当選祝賀会

 

3月

01

  • JICA主催の第1回中南米民間連携調査団との意見交換会

05

  • サンパウロ州工業・石油化学用化学品工業組合(Sinproquim)主催で行われたケンブリッジ大学経済学部のエドアルド・ジアネッテ・ダ・フォンセカ教授によるテーマ「ブラジル政治経済の現状」の講演会に事務局長、異業種交流委員長の江上知剛専任理事が参加

07

  • 総領事公邸で開催された近藤正樹会頭の送別会に、会頭をはじめ常任理事と平田藤義事務局長が出席

09

  • 東日本大震災犠牲者一周忌追悼法要並びに復興祈願(日系主要5団体、6被災県人会共催)に天野日系委員長が出席

11

  • 日伯経済交流促進委員会 ( 藤井 晋介委員長)開催

12

  • ジェトロ・サンパウロ事務所(澤田吉啓所長)とコンサルタント部会(澤田吉啓部会長)共催の中南米市場セミナー(チリ・ベネズエラ)開催
  • サンパウロ総領事公邸で開催され日系諸団体代表者との懇談会に会議所から近藤正樹会頭と天野一郎日系社会委員会長が出席

15

  • 3月の懇親昼食会(中西俊一 渉外広報委員長がブラジル略語集の出版発表について説明)、会頭交代にあたって新旧会頭による記者会見を実施

21

  • アメリカ商工会議所で行われた税制委員会並びに貿易委員会の合同会議に参加

26

  • 常任理事主催による近藤正樹会頭及び澤田吉啓元専任理事の送別会が開催

28

  • 平田藤義事務局長がJETプログラム国際交流員壮行会に参加
 

4月

02

  • 第1回相互啓発委員会開催

03

  • サンパウロ州工業連盟(FIESP)のルイス・カルロス・トリポド氏がコーディネーターを務める海外投資家(GPAII)グループの会合に参加

05

  • 国際電気・電子エネルギー・オートメーション工業見本市(FIEE)に事務局長が京セラの招待で出席

10

  • FIESP(サンパウロ州工業連盟)で開催された、ペトロブラスビジネス・経営プラン発表式典に会議所から平田藤義事務局長が出席

11

  • 異業種交流委員会( 江上知剛委員長)/三井住友ブラジル保険株式会社でポルトガル語研修を行っている女子柔道選手の上野順恵氏を特別講演者として講演会開催

12日

  • 懇親昼食会開催/Magazine Luiza社のルイザ・エレナ・トラジャーノ社長が特別講演

15

  • FIESPのジアネッチ国際担当理事と会合

17

  • 上期税制変更セミナー開催(日伯法律委員会主催)
  • 第11回サンパウロ国際自動車部品見本市(AUTOMEC)に、アイシン・ド・ブラジルブースへの招待を受け、平田藤義事務局長が参加

25

  • 天野日系社会委員会が日系主要5団体会議に出席/主に今年行われるブラジル日本移民105周年記念行事について協議
  • 第17回エキスポヴィニスにて相互啓発委員会SANJOワイン工場視察見学会の打合せ

30

  • 平田事務局長がペトロブラスのサントス海盆原油生産ゼネラル・マネージャーのオズワルド川上氏を訪問
  • 天野日系社会委員長が日系関係団体の日本移民100周年記念協会の総会と日伯文化社会統合協会の総会総に出席

 

 

5月

01

  • 茂木敏充経済産業大臣が来伯、会議所役員との意見交換会開催

07

  • 監事会開催(2013年第1四半期の業務・会計を監査)

12

  • 第31回独伯合同会議がサンパウロで開催(2013年5月12日~14日)/12日の懇親会には今回もドイツ会議所の会員同等扱いで平田事務局長がパーソナリティー表彰式に参加
  • 第28回カマラゴルフ会(相互啓発委員会)

22

  • FEIPLASTIC国際見本市がサンパウロで開催 / UBE(森本克二社長)の招待を受け事務局長が出席

26

  • JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)が所有する有人潜水調査船「しんかい6500/よこすか」の特別公開に参加

29

  • Carta Capital 誌のSamantha Maia記者が平田藤義事務局長並びにスターツ ブラジル社の森口義信氏にブラジルの物価高についてインタビュー

 

6月

06

  • 『FIESP(サンパウロ州工業連盟)米国セミナーに事務局長が出席
  • AGC旭ガラスブラジルのメディア懇親昼食会に事務局長が出席

07

  • 第14回工具機器・製造インテグレーションシステム見本市(FEIMAFE-)にムラタ・ド・ブラジル(村田機械ブラジル)から招待を受け事務局長が参加

14

  • 6月の懇親昼食会/オズワルド 川上/ ペトロブラス サントス海盆原油生産ゼネラル・マネージャーが「サントス海盆と日本 -A Bacia de Santos e o Japão 」題して講演
  • ニッケイ新聞によるアマゾン日本人移民80周年記念誌『アマゾン-日本人移民80周年』の出版記念会に参加日伯法

17

  • サンパウロ州議会で行われたブラジル日本移民105周年記念式典に事務局長が出席

18

  • ブラジル日本移民105周年記念行事の一環である先駆者慰霊ミサに事務局長が出席
  • 開拓先亡者追悼大法要に藤井会頭が出席

20

  • 「Valor Econômico主催のRoberto Azevêdo世界貿易機関(WTO)次期事務局長の講演会へ出席

28

  • 平成25年度春の叙勲伝達・祝賀会に事務局長が出席(総領事公邸及び文協)

 

7月

10

  • FIESP(サンパウロ州工業連盟)で行われたセミナー「産業競争力のキーポイント」へ会議所から平田藤義事務局長が出席

17

  • 7月の懇親昼食会/国際公共政策研究センターの田中 直毅理事長がテーマ「日中韓の三国をめぐる歴史的位相並びにブラジル写真機プロジェクトについて」と題して講演

22

  • JICA主催の第2回中南米民間連携調査団との意見交換会

23

  • Sinproquimで開催された「ブラジルの貿易が抱える問題点 -主なセクターの現状と展望-」に事務局長が出席

26日~28日

  • 相互啓発委員会(遠藤秀憲委員長)主催のサンタカタリーナ視察見学会/ヤクルトとサンジョアキン農業協同組合(SANJO)の2社を見学

31

  • 平田事務局長がサンパウロ州工業・石油化学用化学品工業組合(Sinproquim)のセミナーに参加

 

8月

05

  • 監事会開催/2013年第2四半期の業務・会計監査を実施

06

  • 講師にブラジル三菱東京UFJ銀行の川原 一浩取締役を迎えて、金融部会セミナーを開催

07

  • 植木シゲアキ元鉱山動力大臣主催の第12回鈴木孝憲フォーラムに大勢が参加

10

  • 伊吹副会頭、第19回ジャパンカップに参加

11

  • ブラジル香川県人移住100周年記念式典/母県から浜田恵造知事、水本勝視県議会議長をはじめとする慶祝団が出席

13

  • 2013年下期の業種別部会長シンポジウム案内に邦字新聞社2社を訪問

19

  • 三重県の鈴木 英敬知事一行との意見交換会

20日

  • 2013年下期の業種別部会長シンポジウム

25

  • 日AU(アフリカ連合)議員連盟所属3議員との意見交換会

28

  • 異業種交流委員会が真宗大谷派(東本願寺)南米開教区開教監督の菊池顕正氏を招待して講演会開催

29

  • ドイツ商工会議所との交流会開催

 

 

9月

02

  • ㈱ADEKAのオープン式に平田藤義事務局長が出席

03

  • リオ・グランデ・ド・スール州ビジネス投資セミナーに50人が参加

04

  • メルコスール事務局本部のイヴァン・ハマーリョ事務総長をJETRO・サンパウロおよび会議所が訪問
  • サンパウロ総領事館主催の岸田文雄外相との意見交換会

05

  • FIESPの港湾戦争セミナーに平田事務局長が出席/テーマは「港湾戦争 - 2013年1月1日から施行された連邦上院の決議第13/2012号の最近の変更点」について

12

  • 総務委員会(上野秀雄委員長)/上野秀雄委員長並びに平田藤義事務局長、日下野成次総務担当が参加、定款改定について最終の打ち合わせ

13

  • 9月の懇親昼食会開催 /ロンドンオリンピック銅メダリスト上野順恵選手が講演

23

  • 第16回日本ブラジル経済合同委員会開催

24

  • 第16回日本ブラジル経済合同委員会開催

26

  • 異業種交流委員会では高橋ジョー氏を招いて講演会/生前の手塚治虫氏とブラジルの漫画家Mauricio de Souza氏の交友エピソード等について講演

27

  • 運輸サービス部会(森田透部会長)主催のサントス港湾インフラ視察会

28

  • CIATE国際シンポジウムに平田事務局長が出席

10月

01

  • 環境委員会(廣瀬孝委員長)並びにPricewaterhouseCoopers社(PwC)共催の英語による「再生可能エネルギー 世界とブラジルのトレンド」セミナーを開催

02

  • 平成25年度外務大臣表彰受賞式典に天野一郎副会頭が出席

03

  • 第1回メディカル分科会(貿易部会)を開催(分科会長 藤田誠氏)

07

  • JORNAL NIKKEY SHIMBUNの15周年記念式典/JORNAL PAULISTAとDIARIO NIPPAKが合併し誕生したJORNAL NIKKEY SHIMBUNの15周年記念式典が文協にて行われ、会議所から藤井晋介会頭と矢部健太郎 日伯経済交流促進委員会副委員長及び平田藤義事務局長が出席

08

  • 第4回磐田信用金庫経済ミッションとの意見交換会

10

  • 中部経済連合会主催の在サンパウロ総領事館及びブラジル日本商工会議所との夕食懇談会

14

  • 知的財産協会との意見交換会開催

15

  • FIESPの海外投資家グループの会合に参加

19

  • 中村勉氏を偲ぶ会/「故人を偲ぶ会」は二宮正人CIATE理事長(サンタクルース評議会会長)が主導開催

22

  • Sinproquim – 講演José Roberto Mendonça de Barros、テーマ:「経済と政治におけるマクロ経済の展望」に事務局長が出席
  • KANEKA SOUTH AMERICA REPRESENTAÇÃO Ltdaのオープン式

23

  • 監事会が2013年第3四半期の業務・会計監査を実施

24

  • 在サンパウロ総領事館の主催で行われた日系主要5団体の意見交換会(天野副会頭、上野専任理事が出席)

25

  • 第7回日伯貿易投資促進合同委員会(新称:日伯貿易投資促進産業協力合同委員会)

28

  • 山形県議会議員との意見交換会

28

  • JETRO、JICA、カマラ、総領事館の日本企業支援に係る会議

 

11月

01

  • ウルグアイ大使館渡邉参事官との意見交換会

06

  • マット・グロッソ経済ミッション企画などについて意見交換会開催/在サンパウロ総領事館の坪井宣俊領事並びに相互啓発委員会の遠藤秀憲委員長

07

  • 平田藤義事務局長が在外公館長表彰を受賞

11

  • 11月の懇親昼食会を前に臨時理事会並びに臨時総会が開催

12

  • 竹中平蔵元金融担当大臣・経済財政政策担当大臣を迎えて、日伯経済関係の将来に関するセミナーをFIESP(サンパウロ州工業連盟)が開催

13

  • 2013年下期税制変更セミナー(ポルトガル語、日伯法律委員会主催)に120人が参加

18

  • 日本貿易会との会合/日本貿易会と当商工会議所貿易部会メンバー 他による会合

22

  • 第13回鈴木孝憲フォーラム開催

23

  • 第30回カマラゴルフ会開催

23

  • 金融部会セミナーに50人が参加して開催

26

  • ホンダ、 新四輪車工場の着工記念式典を挙行、事務局長が出席
  • 古河電気イノベーション エキスポに平田事務局長が出席

 

12月

02

  • ブラジルみずほ銀行がオープン式、事務局長が出席

04

  • JETRO、JICA、カマラ、総領事館の日本企業支援に係る会議
  • 第2回日本語による税制変更セミナー
  • ブラジル横河電機40周年記念式典を開催

05

  • 在サンパウロ総領事主催天皇誕生日祝賀会に会議所役員が出席

06

  • JICAによる中小企業説明会開催

12

  • 在サンパウロ総領事主催で中西俊一副会頭の送別会を開催
  • 忘年会を開催(相互啓発委員会)

 

 

ミナス州の日本移民100周年事業の案内にウジミナスから表敬訪問

ウジミナス製鉄所のフエル・マタール取締役補佐及びユカリ・ハマダ経済金融スペシャリストがミナス州の日本移民100周年記念事業の紹介に12月18日に商工会議所を表敬訪問、応対した平田藤義事務局長にベロ・ホリゾンテ市動物園ガーデンの日本公園建設、パンプーリャエコロジー公園の日本移民メモリアル建設について、素晴しい冊子で説明した。

ミナス州政府、ベロ・ホリゾンテ市役所、ミナス日本文化協会やウジミナス製鉄所などが一体となって後援している日本公園は造園家ハルホ・イエダ氏が設計、池には石橋、日本風木製橋、茶室、中門、築山、滝、石庭などが配置され、造成はすでに11月から開始されている。

ミナス日本文化協会提案による日本移民メモリアルは、30ヘクタールのパンピューリャ・エコロジー公園に建設、ミナス州の日本人の存在、友情を象徴するモニュメントである。

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左からフエル・マテール取締役補佐/ユカリ・ハマダ経済金融スペシャリスト/平田事務局長

ブラジルの主要経済指標  バックナンバー 2007年

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年4月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年5月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年6月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年7月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年8月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年9月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年10月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年11月)

Pdf ブラジルの主要経済指標 (2007年12月)

スリーボンドの板垣義実社長が帰国挨拶

スリーボンドの板垣義実社長と新社長に就任するフェルナンド・イハラ副社長が12月14日に商工会議所を表敬訪問、10年近い駐在員生活を終えて帰国する板垣社長が平田事務局長に帰国の挨拶を交わし、新社長に就任するフェルナンド・イハラ副社長を紹介した。

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帰国する板垣義実社長/フェルナンド・イハラ新社長/平田事務局長