事務局便り JD-026/19    昼食会や各種イベントの講師招聘に関するアンケート調査

                                        JD-026/19
                                        2019年4月2日
会員各位
        昼食会や各種イベントの講師招聘に関するアンケート調査
                                        ブラジル日本商工会議所 事務局
拝啓
平素は会議所活動にご支援並びにご協力下さり心から厚くお礼申し上げます。
さて、ボルソナーロ新政権が誕生してから早くも3ヶ月が経過し、昨年の選挙公約に掲げていた諸改革、とりわけ年金改革がこれから国会で本格的に審議されて行く事になりますが、引き続き行われる税制改革や治安の改善および諸種の経済連携協定に向けて取り組むべき課題が山積しております。
かかる背景下、ブラジルの新たなチャレンジ・変革の年と位置づけ、今まで以上にブラジルだけに限らずメルコスール諸国との間でも広範囲なビジネス環境改善に向け、当局との対話の窓口を増やしつつ会員企業が共通に抱える課題について、積極的な対話の場を設けて参りたいと思っています。
過去、当所の定例昼食会や各種イベント開催にあたっては、どちらかと言うと人脈を通じて講師を招聘して参りましたが、今後は可能な限り会員各位が望む方々、例えば国家の政策・制度改善にあたって中枢を担う政治家、有力大臣、高級官僚、諸機関(経済団体、学界など)の有識者各位にお願いして行きたく考えております。
つきましては、会員各位からご希望の国名、該当省庁名および役職名もしくは人物名をアンケート形式で調査して参りたく下記のご質問にお気軽に答えて頂ければ幸甚です。
                                                       敬具
                            ~ 記 ~
(企業名の記入不要、〆切4月22日)
1.         貴社が所属する主要部会名に印を付けて下さい。
a)部会:自動車( )、機械・金属( )、化学品( )、貿易( )、
金融( )、電気・電子( )、運輸・サービス( )、食品( )、
生活産業【建設不動産・繊維】( )、コンサルタント( )、

b)ブラジルで将来有望視される事業名があれば挙げて下さい。
①( )、②( )、③( )

2.                  講師招聘にあたってブラジルを除く一番関心の高い国名1つに印、およびその関係省庁名をご記入下さい。
亜国( )・省庁名( )
ウ国( )・省庁名( )
パ国( )・省庁名( )
3.                  2.のとき招聘したい役職名に印を付けて下さい。あるいは「その他」の場合は具体的にご記入下さい。
a)閣僚級( )、局長級( )、該当国の日本国大使( )、その他( )

b)聞きたいテーマをご記入下さい。①( )②( )③( )

4.                  ブラジルでの講師招聘にあたって一番関心が高い順序で該当省庁名を3つ挙げて下さい。
a)該当省庁名①( )、②( )、③( )

b)もし、人脈があれば各々の役職名或いは人名をご記入下さい。
①( )、 ②( )、 ③( )

c)聞きたいテーマをご記入下さい。①( )②( )③( )

5.                  講師として招聘したい政治家名、聞きたいテーマおよび(わかる範囲で)コンタクト先を挙げて下さい。
a)      政治家名( )
b)      聞きたいテーマ①( )②( )③( )
c)       コンタクト先【電話/メール】( )

6.                  ブラジルでの講師招聘にあたって一番関心が高い順序で該当州名を3つ挙げて下さい。
a)該当州名①( )、②( )、③( )

b)もし、人脈があれば各々の役職名或いは人名をご記入下さい。
①    ( )、 ②( )、 ③( )
                c) 聞きたいテーマをご記入下さい。①( )②( )③( )

7.その他、本件に関するご要望があればお気軽にご提案頂ければ助かります。

問い合わせ先:事務局のカリーナ宛、メール(secretaria@camaradojapao.org.br)、電話011-3178-6240まで宜しくおねがいします。

 

回章 CIR-039/19    4月定例懇親昼食会開催のご案内

                                        CIR-039/19
                                        2019年4月2日
会員各位
                                        ブラジル日本商工会議所
                                        会頭      村田 俊典
 
                4月定例懇親昼食会開催のご案内

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申上げます。

当所ではこの度4月定例懇親昼食会を下記の通り開催致します。

この度はブラジル経済省傘下にあるABDI(ブラジル産業開発庁)総裁のルイス・アウグスト・デ・ソウザ・フェレイラ(Luiz Augusto de Souza Ferreira)氏をお招きし、現在世界的に注目されているテーマ、インダストリー4.0についてご講演頂きます。テーマは「インダストリー4.0 -ブラジルと日本の同分野における協力関係」です。

インダストリー4.0は製造業の高度化を目指すコンセプトであり、生産工程や流通工程のロボット採用による自動化やデジタル化促進(モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ビッグデータ等)により、生産や流通の自動化、バーチャル化を大幅に高めることで、生産コストと流通コストを極小化し、生産性を向上させることを狙いとしておりますが、まさに今後日本企業にもチャンスを秘めた分野であり、ブラジル政府のイノベーション政策について伺えるまたとない機会ですので皆様奮ってご参加ください。

この懇親昼食会にも日ポ、ポ日の同時通訳が付きますので、対会議所代表者以外の社員の方々も奮ってご参加下さいますようお願い申上げます。
                                                                 敬具

                                 ‐ 記 ‐

日時: 2019年4月18日(木) 12時~14 時 (カクテル11時30分~)

会場: Maksoud Plaza Hotel(Rua São Carlos do Pinhal, 424 –Tel.: (11) 3145-8000)

講演テーマ: 「インダストリー4.0 -ブラジルと日本の同分野における協力関係」
講師:           ルイス・アウグスト・デ・ソウザ・フェレイラ(Luiz Augusto de Souza Ferreira)ABDI総裁
講師略歴:    通称グット・フェレイラ(Guto Ferreira)、38歳、ジャーナリスト、イノべーション並びにインダストリー4.0 、デジタルエコノミーをテーマに米国や日本、韓国、英国、イスラエル、ドイツなど国内外で講演。2010年~2013年サンパウロ市役所経済開発局課コーディネーター。2014年~2015年、InfoMoney誌コラムニスト。Campus Party、 Startup Weekend、 Epicentro、Slush Impactなどの起業家精神イベントのメンターやキュレーターを務める。2016年からブラジル産業開発庁(ABDI)総裁としてブラジル製造業界の競争力やイノベーションテククノロジー強化を促進している。

参加費: お一人 R$ 235 (昨年と同額となります)

申込み:下記申込書に参加費を添えて、4月16日(火)までに事務局宛お申込下さい(Av. Paulista 475、13階、担当:テイコ Tel: 3178-6233)。

なお、4月16日(火)以降に申込みを取消される場合、参加費は返金できませんのでご了承願います。

銀行振り込みの場合、E-mail: secretaria@camaradojapao.org.br又はファックス: (11) 3284-0932にて振り込み証明書をお送り願います。

ブラデスコ銀行の口座にお振込み願います。
口座番号
Banco Bradesco
Agência: 0895
C.c: 7966-9
CNPJ : 61.009.031/0001-06
Câmara de Comércio e Indústria Japonesa do Brasil
 
定例行事:
•         代表交替(会社代表、対会議所代表)の挨拶をご希望の方は予め事務局まで御連絡下さい。お一人或いはお二人の場合も合計3分程度になるよう何卒お願い申し上げます。
•         3分間スピーチ ご希望の方は事務局の準備もございますので昼食会2週間前までにご連絡ください(既にプログラムが埋まっている場合は次回昼食会に回していただくこともありますので予めご了承願います)。「3分間」の時間を厳守いただくべく、パワーポイントを用いる場合スライドは5枚程度、動画を流す場合はスピーチの時間もご考慮頂き、全て3分間で終了できるようにプレゼンを準備願います。(担当: カリーナ Tel:3178-6238)

お願い:会場の駐車場は有料につき、料金は使用者負担となります。
以上
……………….. 切り取り線 …………………..

4月定例懇親昼食会参加申込書

氏名:………………………………………………………………………………
 
会社名:…………………………………………………………………………

 

回章 CIR-040/19     2019年4月定例常任理事会開催のご案内

                                                     CIR-040/19
                                                     2019年4月2日
常任理事各位
CC:監事会議長 / 部会長各位
                                                     ブラジル日本商工会議所
                                                     会頭 村田 俊典
  

                2019年4月定例常任理事会開催のご案内

拝啓
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
 
さて、定款第51条並びに53条(「・・・委任状による常任理事の出席は認められない。」)に基づき、定例常任理事会を下記開催致します。万障お繰り合わせの上、ご出席頂きます様宜しくお願い申し上げます。

                                                                    敬具
                             ― 記 ―

日時: 2019年 4月18日(木) 10:30~11:30
 
会場:ホテル・マクスードプラザ Maksoud Plaza (R. São Carlos do Pinhal, 424 – Bela Vista, São Paulo – SP   Tel.: (11) 3145-8000)
 
議題/報告事項
会議プログラムを作成するにあたり特別な審議・報告事項等がありましたら、4月15日(月)までに事務局長宛メールでご連絡をお願いします。期日までにご連絡がなく必要と判断される議題については、予め決めさせて頂きます事をご了承下さい。

出欠確認:4月15日(月)までにセイジ宛にお願い申上げます。 (昼食会の出欠とは別に、出来ればメールでご連絡願います) E-mail:secretaria@camaradojapao.org.br 電話: 3178-6238
 
                                                     以上

 

Caoa社がフォード社のSBC工場買収で4,500人の雇用維持

2月19日米国資本フォード社は、50年間に亘って生産、現在はトラック並びにコンパクトカーFIESTA車を生産しているサンパウロ州サン・ベルナルド・ド・カンポ工場(SBC)閉鎖を発表していた。

しかしSBC工場閉鎖は、4,500人に及ぶ直接及び間接雇用の減少に繋がるために、3月初めにABC金属労連のジョゼ・キシャベイラ代表は、米国フォード本社に赴いて直訴したにも関わらず、フォード社はSBC工場閉鎖を明言していた。

3月10日にサンパウロ州政府のジョアン・ドリア州知事は、サンパウロ州内の自動車メーカーの撤退を防ぐために、投資活性化のためのIncentivAuto(自動車工業優遇税制)プログラムとして、商品流通サービス税(ICMS)を最大25%カットする減税政策導入を発表した。

ドリア知事は2カ月間に亘ってGM社企業経営者側と撤退防止と投資活性化で交渉、GM社は撤退交渉から一転して、2020年~2024年の5か年計画で、サンパウロ州サン・カエターノ工場並びにサン・ジョゼ・ドス・カンポス工場に100億レアルに達する投資を発表した。

フォード社の販売代理店で、またゴイアス州で韓国資本の現代自動車の自動車を生産、サンパウロ州ジャカレイ市で乗用車を生産する奇瑞汽車(Chery)とパートナーを組むブラジル資本CAOAグループがフォード社SBC工場買収で合意した。

CAOA社はSBC工場でのフォード社のトラックの委託生産で4,500人に及ぶ直接及び間接雇用を維持する一方で、コンパクトカーFIESTA車の生産は継続しない。

韓国自動車メーカー現代自動車の国内販売車をゴイアス州アナポリス市で委託生産しているCaoaグループは、現代自動車のTucson車並びにix35車、Chery社の新型モデル車のTiggo5X車並びにTiggo7車を生産している。

2017年のChery社のCaoa社の委託生産は3,734台であったが、2018年は前年比131%増加の8,640台を2倍以上の生産を記録している。またCaoa社は現代自動車並びにスバル社の輸入販売も行っている。

2017年のフォード社の世界の純益は前年比9.0%増加の17億4,000万ドルしたにも関わらず、利益率は6.4%から5.2%に減少、フォード社は2020年に世界の利益率を8.0%、米国は10%に引き上げるためには255億ドルのコストカットを迫られており、収益率の低い工場の閉鎖を果敢に進めている。

今年の貿易収支は501億ドル予想

2019年度の輸入総額は前年比8.0%増加の1,958億ドル、輸出総額は前年比僅か2.5%増加の2,459億ドルに留まると予想、今年の貿易収支は、4.9%増加の501億ドルの黒字計上を経済省は予想している。

発展途上国との自由貿易拡大並びにメルコスール域内貿易の輸入関税の引下、関税以外の貿易障害の除去で、ブラジルの貿易拡大を図ると経済省貿易局のルッカス・フェラース長官は説明している。

関税以外の貿易障害除去として、輸入関税よりもコスト高になるブラジル国内の港湾での貨物取扱時間短縮のための効率化を図って、ブラジルコスト削減に結び付けることが不可欠となっている。

今年3月の輸出総額は、大豆輸出減少の影響で前年同月比マイナス1.0%の181億ドル、輸入総額は5.1%増加の131億ドル、貿易収支は22%減少の49億9,000万ドルに留まっている。

米中貿易摩擦継続の影響で、中国の米国産大豆の輸入中止に伴って米国の大豆ストック増加で、大豆の国際コモディティ商品価格が減少した影響でブラジルの大豆輸出も影響を受けている。

今年第1四半期の輸出総額は前年同期比3.0%減少、輸入総額は0.7%減少の421億ドルに留まっている。今年1月の貿易収支は22億ドルの黒字を計上、2月も37億ドルの黒字を計上していた。

イスラエルを公式訪問中のジャイール・ボルソナロ大統領は、3月31日にエルサレムに商務事務所開設を発表、選挙公約の在イスラエルブラジル大使館を商都テルアビブから国際社会が首都と認めていないエルサレムへの移転は先送りで、アラブ諸国の反発を緩和している。

今年第1四半期のアラブ諸国への輸出は前年同期比5.4%増加の28億8,100万ドル、1日当たりの輸出金額は前年同期比19.3%と大幅に増加している。(2019年4月2日付けヴァロール紙/エスタード紙より抜粋)

今年のGDP伸び率は相次ぐ下方修正で2.0%を下回る

中銀の今年1月初めのフォーカスレポートによると、1月1日のジャイール・ボルソナロ大統領就任や新社会保障改革の実施などの要因で、今年のGDP伸び率は2.5%を上回ると非常に明るい予想であった。

しかしジャイール・ボルソナロ大統領とロドリド・マイア下院議長の意思疎通などの要因で、新社会保障改革の段取りが大幅に遅れて不穏な空気で金融市場では景気回復の遅れが指摘されている。

昨日発表の中銀の最終フォーカスレポートによると、今年のGDP伸び率は前回予想の2.00%を更に下回る1.98%に下方修正され、今年のGDP伸び率は今後も更なる下方修正が予想されている。

元中銀総裁のアフォンソ・セルソ・パストーレ氏は、昨年の最終四半期のGDP伸び率が予想を下回り、今年第1四半期も低調に推移、今年のGDP伸び率は1.5%前後に留まると予想している。

またパストーレ氏は、年内の新社会保障改革の国会での承認は、2020年のGDP伸び率を引き上げる効果に繋がるが、今年のGDP伸び率には影響がないと悲観的な見方をしている。

昨日発表のゼツリオ・ヴァルガス財団(FGV)の企業経営者対象の調査によると、3月の企業経営者の景況感指数は2.7ポイント減少して2018年10月以降では最低を記録、製造業部門並びにサービス業部門、一般消費者の景況感がそれぞれ悪化している。

UBS銀行では、今年上半期の新社会保障改革の国会承認で年初に今年のGDP伸び率を3.0%と予想していたにも拘らず、与党の国会運営の不備で2回の下方修正で2.4%まで下げている。

サンタンデール銀行は、年初に今年のGDP伸び率を3.0%と予想していたが、アルゼンチンの為替危機継続による輸出減少、インパクトは少ないがヴァーレ社ブルマジーニョ鉱山のフェイジョン1鉱滓用ダムの決壊事故発生、企業経営者の景況感が悪化しており、今年のGDP伸び率を2.3%に下方修正している。(2019年4月2日付けエスタード紙)

 

今年3月の新車販売は二桁増加

全国自動車工業会(Anfavea)では、2019年3月のトラックやバスを含む新車販売は、アルゼンチンの為替危機の影響で新車輸出が大幅に落ち込んでいるにも関わらず、前年同月比僅か0.87%増加の20万9,200台、前月比では5.3%増加、3月の新車販売としては2015年以降では最高を記録している。

また今年第1四半期の新車販売は、前年同期比11.4%と二桁台の伸び率で60万7,600台と過去4年間では最高の新車販売を記録、全国自動車工業会(Anfavea)では、今年の新車販売は昨年を約30万台上回る286万台を予想している。

今年3月のトラックやバスを含まない新車販売は前年同月比同率の20万台、前月比では5.0%増加、今年初め3か月間では9.0%増加の58万1,400台を記録している。

また今年3月のトラック並びにバス販売は前年同月比51%増加の2万6,100台を記録して急速な回復傾向を示している。(2019年4月2日付けエスタード紙)

事務局便り JD-025/19     ジェトロビジネス短信ご案内 (2019年3月)

                                        JD-025/19
                                        2019年4月1日
会員各位
                                        ブラジル日本商工会議所 事務局

               ジェトロビジネス短信ご案内 (2019年3月)

ジェトロサンパウロ事務所より「ジェトロビジネス短信 (2019年3月)」を頂きましたので別添の通り送付させていただきます。

ジェトロではビジネス短信にてブラジル含む世界主要国・地域の政治・経済に関する制度、統計、
市場動向などを発信しておりますが、別添の通りメルコスール諸国に関する短信をお送りいたします。
(閲覧は全て無料です)

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【メルコスール関連記事(2019年3月1日~3月31日)】

2019年4月1日
JETROサンパウロ事務所
JETROブエノスアイレス事務所

【ブラジル】
2019年3月29日
ジェトロ、日本・ブラジルの自動車裾野産業協力イベントをサンパウロで開催(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/d6ede003b37e8f17.html

2019年3月26日
ボルソナーロ大統領、チリと連携強化の共同声明(チリ、ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/34734c16c152c5c1.html

2019年3月22日
ボルソナーロ大統領、トランプ大統領と首脳会談(米国、ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/bc4166b7f2a6cd74.html

2019年3月22日
日本産和牛のブラジル向け輸出が本格始動(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/ad546c97cd8daf3c.html

2019年3月22日
日本を含む4カ国を対象にビザ免除措置を発表(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/a8b336484d9fcfc7.html

2019年3月19日
国内12空港の運営権入札、外資が主に落札(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/2ce1376d77fbbb0a.html

2019年3月11日
サンパウロ州政府、自動車製造企業向け恩典を発表(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/e5a22022fe1dcb4c.html

2019年3月5日
2018年のGDP成長率は1.1%、前年と同率(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/adf1337ddca6ace1.html

2019年3月5日
ペトロブラスの2018年決算、5年ぶりの純利益黒字(ブラジル)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/6f62f46c9d3cb214.html

【アルゼンチン】
2019年3月29日
農業機械向けクレジットなど、農業回復への施策発表(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/f8601c47d6d02024.html

2019年3月29日
2018年のGDP成長率はマイナス2.5%(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/2eb696683605c93a.html

2019年3月27日
IMFとアルゼンチン、第3次審査で支払いに向けて合意(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/5a48ce1f2f5ca4ed.html

2019年3月27日
アルゼンチン、メキシコと完成車輸入の無関税枠を3年延長(アルゼンチン、メキシコ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/f68eb085cb220112.html

2019年3月26日
2月のインフレ率は前月比3.8%、中銀は抑制強化の方針を発表(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/4bead9fe0e0133fd.html

2019年3月22日
2月の自動車産業、前年同期比で生産大幅減も輸出は横ばい(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/bc5f8374b552f5d1.html

2019年3月20日
ペトロナスが合弁でシェール油田に23億ドル投資(マレーシア、アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/262f82d3dba94c2b.html

2019年3月20日
2019年のインフレ率予想を上方修正、再び30%台に(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/4d4447c4abc3b8a4.html

2019年3月20日
選挙年初戦のネウケン州知事選挙、現職が左派候補を破る(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/9b25d02a5560a4e2.html

2019年3月18日
ペルーとアルゼンチンが経済補完協定の拡大深化交渉を開始(アルゼンチン、ペルー)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/c04811f94db9ff94.html

2019年3月14日
2018年の産業活動指数はマイナス2.6%(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/dc8aadbf46aeb5cb.html

2019年3月4日
2018年の外国人観光客は3.4%増の約700万人(アルゼンチン)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/25c319dcef52a454.html

【ウルグアイ】
2019年3月6日
ウルグアイ・ビジネスフォーラム開催で日本に魅力を発信 (中南米、ウルグアイ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/03/e18e9eb60714d37b.html

◆「海外ビジネス情報」ページ( www.jetro.go.jp/biz
2018年4月1日よりジェトロの「海外ビジネス情報」ページでは、これまでの「通商弘報」や「ジェトロ・センサー」を刷新し、新たに「ジェトロ・ビジネス短信」と「ジェトロ地域・分析レポート」の二つのコーナーを設け、日々刻々と変化する世界主要国・地域の動向を、網羅的に、分かりやすくスピーディに提供して参ります。

★「ジェトロ・ビジネス短信」(https://www.jetro.go.jp/biznews
世界主要国・地域の政治・経済に関する制度、統計、市場動向などを、「事実」を中心に、速報記事でお伝えします。

★「ジェトロ地域・分析レポート」(https://www.jetro.go.jp/biz/areareports
世界主要国・地域の政治・経済の動向について、ジェトロが独自の視点で行う「分析」記事をお届けします。

★ジェトロ・中南米フェイスブック「ジェトロ中南米ビジネストピックス」(https://www.facebook.com/jetrolatinbiztopics/

★ジェトロ・ウェヴサイト
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https://www.jetro.go.jp/world/cs_america/ar/ (アルゼンチン情報)
https://www.jetro.go.jp/world/cs_america/br/ (ブラジル情報)
https://www.jetro.go.jp/world/cs_america/ (中南米情報)

 

UENO PROFIT Assessoria em Controladoria S.S. Ltda.のマミ・ウエノ代表が訪問

UENO PROFIT Assessoria em Controladoria S.S. Ltda.のマミ・ウエノ代表は、2019年4月1日に商工会議所を訪問、応対した平田藤義事務局長にチリのサンチアゴ市のSEK Chrile大学教育マスター学位を取得した論文を贈呈した。論文はブラジル並びにイタリア、日本の社会、経済開発と教育に於ける人道主義の思想と実践の比較分析をしている。

Mami Ueno e Fujiyoshi Hirata

Fujiyoshi Hirata recebe de Mami Ueno, exemplar da sua tese para o título de mestrado em educação na Faculdade de Educação e Cultura da Universidade SEK Chile, de Santiago

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

投資銀行は優良企業にIPO奨励

民間企業の新規株式公開(IPO)では、主幹事(アレンジャー)となる大手銀行は、株の発行条件の決定や参加金融機関の決定・依頼、株の募集・売出しなどを行う。

利益を出しやすいと言われているIPO投資を行う際には、主幹事に選ばれている金融機関に口座を作り、投資を行うことが重要となるために、投資銀行では、有望な民間企業に何年にもわたって新規株式公開(IPO)を奨励している。

特に投資銀行が新規株式公開(IPO)を奨励している企業として、ブラジル国内最大の医薬品メーカーで300種類以上の医薬品を生産、売り上げが40億レアルに達するAche社に盛んにIPOを奨励している。

またブラジル国内最大の病院網を擁するRede D´Or社で、過去4年間で15病院を買収、純益率は15%に達している。化粧品メーカーO Boticario社は年間平均40店舗を開設、売上は130億レアルに達している。

世界最大のイタリア・ミラノの伝統菓子でバターがたっぷりはいった生地に、ドライフルーツを加えたクリスマス前に食べられるお菓子「パネトーネ」メーカーのPandurataグループは、Hershey´sとの間でジョイントベンチャー企業を擁している。

ニオブ生産では世界トップメーカーのブラジル資本のカンパニア・ブラジレイラ・メタルジア・イ・ミネラソン社 (CBMM)は世界の75%のマーケットシェアを擁して、純益は売り上げの65%に相当。デジタル銀行Nubank社は5年前に設立され、500万人の顧客を擁している。(2019年4月1日付けヴァロール紙)