今年2月の経済活動指数(IBC-Br)は1.70%増加(2021年4月19日付けヴァロール紙)

2021年2月のGDP伸び率の先行指標となる中銀発表の経済活動指数(IBC-Br)は、前月比1.70%増加を記録、ヴァロール・ダータ社の平均予想値0.83%の2倍に相当する伸び率を記録している。今年1月の経済活動指数(IBC-Br)は、前月比1.25%増加を記録していた。

昨年3月~4月はCOVID-19パンデミックに伴って、ブラジルの国内経済は壊滅的な影響を受けたが、今年2月の経済活動指数(IBC-Br)は、昨年5月から連続10か月間で前月比増加を記録、今年1月のIBC-Br指数1.25%は、昨年9月に記録した1.83%に次ぐ伸び率を記録していた。

今年2月の過去12か月間の経済活動指数(IBC-Br)は、昨年3月からCOVID-19パンデミックの影響で国内経済が大幅に後退したためにマイナス4.02%を記録している。

今年初め2か月間の経済活動指数(IBC-Br)は、前年同期比0.23%増加、今年2月の経済活動指数(IBC-Br)は、前年同月比0.98%増加を記録している。今年2月の鉱工業部門のGDP伸び率はマイナス0.7%、一般小売部門は0.6%増加、広範囲小売販売は4.1%増加、サービス部門のGDP伸び率は4.7%増加していた。

昨年12月~今年2月の四半期の経済活動指数(IBC-Br)は、前四半期比1.25%増加を記録している。2020年のブラジルのGDP伸び率は、COVID-19パンデミックの悪影響を受けて、マイナス4.1%と統計を取り始めた1996年以降では最大の落込みを記録、2017年~2019年の3年連続でのGDP伸び率の増加から一転して、大幅な落ち込みを記録していた。

 

最終フォーカスレポートは、今年のインフレ予想を4.92%に上方修正(2021年4月19日付けエスタード紙)

 19日中銀の最終フォーカスレポートによると、今年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回予想の4.85%から4.92%に上方修正している。1か月前の予想は4.71%であった。

中銀は、今年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)の中央目標値を3.75%、また2021年のIPCA指数の許容範囲は±1.50%に相当する最低2.25%、最高5.25%に設定している。

2022年のIPCA指数の中央目標値は3.50%、2022年は最低2.00%、最高5.00%に設定している。2023年の中央目標値は3.25%、最低1.75%、最高4.75%が設定されている。また2022年のIPCA指数は、前回予想の3.53%から3.60%に上方修正、1か月前の予想は3.51%であった。

2020年のIPCA指数は、食料品の値上げが牽引して中央目標値の4.00%を上回る4.52%に達したにも関わらず、許容範囲には収まったが、2016年以降では最大のインフレ指数となっている。

今年のGDP伸び率は前回予想の3.08%から3.04%に下方修正、1か月前の予想の3.22%から大幅に下方修正されている。また2022年のGDP伸び率は、前回予想の2.33%から2.34%に微増、1か月前の予想は2.39%であった。

今年の鉱工業部門のGDP伸び率は前回予想の5.39%から5.06%、1か月前の予想は5.10%であった。また2022年の鉱工業部門のGDP伸び率は、前回予想の2.49%から2.15%と大幅に下方修正、1か月前の予想は2.48%であった。

今回のフォーカスレポートによると、今年の連邦政府の債務残高は、GDP比64.60%と1ヶ月前のGDP比64.69%から若干減少予想、2022年の債務残高は、前回予想のGDP比66.40%から66.20%に若干減少したが、1か月前の予想はGDP比66.00%であった。

今年2月のサービス部門生産量は、前月比3.7%増加(2021年4月15日付けIBGEサイトより抜粋)

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間サービス部門生産量調査(PMS)の発表によると、2021年2月のサービス部門生産量(生産性指数)は、前月比3.7%増加で9ヶ月連続で増加を記録している。
 
また今年2月のサービス部門生産量は、前年同月比マイナス2.0%して12ヶ月連続でマイナスを記録している。2月の過去12か月間の累計サービス部門生産量は、マイナス8.6%と2020年1月のマイナス1.0%から14ヶ月連続でマイナスを記録している。今年2月のサービス部門生産量は、2012年12月家ら統計を取り始めて最大の落込みを記録している。
 
昨年6月~今年2月のサービス部門の累計生産量は24.0%増加、今年2月のサービス部門生産量は、COVID-19パンデミック前の昨年2月の水準を0.9%増加、初めてCOVID-19パンデミック前の水準を上回った。
 
今年2月のサービス部門生産量の5セクター別調査では、全てのセクター前月を上回っており、特に倉庫や陸海空などの輸送・輸送補助サービス・郵便サービスセクターは、前月比4.4%増加を記録。今年初め2か月間ではマイナス2.2%、過去12か月間ではマイナス8.2%を記録している。
 
前期同様に倉庫や陸海空などの輸送・輸送補助サービス・郵便サービスセクターの内訳として、そのうち陸上輸送サービスセクターは5.5%増加、マイナス4.7%、マイナス12.0%、海上輸送セクターはマイナス0.6%、4.9%増加、9.3%増加、航空貨物輸送セクターはマイナス2.5%、マイナス26.6%、マイナス42.2%、倉庫・輸送補助・郵便サービスセクターは4.4増加、7.4%増加、3.5%増加、その他のサービスセクターは4.7%増加、マイナス0.9%、5.0%増加を記録している。
 
前期同様に今年2月の教育・学術研究機関などの公共サービスセクターのサービス部門生産量は前月比3.3%増加、マイナス5.0%、マイナス11.9%を記録している。
 
そのうち学術研究セクターは3.2%増加、5.1%増加、マイナス4.4%、教育サービスセクターは4.7%、マイナス8.4%、マイナス11.6%であった。
 
また一般家庭向けセクター生産量は前月比8.8%増加、マイナス28.1%、マイナス40.5%とそれぞれ大幅な落込みを記録。前期同様に情報通信サービスセクターは0.1%増加、2.1%増加、マイナス1.4%であった。
 
そのうち宿泊・食糧セクターは8.6%増加、マイナス28.1%、マイナス41.2%、その他の一般家庭向けセクターは4.0%増加、マイナス26.1%、マイナス33.2%であった。

アマゾン地域は、非木材林産物の最大の多様性と最も経済的価値no生物群系(バイオーム)を擁している(2021年4月15日付けヴァロール紙)

ブラジル地理統計院(IBGE)の環境経済調査によると、木材関連産物を除くエコシステム生産調査では、アマゾン地域は、世界最大の多様性と最も経済的価値のある生物群系(バイオーム)であることが判明している。

アマゾン地域で経済的価値を擁する生産物として12品目が調査対象となっている。アサイ、凝固ラテックス、マテ茶、パルミット、パラー栗、ぺキ、ぺキ種、ババスー、カルナウーバ固形ワックス、粉末カルナウーバ、ジャボランジ並びにピアサーバが多くの経済効果を生み出している。

これ等の果樹や植物で最も経済的効果を生み出しているのは、アサイ単品で2016年の生産量は21万5,400トン、販売総額は、5億1,420万レアルで12品目の販売総額6億7,220万レアルの76%を占めている。

また地質・土壌の相違によって複雑な植生系がみられるが、降雨量は少ない潅木サバナのセラード地域では、12品目のうち9品目が生産されており、ピアウイ州とマラニョン州で盛んに栽培されているババスーの経済効果は、7,460万レアルとセラード地域全体の8,880万レアルの大半を占めている。

ババスーの種子には、ババスオイルと呼ばれる、食用、洗剤やスキンケア製品に使われる油脂が含まれるため、商業的に非常に重要であり、またババスーの果実は、医薬品、美容製品や飲料等に利用されている。

ブラジル北東部の半乾燥気候の地域に分布する有棘低木,サボテン,アガベ(リュウゼツラン)などが混在する植生のカーチンガ地域は、調査対象の12品目のうち6品目を生産、経済効果は3,100万レアルに留まっている。

 

今年2月の電力エネルギー消費はCOVID-19パンデミックの悪影響を反映(2021年4月15日付けヴァロール紙)

国家電気システム (ONS)の調査によると、COVID-19パンデミック拡大の悪影響並びにブラジル国内の経済活動の低迷に伴って、2021年2月のブラジル国内の電力エネルギー消費は、前年同月比2.5%増加に留まっている。

今年2月のブラジル国内の電力エネルギー消費は、前年同月比2.5%増加の7万3,057メガワット、前月比では僅か0.8%の増加に留まっている。

COVID-19対応のワクチン接種の大幅な遅延やCOVID-19パンデミック拡大によるサンパウロを中心とした外出自粛や必需品以外の小売りやサービス業、製造業部門の活動制限の影響で、今年2月の電力エネルギー消費は予想を下回った。

今年2月の南東部地域並びに中西部地域の電力エネルギー消費は、前年同月比3.1%増加の4万2,350メガワットとブラジルで最も電力エネルギー消費は増加を記録している。

今年2月の北東部地域の電力エネルギー消費は、前年同月比2.6%増加の1万1,731メガワット、北部地域の電力エネルギー消費は2.1%増加の5,717メガワット、南部地域はマイナス2.1%の1万3,259メガワットと唯一減少を記録している。

 

マガジン・ルイザ社はJovem Nerd社で昨年から17社目の企業買収(2021年4月14日付けエスタード紙)

映画、シリーズ、ゲーム、歴史や科学など「ギーク」や「ナード」を対象とした最大のマルチメディアプラットフォーム'Jovem Nerd' 社は、2002年にAlexandre Ottoni氏とDeive Pazos氏が共同で設立した。

14日マガジン・ルイザ社は、オタク分野のJovem Nerd社の買収を発表したが、買収金額などの詳細は発表していない。同社は今回のJovem Nerd社の買収で、COVID-19パンデミックの逆風にも関わらず、2020年初めから15ヶ月間で17社の企業買収で果敢にポートフォーリオ拡大を狙っている。

COVID-19パンデミック拡大の影響で、大半の企業は事業縮小や投資の先送りを行っているにも関わらず、マガジン・ルイザ社は、流れに逆行するように昨年初めから果敢に企業買収を進めている。

マガジン・ルイザ社は、今年だけでも今回のJovem Nerd社をはじめモードや美容関連のSteal the Look社、スーパーマーケット向けEコマースソルーションのVip Commerce社、トランチンス州並びにゴイアス州を中心としたデリバリーアプリのTô no Lucro 社、パラナ州で起業のデリバリーサービスのGrand Chef社並びに購買推奨のSmart Hint社を傘下に収めている。 

また同社では2020年の1年間だけで多岐に亘る分野の11社の企業買収でポートフォーリオを拡大、広報関連テクノロジーのInLoco Media社、ファイナンス関連Hub Fintech社、書籍関連のEstante Virtual社を傘下に収めていた。

マガジン・ルイザ社による多岐に亘る買収案件は、同社の従来の事業関連のラインよりもはるかに多岐に亘る製品のオファーが可能となり、小売販売市場のマーケット拡大戦略に繋がり、実店舗や電子商取引だけでなく、他のサービスや金融向けのソリューションを備えた「スーパーアプリ」になることを目指している。

Jovem Nerd社のYouTubeのチャンネルには550万人以上のチャンネル登録者があり、プログラムはすでにサービスの10億回の再生回数を超えている。さらに、Jovem Nerd社は主要なソーシャルネットワークにも存在し、Instagramで130万人以上、Twitterで約300万人のフォロワーがいる。

2019年、NerdCastはブラジルで最初のインターネットを通じて配信された音声や動画を、iPodやiPhoneなどのモバイルデバイスに保存して視聴できるサービスのポッドキャスト、世界で3番目のポッドキャスト、ダウンロード数が10億回を超えている。

今年3月の二輪車生産はCOVID-19パンデミック前の水準を上回った(2021年4月14日付けヴァロール紙)

ブラジル二輪製造会社協会(Abraciclo)の発表によると、2021年3月のマナウスフリーゾーンの二輪車生産は、前年同月比22.1%増加の12万5,500台、前月比では116.4%増加、COVID-19パンデミック前の昨年2月迄の月間平均生産台数は10万台で推移していた。

昨年11月並びに12月の二輪車生産は、正常時の操業に復帰したにも拘らず、今年1月及び2月上半期はCOVID-19パンデミック拡大で、マナウスフィル-ゾーンは最悪の状態に陥っていたとブラジル二輪製造会社協会(Abraciclo)のMarcos Fermanian会長は説明している。

今年第1四半期の二輪車生産は、新型コロナウイルス感染の第2波が深刻化して医療体制が事実上崩壊の影響で、前年同期比マイナス20.3%の23万7,200台の生産縮小を余儀なくされていた。

今年3月の二輪車の登録台数は、前年同月比マイナス17.4%の6万2,262台、前月比では8.5%増加、今年第1四半期では、今年初めのCOVID-19パンデミック拡大による操業停止の影響で、前年同期比マイナス16.8%の20万5,400台に留まっている。

今年第1四半期の二輪車輸出は、付加価値の高い二輪車輸出が牽引して、前年同期比92.9%増加の1万3,165台、3月の二輪車輸出は、前年同月比132.1%増加の6,355台、前月比では116.5%増加を記録している。

 

回章 CIR-041/21   2021年 4月定例理事会開催のご案内                       

                          CIR-041/21
                          2021年4月15日
理事各位
CC:監事会議長/部会長各位
                          ブラジル日本商工会議所
                          会頭       村田 俊典

         2021年 4月定例理事会開催のご案内

拝啓
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
さて、新定款第35条並びに第37条に基づき、定例理事会を下記開催致します。万障お繰り合わせの上、ご出席頂きます様宜しくお願い申し上げます。

なお、会議プログラムを作成するにあたり、特別な議案や報告事項等が御座いましたら、事務局宛メールでご連絡のほど宜しくお願い致します。

                                                    敬具
                   ― 記 ―

日時:         2021年 4月23日(金) 9:30~10:30             
議題/報告事項: 皆様からの特別な議案や報告事項(上記)などを纏め、またステコミ会議における事前協議事項等々を含め追ってお知らせいたします。
開催要領:     オンライン
参加方法:    Zoom 
当日参加用リンク →  
https://zoom.us/j/95529820480?pwd=RDRMZlN2Q28zbTBCdTF0V1g2U1NUdz09
ミーティングID: 955 2982 0480
パスコード: 818364

出欠確認:    4月22日(木)までに下記リンクよりご出欠をご連絡願います。
リンク → https://chouseisan.com/s?h=74e6b061a033438f84137b4158d51452

   

 

回章  CIR-042/21   「個人所得税について」セミナーのご案内

                  CIR-042/21
                  2021年4月15日
ブラジル日本商工会議所 会員各位
                  ブラジル日本商工会議所 日伯法律委員会 委員長 岩尾 玄
                  課税・通関ワーキンググループ長 吉田幸司
 
 
          「個人所得税について」セミナーのご案内
 
平素より、当ワーキンググループの活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
 
ブラジルでは個人の確定申告は頻繁に発布される新しい法令、不透明な税務手続き、ブラジルの税制の複雑さ、ポルトガル語での申告のため進出企業の戸惑いが見られます。日本支給給与やベネフィットの課税、課税対象となるは個人の所得、申告対象となる資産などの申告義務があり実務などに悩まされることも多いかと存じます。
 
そこで、当ワーキンググループでは、会員企業の皆様の税務における悩みをなるべく軽減できるよう、下記の詳細にて、日本語での「個人所得税について」のセミナーを開催させて頂きます。当日は、個人所得税専門家でおられる課税・通関WGメンバーであられるEYブラジルの西口氏と諸岡氏を講師にお招きしてのセミナーとなります。皆様ご多忙の折かと存じますが、ご関心のある方は下記リンクよりお申込いただきますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

沢山のご参加をお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
                                    敬具
 

日 時: 2021年4月22日(木)午前9時~10時
開催ツール:ZOOM(オンライン形式)
内 容:  「個人所得税について」  
講 師: 西口氏(EY)、諸岡氏(EY)
費 用: 無料
言 語:  日本語
 
申込み: https://zoom.us/meeting/register/tJ0tdOChqDsoGdGpD8Pii9rOw2ZyJ1cdkGQJ
 
[問い合わせ] ブラジル日本商工会議所事務局 secretaria@camaradojapao.org.br 

事務局便り JD-060/21 ブラジル発のエールフランス便運行停止及びKLM便制限措置の延長

                                                                   JD-060/21
                                                                   2021年4月15日
会員各位
                                                                   ブラジル日本商工会議所 事務局

在サンパウロ日本国総領事館より以下の通りブラジル発のエールフランス便運行停止及びKLM便制限措置の延長について情報をいただきましたので共有いたします。

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—–Original Message—–
From: 在サンパウロ日本国総領事館 [mailto:sp@mailmz.emb-japan.go.jp]
Sent: Wednesday, April 14, 2021 7:45 PM
To: secretaria@camaradojapao.org.br
Subject: ブラジル発のエールフランス便運行停止及びKLM便制限措置の延長

●4月14日、エールフランス社は、フランス政府による新型コロナウイルスのブラ
ジル型変異株への水際対策を受けて、ブラジル発の航空便を4月17日まで運行停止
する旨を発表しました。すでに、14日当地発のフライトもキャンセルになっていま
す。また、フランス政府がフランス‐ブラジル間の航空便への制限措置を実施してい
る間、フランス発ブラジル行き(パリ‐サンパウロ及びリオ)のフライトについても
減便措置を取ることが発表されています。

●また、オランダ政府によるブラジル等からのオランダ行き直行便を禁止する措置を
5月1日まで延長する旨を発表しましたのでお知らせします。(当地KLMオランダ
航空によれば、5月1日までの期間ブラジル発オランダ行のフライトは運航するもの
の、原則、シェンゲン協定加盟国の国籍保持者または在住者しか搭乗することができ
ないとのことです。したがって、オランダでトランジットのみを行う場合であったと
しても、当地在留邦人の方々が日本に帰国するために本フライトを利用することはで
きないとのことですので、ご注意ください。)

●各国政府による水際対策措置は、今後も頻繁に変更される可能性がありますので、
航空券を購入される前に、ご利用の航空会社のホームページ等を利用して搭乗に必要
な書類等を必ず確認するようにしてください。

                                                                                                      以上。

 

【問い合わせ先】
在サンパウロ日本国総領事館 領事部
電 話 (55-11)3254-0100
メール cgjassist@sp.mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停
止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delite
※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠
に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。

<帰国>
紙で在留届を提出された方は、当館にFAX・メール等で帰国届を提出して下さい。
ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

<転居>
最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いしま
す。