写真左からToshifumi Murata e Guilherme Corrêa de Medeiros
パラナ州都クリチーバ市に本社を構えるWG Capital Investimentos社のGuilherme Corrêa de Medeiros共同経営者が2024年2月23日に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長と直近のブラジルの金融投資環境や政治経済について意見交換した。
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写真左からToshifumi Murata e Guilherme Corrêa de Medeiros
パラナ州都クリチーバ市に本社を構えるWG Capital Investimentos社のGuilherme Corrêa de Medeiros共同経営者が2024年2月23日に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長と直近のブラジルの金融投資環境や政治経済について意見交換した。
機械金属部会(三好康敦部会長)は2024年2月22日に第3回現地メンバー対面ミーティングを開催し19名が参加した。面談はAmada do Brasil社にて開催され 面談を通じて機械金属産業全般の市況について熱心な情報・意見の交換が行われた。 さらには輸入に対する税制優遇措置、顧客への融資メカニズムなどについても議論された。会議終了後にはAmada do Brasil社の取扱い製品のショールームや装置のデモの後に昼食会も開催され参加者間で活発な意見交換が行われた。
この会議には三好康敦部会長(日立南米社)と中土井洋副部会長(京セラ)に加えて以下メンバーが参加。
ID | 社名 | 名前 |
3 | Amada do Brasil | Ramires Bourguignon Ferreira |
4 | Amada do Brasil | Sueli Ezaki |
5 | Amada do Brasil | Cesar Augusto Martins |
6 | Amada do Brasil | Daiane Rocha |
7 | Hitachi High tech | Guilherme Couto |
8 | Hitachi South America | Alex dos Santos |
9 | Hitachi-Mycom Manutenção e Soluções | Fernando Morishita |
10 | Kawasaki do Brasil | Sergio Kazuo Morino |
11 | Kyocera do Brasil | Paulo Miguel da Silva Junior |
12 | Metal One do Brasil | Thomas Nishikawa |
13 | NSK Brasil Ltda. | Hiroshi Kataiwa |
14 | Tadano Brasil | Anilton Leite |
15 | Tadano Brasil | Masatoshi Hirano |
16 | Yokogawa America do Sul | Riku Oshima |
17 | Yushiro do Brasil | Antonio Carlos Gambarato Correia |
18 | Yushiro do Brasil | Paulo Choji kochi |
19 | Andorinha Comercial Ltda | Tiago Fernandes Ferreira da Costa |
化学品部(石原亘部会長)は、2024年2月22日午後4時から6時まで16人が参加してハイブリッド形式による部会を開催、初めに昨年の化学品部会の活動実績の説明に続いて、今年度の化学品部会の活動方針を説明。3月21日に機械金属部会と共に開催の部会長フォーラム向け発表資料作成で、参加者が2023年下期の振り返りと2024年上期の展望について発表した。
2023年7月~9月のセクター別サービス提供量の推移
過去1年間の月間サービス適用量の推移
2023年10月26日午前8時 から11時まで、日伯交流・地場企業推進委員会(鈴木ワグネル委員長)主催の懇親朝食会がホテルBlue Tree Premium Paulistaで開催された。
72人が参加した同イベントはポルトガル語で行われ、主に会議所会員の地場企業経営者、進出日本企業の現地スタッフを対象に実施された。
モデレーターは三原フェルナンド副委員長が務めた。鈴木ワグネル委員長の挨拶に始まり、小寺勇輝会頭、破入マルコス副委員長も挨拶を行った。続いて佐々木リカルド副委員長がテーマ「日本とのビジネス:日本の多国籍企業の企業文化の起源と変化を理解する」について講演した。
活発な質疑応答も繰り広げられ、終了後も引続きインフォ―マルなネットワーキング・懇談が行われた。日本企業との取引を行っているあるいは日本企業に勤務しているブラジル人にとって経験者自らのアドバイスが得られた有意義なイベントであった。
写真左からYuki Kodera, Wagner Suzuki, Marcos Haniu e Ricardo Sasaki
Ricardo Kiyoshi Sasaki
写真左からToshifumi Murata, Marcelino Sato Matsuda e Shouhey Nagata
NSIG Consultoria em SegurançaのMarcelino Sato Matsuda取締役とShouhey Nagataコンサルタントが2023年9月1日に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長に入会申込書を手渡し、サンパウロでの警備コンサルタント事業の動向などについて意見交換した。
写真左からToshifumi Murata, Akiko Koyasu, Takeshi Kishikawa, Setsuko Sonoda, Hiroyuki Urabe e Shuichiro Masukata
上智大学外国語学部ポルトガル語学科の子安昭子教授、上智大学総合グローバル学部領域長の岸川毅教授、立命館大学国際関係学部の園田節子教授、獨協大学の浦部浩之教授並びに東京外国語大学の舛方周一郎講師が2023年8月24日に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長と1908年に笠戸丸から開始されたブラジル日本移民の歴史、ブラジル社会で認知されている日系人の勤勉さや信頼感、ブラジル社会に確固たる地位を築いている日系人の日本進出企業に対する恩恵など幅広く意見交換を行った。
ペトロブラス石油公社は、2027年までにカンポス海盆の岩塩層下プレソルトの原油開発に180億ドルを投資するが、この投資計画には、6基の新規定置型生産ユニット(UEP)設置と200以上の新規油田の開発を予定している。
ペトロブラス社によると、原油・天然ガス開発以外にも新5か年計画には石油・ガスパイプライン構造の再活性化や光学ネットワークの拡大も含まれていると説明している。
2025年中にジュバルテ海盆に到着予定のプラットフォーム船であるFPSOマリア・キテリアを例に挙げ、同社がエネルギー転換において、最新式のユニット搬入に足踏みしていたと同社プレソルト鉱区開発担当のPaulo Marinho取締役は説明、この最新FPSOユニットはオール電化式で、複合サイクル技術を初めて搭載していると付け加えた。
ペトロブラス社は、カンポス盆地で40年以上に亘って原油開発を行ってきているが、新しい探査鉱区の開発、既存の施設との相乗効果を求めているとマリーニョ取締役は、パネルディスカッション「エスピリット・サント州の投資機会」で説明している。
同社は先週、リオ州のカンポス海盆にあるバラクーダ油田とカラティンガ油田の再生事業で稼働するFPSOの契約公募開始を発表していた。
日時:2023年8月3日(木) 15-17時
於:日本商工会議所大会議室及びZOOMハイブリッド
出席社名省略 計17社18名 会議所事務局2名
文責:部会長 ロートブラジル 古賀
<会議内容>別添会議資料添付
・2023年度 活動方針の確認と上期活動報告
・2023年度 下期活動予定共有
・事前アンケート発表(16社/19社中 3者欠席・部会長代理発表)
・事前アンケート集計速報/まとめ
・副題ご意見まとめ
・質疑応答
・報告内容承認・閉会挨拶・打上げ会場説明
・寿司清移動・打ち上げ(11社12名参加)
<ご相談事項>
①フォーラム発表社決定・・・NAGASE 石原様(後日部会長と打ち合わせ)
②工場見学日程・・・上期に2社同日開催済のため、今下期中の次回開催は見送り。
来上期6-7月頃、TOYOBO様2工場訪問の方向で調整中。
③来期2024年度役員承認・・・輪番ベースで部会長・副部会長A・副部会長Cは決定。
副部会長Bご不在につき後日、部会長からメールにてご本人意思確認の上、
ご辞退の場合輪番下位企業繰り上げ。繰り上げ企業様については承認済。
④忘年会日程・・・12月1-8日の平日で調整の方向。
以上
写真左からToshifumi Murata, Hiroyuki Miyazaki e Nobuyoshi Yoshi
Panasonic do Brasil及びPanasonic Operacional Excellence Latin Americaの宮崎裕幸社長とPanasonic Latin America及びPanasonic do Brasilの吉田伸良副社長が2023年6月30日に商工会議所を訪問、応対した村田俊典事務局長と直近のブラジルの政治や経済動向などについて意見交換した。