個人情報保護法対応について顧問弁護士事務所と打合せ

2020年1月23日午後、今年8月施行される個人情報保護法の対策について打合せが行われた。

商工会議所法律顧問である佐伯弁護士事務所からはMICHELE RESTUM HAIDARパートナー並びにユリ・クロダ・ナベシマ弁護士、フェリッペ・バルボーザ弁護士、また同所提携先のサンパウロ州ブラガンサ・パウリスタ市Tmax社のマルセロ・トレード氏、エンリケ・フランコ・ソウザ氏が参加した。会議所からは平田藤義事務局長、日下野成次総務担当、並びにエレーナ・ウエダ経理担当が出席。

 

Foto: Rubens Ito / CCIJB

回章 CIR-013/20  電機・情報通信部会開催のお知らせ

                         CIR-013/20
                         2020年1月23日
電機・情報通信部会員各位
                         ブラジル日本商工会議所
                         電機・情報通信部会
                         部会長 髙田 正純
          電機・情報通信部会開催のお知らせ

時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

3月5日(木)に商工会議所業種別部会長シンポジウム開催が予定されております。
これに先立ちまして電機・情報通信部会懇談会(事前打ち合わせ)を下記要領にて開催致したく、部会員の皆様方にご出席賜りたくご連絡差し上げます。
また、毎年恒例のアンケートにつき、改めてご連絡・ご相談させて頂きますので、ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。

<電機・情報通信部会 懇談会のお知らせ>

日時:2019年2月12日(水) 午前9時~11時
場所:ブラジル日本商工会議所 大会議室
(Av. Paulista, 475 – 13o. and. – Sao Paulo / SP tel: 3178-6233)

懇談会へのご出欠のご連絡を下記宛先までメールにてお願いいたします。

Attention: secretaria@camaradojapao.org.br
CC: m-takata@neclatam.com, h-obuchi@neclatam.com, t-Shimanouchi@neclatam.com

なお、シンポジウムは以下の要領にて開催の予定です。

テーマ:「2019年の回顧と2020年の展望」
副題:『ビジネス環境改善に期待、いま為すべきこと』

日時:   2020年3月5日(木)
13時~18時 シンポジューム(途中コーヒーブレイクが入ります)
18時~19時 懇親会(カクテルパーティー)

会 場: ホテル チヴォリ・サンパウロ モファレッジ
(Tivoli São Paulo Mofarrej – Alameda Santos, 1437 – Tel: (11) 3146-5900)

どうぞよろしくお願い致します。

________________________________________
De: Secretaria [mailto:secretaria@camaradojapao.org.br]
Enviada: terça-feira, 21 de janeiro de 2020 16:37
Para: – AA – Camara Japonesa <secretaria@camaradojapao.org.br>
Assunto: CIR-009/20 : 2020年上期業種別部会長シンポジュームに向けての部会懇談会開催のお願い

CIR-009/20
2020年1月21日
部会長各位
CC. 会員各位
ブラジル日本商工会議所
総務委員会 委員長 讃井 慎一
企画戦略委員会 委員長 松崎 治夫
 
2020年上期業種別部会長シンポジュームに向けての部会懇談会開催のお願い
 
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申上げます。
 
総務委員会と企画戦略委員会の共催で恒例の業種別部会長シンポジュームを2020年3月5日(木曜日)に下記のとおり開催致します。
 
テーマ:「2019年の回顧と2020年の展望」
副題: 『ビジネス環境改善に期待、いま為すべきこと』
日時:  2020年3月5日(木曜日)
13時~18時 シンポジューム(途中コーヒーブレイクが入ります)
18時~19時 懇親会(カクテルパーティー)
                   
会 場: ホテル チヴォリ・サンパウロ モファレッジ
(Tivoli São Paulo Mofarrej – Alameda Santos, 1437 – Tel: (11) 3146-5900)
 
参加お申込み受付については別途ご連絡申し上げます。
 
参加費:
シンポジュームのみ 無料(コーヒーブレイク含む、日ポ語同時通訳付き)
懇親会(カクテルパーティー) 後ほど詳細をお知らせ致します。
 
部会懇談会開催のお願い
 
部会長の皆様には同シンポジュームに先立って部会懇談会の開催を下記の要領でお願い致します。
従来通り各部会での自主性を尊重しつつ、①前回のテーマとの整合性、②カマラ会員の皆様の関心事項、③カマラ全体で取り組むべき課題抽出の必要性を踏まえて、「副題」を設定しおりますので、それを以って各部会での議論をお願いできれば幸いです 。
 
シンポジュームまでのスケジュール
1月17日 常任理事会にてシンポジューム副題決定
1月27日~2月17日 各部会開催 (部会開催後 各自プレゼン資料作成開始)
3月5日   シンポジウム開催
下記のカレンダーに記載されている時間帯が空いていますので疑問等御座いましたらあわせて会議所事務局へ問い合わせの上、会議室をご予約下さい。(担当 カリーナ:メールsecretaria@camaradojapao.org.br またはTel: 3178-6231)
 
2月
月    火    水    木    金    土    日
27    28    29    30    31    1    2
09:00~11:00    09:00~11:00         09:00~11:00    09:00~11:00         
13:00~16:00    13:00~16:00              13:00~16:00        
3    4    5    6    7    8    9
09:00~11:00                   09:00~11:00         
     15:00~16:00    15:00~16:00                   
10    11    12    13    14    15    16
          09:00~11:00         09:00~11:00         
                    13:00~16:00         
17    18    19    20    21    22    23
09:00~11:00                   シンポジューム発表資料提出最終日         
13:00~16:00                            
(注:食品部会、金融部会、機械金属部会、化学品部会からは既に会議室の予約願いを頂いております。)

■ お願い:各部会懇談会終了後、パワーポイントにてシンポジューム発表資料をご準備下さい。またワードの発表原稿も任意でご用意下さい。
2月21日(金)必着で事務局へファイルを送付願います。(担当:大角 secretaria@camaradojapao.org.br)

■ 尚、パワーポイント資料は、当日ペンドライブ(USB)にてバックアップデータをお持ち下さい。また、ワードの発表原稿は、約2千字程度としメールで事前にご提出頂きますようお願い致します。
 

 

 

回章 CIR-012/20   貿易部会懇談会開催のご案内

                           CIR-012/20
                           2020年1月23日
貿易部会会員の皆様
                           ブラジル日本商工会議所
                           貿易部会長 猪股 淳
             貿易部会懇談会開催のご案内

貿易部会の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 
既にご案内のとおり、来る3月5日(木曜日)、ブラジル日本商工会議所主催による2020年度上期業種別部会長シンポジウムが開催されます。
 
テーマ:「2019年の回顧と2020年の展望」
副題:『ビジネス環境改善に期待、いま為すべきこと』

同シンポジウムに先立ち、貿易部会懇談会を下記の通り開催し、貿易統計データから作成したドラフト資料をたたき台に、当日意見交換をさせていただきたく存じます。
つきましては、皆様万障お繰り合わせの上、ご参集頂きたく、ご案内を申し上げます。
 
日時 :2020年 2月5日(水曜日) 15:00~16:00
 
場所 :ブラジル日本商工会議所 大会議室
  (Av. Paulista, 475 – 13o. and. – São Paulo/SP)
 
申込み :事務局カリーナ宛て(TEL: 3178-6231、E-mail: secretaria@camaradojapao.org.br )
*2月3日(月曜日)までに、ご連絡お願いいたします。

なお、副題につき懇談会にて議論させていただきたく、皆様方からの積極的なご意見を是非とも賜りたく存じます。
部会御出欠のご連絡と共に提出頂けます様お願い致します。

________________________________________
De: Secretaria [mailto:secretaria@camaradojapao.org.br]
Enviada: terça-feira, 21 de janeiro de 2020 16:37
Para: – AA – Camara Japonesa <secretaria@camaradojapao.org.br>
Assunto: CIR-009/20 : 2020年上期業種別部会長シンポジュームに向けての部会懇談会開催のお願い

CIR-009/20
2020年1月21日
部会長各位
CC. 会員各位
ブラジル日本商工会議所
総務委員会 委員長 讃井 慎一
企画戦略委員会 委員長 松崎 治夫
 
2020年上期業種別部会長シンポジュームに向けての部会懇談会開催のお願い
 
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申上げます。
 
総務委員会と企画戦略委員会の共催で恒例の業種別部会長シンポジュームを2020年3月5日(木曜日)に下記のとおり開催致します。
 
テーマ:「2019年の回顧と2020年の展望」
副題: 『ビジネス環境改善に期待、いま為すべきこと』
日時:  2020年3月5日(木曜日)
13時~18時 シンポジューム(途中コーヒーブレイクが入ります)
18時~19時 懇親会(カクテルパーティー)
                   
会 場: ホテル チヴォリ・サンパウロ モファレッジ
(Tivoli São Paulo Mofarrej – Alameda Santos, 1437 – Tel: (11) 3146-5900)
 
参加お申込み受付については別途ご連絡申し上げます。
 
参加費:
シンポジュームのみ 無料(コーヒーブレイク含む、日ポ語同時通訳付き)
懇親会(カクテルパーティー) 後ほど詳細をお知らせ致します。
 
部会懇談会開催のお願い
 
部会長の皆様には同シンポジュームに先立って部会懇談会の開催を下記の要領でお願い致します。
従来通り各部会での自主性を尊重しつつ、①前回のテーマとの整合性、②カマラ会員の皆様の関心事項、③カマラ全体で取り組むべき課題抽出の必要性を踏まえて、「副題」を設定しおりますので、それを以って各部会での議論をお願いできれば幸いです 。
 
シンポジュームまでのスケジュール
1月17日 常任理事会にてシンポジューム副題決定
1月27日~2月17日 各部会開催 (部会開催後 各自プレゼン資料作成開始)
3月5日   シンポジウム開催
下記のカレンダーに記載されている時間帯が空いていますので疑問等御座いましたらあわせて会議所事務局へ問い合わせの上、会議室をご予約下さい。(担当 カリーナ:メールsecretaria@camaradojapao.org.br またはTel: 3178-6231)
 
2月
月    火    水    木    金    土    日
27    28    29    30    31    1    2
09:00~11:00    09:00~11:00         09:00~11:00    09:00~11:00         
13:00~16:00    13:00~16:00              13:00~16:00        
3    4    5    6    7    8    9
09:00~11:00                   09:00~11:00         
     15:00~16:00    15:00~16:00                   
10    11    12    13    14    15    16
          09:00~11:00         09:00~11:00         
                    13:00~16:00         
17    18    19    20    21    22    23
09:00~11:00                   シンポジューム発表資料提出最終日         
13:00~16:00                            
(注:食品部会、金融部会、機械金属部会、化学品部会からは既に会議室の予約願いを頂いております。)

■ お願い:各部会懇談会終了後、パワーポイントにてシンポジューム発表資料をご準備下さい。またワードの発表原稿も任意でご用意下さい。
2月21日(金)必着で事務局へファイルを送付願います。(担当:大角 secretaria@camaradojapao.org.br)

■ 尚、パワーポイント資料は、当日ペンドライブ(USB)にてバックアップデータをお持ち下さい。また、ワードの発表原稿は、約2千字程度としメールで事前にご提出頂きますようお願い致します。
 

 

 

今年第1四半期の製造業部門の企業経営者の景況感が上昇

ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)の製造業部門の企業経営者景況感(ICI)調査によると、2020年1月の企業経営者の景況感指数(ICI)は、前月比1.1ポイント上昇の100.5ポイントを記録した。

今年1月の景況感指数(ICI)100.5ポイントは、景況感指数のターニングポイントである100ポイントを突破、2018年5月に記録した100.2ポイント以来1年半ぶりの100ポイントを突破して、製造業部門の生産回復の兆候が表れてきている。

ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)エコノミストのレナータ・デ・メロ氏は、製造業部門の在庫減少と設備稼働率上昇に伴って生産増加に繋がっており、今後3ヵ月間から6カ月間内での持続的生産サイクル突入を予想している。

今年1月の企業経営者の現状景況感指数(ISA)は、前月比0.3ポイント減少の99.3ポイントに対して、6か月後の先行き景況感期待指数(IE)は、前月比2.4ポイント上昇の101.6ポイントを記録、2018年6月に記録した102.3ポイント以降では最高の先行き景況感期待指数(IE)を記録している。

今年1月の現状の企業経営者の景況感指数(ISA)は、前月比0.3ポイント減少の99.3ポイントと100ポイントを割っているにも関わらず、1年前の96.2ポイントとの比較では3.1ポイントと大幅に上昇している。

また今年1月の製造業部門の設備稼働率(NUCI)は、前月の75.1ポイントから75.5ポイントに上昇しており、今年第1四半期の製造業部門生産の大幅な上昇が期待できる。(2020年1月23日付けヴァロール紙)

今年1月の消費者景況感指数は過去5年間で最高

全国商業財・サービス・観光・商業連合(CNC)の一般消費者の景気動向調査によると、2020年1月の一般消費者態度指数(ICF)は、前月比0.3ポイント減少の97.1ポイントにも関わらず、1年前の比較では1.2ポイントと大幅に上昇している。

しかし今年1月の一般消費者態度指数(ICF)の比較では、経済リセッション突入直前の2015年1月に記録した119.7ポイント以降では、最高の一般消費者態度指数(ICF)となっている。

今年1月の一般消費者態度指数(ICF)が1月としては5年ぶりの記録の要因として、過去最低の政4.5%政策の誘導金利(Selic)並びに再燃する可能性のないコントロールされているインフレ指数、延滞率低下も後押ししている与信緩和のクレジット拡大などとなっている。

今年1月の雇用調査では、調査対象の38.5%は改善していると回答して前年同月の35.9%を上回った。前記同様に37.9%は今年1月の一般家庭の収入が改善と回答、前年同月の34.2%を上回った。

また今年1月の冷蔵庫やガスオーブン購入に肯定的な回答は34.6%と1年前に32.0%を上回り、2015年4月の35.0%に接近している。しかし全国商業財・サービス・観光・商業連合(CNC)では、今年の自動車や建材を含む広範囲小売販売は、4.0%増加と昨年の4.3%増加を下回る予想、また自動車や建材を含まない一般小売販売も前年の5.5%増加から5.4%増加と見込んでいる。(2020年1月23日付けヴァロール紙)

2019年の石油・天然ガス生産は前年比7.7%増加で世界10位

ブラジル石油監督庁(ANP)の発表によると、2019年のブラジルの石油・天然ガスの1日平均生産は、前年比7.7%増加の278万5,000バレルを記録、1年間の総生産は初めて10億バレルを突破する10億1700万バレルに達している。

2019年の世界産油国の1日平均当たりの石油・天然ガス生産では、米国がシェールガス生産が牽引して1,099万バレルと世界トップ、ロシアは1,076万バレルで米国に肉薄、3位にはサウジアラビア1,043万バレルとなっている。

また4位はイラクが461万バレルでサウジアラビアに続いている。カナダは426万バレル、イラン426万バレル、中国377万バレル、アラブ首長国連邦322万バレル、クエート285万バレル、ブラジルは259万バレルで世界10位となっているが、2030年までには世界トップ5入りしていると電力エネルギー調査公社(EPE)では予想している。

昨年12月の1日当たりの平均石油・天然ガス生産は前月比0.52%増加の310万7,000バレル、前年同月比では15.4%と二桁台の増加を記録。また昨年の1日当たりの天然ガス生産は1億2,240万立方メートル、前年比では9.4%増加。また昨年12月の1日当たりの天然ガス生産は前月比0.9%増加1億3,780万立方メートル、前年同月比では21.2%と大幅に増加している。

昨年の岩塩層下(プレソルト)の1日当たりの原油並びに天然ガスを合わせた石油換算バレル(BOE)の生産は、ブラジル全体261万7,000バレルの61.3%に相当。そのうち石油は62.3%に相当する173万5,000バレル、天然ガスは58.0%に相当する7,090万立方メートルを占めている。(2020年1月23日付けヴァロール紙)

今後4年間の電力エネルギー入札案件トップは太陽光発電

電力エネルギー調査公社(EPE)の発表によると、今後4年間のブラジル国内の新規電力エネルギー入札案件は、1,528プロジェクトで総発電量は5万1,438メガワットとなっている。

そのうち太陽光発電プロジェクトは、全体の55.0%に相当する794プロジェクトで総発電量は2万8,667メガワット、続いて風力発電は、659プロジェクトで総発電量は2万825メガワット。太陽光発電プロジェクト並びに風力発電プロジェクトで全体の96.2%を占めている。

また水力発電所建設による新規電力エネルギープロジェクトは54件で総発電量は177メガワット、発電量が5メガワットから30メガワットの小型水力発電所(PCHs)は39プロジェクトで総発電量は591メガワット。火力発電所建設は21プロジェクトで総発電量は1,145メガワットとなっている。

州別ではバイア州の新規電力エネルギー入札案件は481プロジェクトで総発電量は1万4,801メガワット、そのうち風力発電プロジェクトは281件、太陽光発電プロジェクトは200件となっている。

バイア州に続いて北大河州は251プロジェクトで総発電量は8,673メガワット、そのうち風力発電プロジェクトは131件、太陽光発電プロジェクトは120件。ピアウイ州は207プロジェクトで総発電量は7,082メガワット、そのうち風力発電プロジェクトは47件、太陽光発電プロジェクトは160件となっている。(2020年1月23日付けヴァロール紙)

回章 CIR-011/20  化学品部会 懇談会開催のご案内と事前アンケート提出のお願い

                            CIR-011/20
                            2020年1月22日
化学品部会 会員各位
                            化学品部会 部会長
                            青木宏文
      化学品部会 懇談会開催のご案内と事前アンケート提出のお願い

3月5日(木)開催予定の業種別部会長シンポジュームに先立ち、会員の皆様を取り巻くビジネス環境や展望などをお聞かせいただきたく、懇談会を下記のとおり開催いたします。

                     記

1.化学品部会懇談会
・日時:2020年2月10日(月)15:00~17:00
・場所:商工会議所 会議室
・議題:各会員企業のアンケート回答の確認、意見交換、その他
・18:00から懇親会も開催します(場所未定)
 
懇談会および懇親会への出欠について、商工会議所事務局(カリーナ宛:secretaria@camaradojapao.org.br )にご連絡お願いします(2月3日まで)。
 
2.事前アンケート
・添付アンケートにご記入いただき、下記までご返信お願いします(2月3日まで)。
TO:Sumitomo Chemical do Brasil(青木宛:haoki@sumitomo-chem.com.br)
CC:商工会議所事務局(カリーナ宛:secretaria@camaradojapao.org.br)
 
3.今回のシンポジュームは以下をテーマに開催されますので、それに沿った事前アンケートとなっておりますのでご参考ください。
主題:「2019年の回顧と2020年の展望」
副題:「ビジネス環境改善に期待、いま為すべきこと」

よろしくお願い申し上げます。

                                     以上
________________________________________
De: Secretaria [mailto:secretaria@camaradojapao.org.br]
Enviada: terça-feira, 21 de janeiro de 2020 16:37
Para: – AA – Camara Japonesa <secretaria@camaradojapao.org.br>
Assunto: CIR-009/20 : 2020年上期業種別部会長シンポジュームに向けての部会懇談会開催のお願い

CIR-009/20
2020年1月21日
部会長各位
CC. 会員各位
ブラジル日本商工会議所
総務委員会 委員長 讃井 慎一
企画戦略委員会 委員長 松崎 治夫
 
2020年上期業種別部会長シンポジュームに向けての部会懇談会開催のお願い
 
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申上げます。
 
総務委員会と企画戦略委員会の共催で恒例の業種別部会長シンポジュームを2020年3月5日(木曜日)に下記のとおり開催致します。
 
テーマ:「2019年の回顧と2020年の展望」
副題: 『ビジネス環境改善に期待、いま為すべきこと』
日時:  2020年3月5日(木曜日)
13時~18時 シンポジューム(途中コーヒーブレイクが入ります)
18時~19時 懇親会(カクテルパーティー)
                   
会 場: ホテル チヴォリ・サンパウロ モファレッジ
(Tivoli São Paulo Mofarrej – Alameda Santos, 1437 – Tel: (11) 3146-5900)
 
参加お申込み受付については別途ご連絡申し上げます。
 
参加費:
シンポジュームのみ 無料(コーヒーブレイク含む、日ポ語同時通訳付き)
懇親会(カクテルパーティー) 後ほど詳細をお知らせ致します。
 
部会懇談会開催のお願い
 
部会長の皆様には同シンポジュームに先立って部会懇談会の開催を下記の要領でお願い致します。
従来通り各部会での自主性を尊重しつつ、①前回のテーマとの整合性、②カマラ会員の皆様の関心事項、③カマラ全体で取り組むべき課題抽出の必要性を踏まえて、「副題」を設定しおりますので、それを以って各部会での議論をお願いできれば幸いです 。
 
シンポジュームまでのスケジュール
1月17日 常任理事会にてシンポジューム副題決定
1月27日~2月17日 各部会開催 (部会開催後 各自プレゼン資料作成開始)
3月5日   シンポジウム開催
下記のカレンダーに記載されている時間帯が空いていますので疑問等御座いましたらあわせて会議所事務局へ問い合わせの上、会議室をご予約下さい。(担当 カリーナ:メールsecretaria@camaradojapao.org.br またはTel: 3178-6231)
 
2月
月    火    水    木    金    土    日
27    28    29    30    31    1    2
09:00~11:00    09:00~11:00         09:00~11:00    09:00~11:00         
13:00~16:00    13:00~16:00              13:00~16:00        
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09:00~11:00                   シンポジューム発表資料提出最終日         
13:00~16:00                            
(注:食品部会、金融部会、機械金属部会、化学品部会からは既に会議室の予約願いを頂いております。)

■ お願い:各部会懇談会終了後、パワーポイントにてシンポジューム発表資料をご準備下さい。またワードの発表原稿も任意でご用意下さい。
2月21日(金)必着で事務局へファイルを送付願います。(担当:大角 secretaria@camaradojapao.org.br)

■ 尚、パワーポイント資料は、当日ペンドライブ(USB)にてバックアップデータをお持ち下さい。また、ワードの発表原稿は、約2千字程度としメールで事前にご提出頂きますようお願い致します。
 

 

 

今年初めての法律委員会は51人が参加して開催

 今年初めての日伯法律委員会(藏掛 忠明委員長)は、2020年1月22日午後4時から6時まで51人が参加して開催、初めにTrench, Rossi e Watanabe AdvogadosのFLÁVIA ALLEGRO GEROLAパートナーは税務上の観点からの経営者の責任について、 Abe Giovanini Advogados税務担当の MAYRA TENÓRIO SILVA 弁護士は、税務関連紛争の解決 : 現状のシナリオと新しい視点について、Lefosse AdvogadosのGUILHERME D’ALMEIDA MOTAパートナー及び LUDMILA GROCHパートナーは企業の実務における環境責任について、最後にSaeki AdvogadosのMICHELE RESTUM HAIDARパートナーは、経済的自由権宣言(法令第13.874/2019)-単独出資者による有限会社設立可能についてそれぞれポルトガル語で講演した。

PDF anexos: 
1. "Responsabilidade dos administradores" 
2. "Resolução de conflitos tributários: cenário atual e novas perspectivas" 
3. "Responsabilidade ambiental na prática"
4. "Sociedade limitada unipessoal"

 

Rafael Piccoli Mantovani (Marubeni Brasil), Mayra Tenório Silva (Abe Giovanini Advogados), Flávia Allegro Gerola (Trench, Rossi e Watanabe Advogados), Michele Restum Haidar (Saeki Advogados), Ludmila Groch e Guilherme D'Almeida Mota (Lefosse Advogados) 

Rubens Ito / CCIJB – 22/02/2020

CNI イノベーションプログラムについて意見交換(企画戦略委員会)

2020年1月22日、企画戦略委員会(松崎治夫委員長)がブラジル全国工業連盟(CNI)のイノベーション・エコシステム・イマージョンプログラムについての意見交換を開催。

まずは同プログラム担当のCândida Oliveiraコーディネーターより詳細説明が行われた。このプログラムは2016年、ブラジルの企業家と国内外のイノベーションハブとの関係強化や高度なネットワーク間においての連携の実現などを目的にCNIが立ち上げた。

具体的にはブラジル企業のエリートを集め世界の各地でのイノベーションに関わる短期研修を企画しており、現時点で既に21回、ドイツ、米国イスラエルを含む15か国で実施。

実務面においてCNIは対象国の民間企業や商工会議所、教育機関等との業務提携をとおして企業や大学・研究機関訪問等を含めた行程を企画・実行している。

今年は中国、フィンランド、インドなどでの実施が計画されており、また日本への研修も企画されているため、当会議所との業務提携の可能性も検討されている。

本件の紹介人である元社会経済開発銀行(BNDES)副総裁で現リオ連邦大学経済学部教授のJoão Carlos Ferraz氏も意見交換に参加、会議所からは村田会頭、松崎企画戦略委員長、市川企画戦略副委員長、芦刈企画戦略副委員長、平田事務局長が出席した。