労働WGの給与グループ会合開催

機能強化委員会(村田 俊典委員長)の労働ワーキンググループ(松澤巧グループ長)の給与グループ会合は,2015年1月12日午後4時から5時30分まで6人が参加して開催、雇用の安定並びに能力給、競争原理の活性化、業績連動型給与、アウトソーシング、雇用形態の多様性、インターンシップ制度、給与基準の明確化、インフレ連動給与制度、業績悪化時の特例制度、定着率の向上、技術の継承などについて意見交換された。

参加者は佐藤英則氏(ブラジル住友商事 )、 加藤周平氏(南米新日鐵住金)、辻本希世氏(ジェトロ・サンパウロ)、 宇野怜輔氏(安田マリチマ保険)、天谷浩之  機能強化委 アドバイザー、吉田章則 機能強化委 調査員、大角総丙編集担当

労働WGの労働裁判グループ会合開催

機能強化委員会(村田 俊典委員長)の労働WGの労働裁判グループ会合は、2015年1月9日午後4時から6時過ぎまで6人が参加して開催、労働裁判を話し合うグループの分科会では、労働裁判提起の費用並びに弁護士報酬が成功報酬、安易に労働裁判を起こす誘因、労働組合に雇用されている弁護士の存在、大きな判決のグレーゾーン、機能しない調停制度、労働裁判情報の公開、労働裁判のリスクなどについて意見交換を行った。

参加者は松澤巧グループ長(ブラジル味の素)、上床憲司氏(伊藤忠ブラジル)、 破入マルコス氏(AUTHENT  )、天谷浩之 機能強化委アドバイザー、吉田章則 機能強化委調査員、大角総丙編集担当

 

平田藤義事務局長がアルマンド・モンテイロ開発商工大臣の就任式に出席

平田藤義事務局長は、4年ぶりに復帰したイヴァン・ラマーリョ開発商工副大臣の招待を受けて2015年1月7日午後3時過ぎからブラジリアの中銀講堂に800人の招待客が参加したアルマンド・モンテイロ開発商工大臣の就任式に出席した。平田事務局長は就任式に参加のため同席の造船分科会の相原専任理事、今井前理事、渡辺理事(名刺交換)等をイヴァン副大臣に紹介した。

就任演説が終わった後、平田事務局長は新開発商工大臣に対し「ご就任おめでとうございます。今後とも日伯の経済関係強化をより一層推進すべくご協力をお願い致します。」と挨拶、またイヴァン副大臣には「カムバックおめでとう!!今から6年前、貴殿の時代に創設された日伯貿易投資促進合同委員会を是非とも実りある委員会に発展させて頂きたい」と要請、同副大臣は「伴にしっかり取り組んで行こう!!」と力強く応えた。

就任演説の要旨(MDICサイトから)
アルマンド・モンテイロ開発商工大臣は、短期間で製造業部門の競争力強化の政策を優先すると強調、また次の5つのテーマに焦点を当てて工業政策を推進すると述べ、輸出促進やイノベーション分野の強化、設備機械・装置の近代化、投資促進向け減税政策とブロクラシーの軽減、連邦政府と実業家の対話による競争力の再生を行うと述べた。

貿易拡大では国家輸出計画としてファイナンスの拡大並びに保証の強化、輸出に対する減税や手続きの簡素化、メルコスールの拡大並びに米国、中国、南米諸国との自由貿易協定の推進を図ると説明した。

マクロ経済改革では投資促進向けの減税政策の導入やブロクラシーの軽減、主に中小企業向け設備投資用機械・装置の近代化のための民間銀行によるファイナンスモデルの確立、ブラジル企業の競争力強化のためのイノベーション促進、ブラジル企業の競争力強化のために連邦政府と実業家との対話の促進、対話には国家工業開発審議会(CNDI)並びに貿易協議所(Camex)の民間セクター審議会(Comex)などが参加する。

就任演説中のアルマンド・モンテイロ開発商工大臣 (Foto: Washington Costa/MDIC)

 

左からアルマンド・モンテイロ開発商工大臣/マウロ・ボルジェス・レモス前開発商工大臣 (Foto: Washington Costa/MDIC)

 

左からイヴァン・ラマーリョ開発商工副大臣/ アルマンド・モンテイロ開発商工大臣(Foto: Washington Costa/MDIC)

「平成26年度秋の叙勲式」に平田藤義事務局長が参加

「平成26年度秋の叙勲式」は2015年1月6日午後3時からサンパウロ総領事公邸で開催、商工会議所からは平田藤義事務局長が参加、ブラジルから3名が受章、その内、在サンパウロ総領事館管内では次の2名が受章者として選ばれました。

受章したのはジョアン・グランディーノ・ローダス氏、69歳。サンパウロ総合大学法学部の教授を務めており、同大学の第25代学長も務めた。学長任期中には日本の諸大学と積極 的な学術交流を推進、さらに締結または、更新に至った大学間および部局間交流協定の数は31件にも及び、日本に関する数多くのセミナー・シ ンポジウムを同大法学部において開催した他、2008年には法学部長として皇太子殿下をお迎えした。日本政府が実施する国費留学制度の広報や日本留学 フェアーの開催に協力し、日本ブラジル間での学術に大きく寄与して、旭日中綬章を受章した。

またもう1名の受章者は赤木政敏氏、83歳、宮崎県に生まれ。国際相撲連盟副会長、南米相撲連盟会長、ブラジル相撲連盟会長を歴任、南米における相撲の普及活動や日本と南米各国間の相撲交流に貢献。サン・ミゲ・パウリスタ日系文化体育協会会長も勤め、日本語教育や日本文化普及活動、スポーツ振興にも尽力して旭日小綬章を受章した。

日系5団体とサンパウロ総領事館共催の新年祝賀会

日系5団体とサンパウロ総領事館が毎年恒例で共催する新年祝賀会が2015年1月1日、文協大講堂で行われ関係諸団体や一般人など約350人が参加し新年を祝った。今回は日伯外交樹立120周年記念事業の第一弾でもあり同記念事業の折鶴ロゴマークが初めて使用された。木多喜八郎文協会長と、続いて福嶌教輝総領事が挨拶を述べ、会食をはさみ賑やかにとり行われた。会議所からは、天野一郎副会頭(日系社会委員長)が代表で出席、また平田事務局長や会議所会員企業も出席した。

第4回労働ワーキンググループ会合に15人が参加して開催

第4回労働ワーキンググループ会合(松澤巧グループ長)は2014年12月17日午後4時から6時過ぎまで15人が参加して開催、進行役は松澤巧グループ長が務め、松澤巧グループ長は官民合同会議での労働ワーキンググループの活動として6項目に関心事項が集約されていると発表したことを説明、また効果的な提案として短期的なものは重要であるが、中長期的な重要項目の提案は難しいが、ビジネス障害を取り除けば非常に効果が生じる提案はじっくり取り組むことを確認した。

今後は①給与並びに②残業を話し合うグループ、③休暇並びに④労働裁判を話し合うグループに分かれる分科会で提案書を提出、①給与分科会の次回の会合は来年1月12日の週で調整、②残業分科会は1月14日開催、③休暇分科会は1月上旬で調整、④労働裁判分科会は1月9日、第5回労働ワーキンググループ会合は1月19日開催を決定した。

参加者リスト

南米新日鐵住金              小野寺良二  人事総務担当ダイレクター

南米新日鐵住金               加藤周平       人事担当ダイレクター補佐

ブラジルトヨタ自動車         東崇徳       人事部シニアエグゼクティブコーディネーター

AUTHENT                      破入マルコス   CEO

EY サンパウロ               西口阿弥     エグゼクティブシニアマネジャー

ブラジル味の素               松澤巧       常務取締役

クラシキブラジル             上野秀雄     取締役社長

クラシキブラジルA            堀川サンドロ   財務総務部員

伊藤忠ブラジル              上床憲司     中南米人事総務担当

双日ブラジル         木戸淳裕     ダイレクター

ブラジル住友商事            佐藤英則     人事法務RM部長

ブラジル日本商工会議所      平田藤義     事務局長

ブラジル日本商工会議所      大角総丙     事務局編集長

ブラジル日本商工会議所      天谷浩之     機能強化委 アドバイザー

ブラジル日本商工会議所      吉田章則     機能強化委 調査員

左から松澤巧グループ長/東崇徳副グループ長

 

機械金属部会に14人が参加して開催

機械金属部会(相原良彦部会長)は2014年12月12日午後3時から4時30分まで14人が参加して開催、35社より回答のあったアンケート調査結果を発表、業種・分野、製品使われている業界、ブラジル国内従業員及び日本人駐在員の割合、2014年の売上予想及び利益予想、2015年の売上予想及び利益予想、今後の課題として今後2年間及び5年後のブラジル経済の見通し、また2014年度の機械金属部会の活動方針及び活動実績の報告、12月定例常任理事会の議事録の説明、2015年1月1日からKAWASAKI  DO BRASIL LTDAの渡辺健司社長を満場一致で部会長に選出、成塚副部会長は来年のゴルフコンペの日程を発表した。

参加者は相原部会長(三菱重工)、成塚副部会長(キョーセラ)、石坂副部会長(メタルワン)、木村氏(CBC)、渡辺氏(カワサキ)、片山氏(MHI)、岡本氏(MMC)、伊藤氏(SINTO)、中江氏(TSUBAKI BRASIL EQUIP IND)、根岸氏(AZBIL)蓮尾氏(MAZAK SULAMERICANA)、岡本氏(YUSHIRO DO BRASIL)、北原氏(ヤンマー)、大角編集担当

左から相原部会長(三菱重工)/石坂副部会長(メタルワン)

第4回通関ワーキンググループ会合を開催

機能強化委員会(村田 俊典委員長)の第4回通関ワーキンググループ(石嶋勇グループ長)会合は2014年12月12日午後4時から6時まで12人が参加して開催、進行役は石嶋 勇グループ長並びに森田透グループ副長が務め、11月25日に開催された第3回通関ワーキンググループの改善要望ヒヤリングシートに記載された回答数の多い順に優先6項目まで絞り込んだ資料を元に会合が行われた。第4回通関ワーキンググループでは、その絞り込んだ6項目について、山九ロジスティクスのAvelino de Jesus専門家を招待し、意見交換を行ったうえで、どのような方法で取り組んでゆくのが最善策になるのかなどについて大いに議論された。

参加者リスト

NYK LINE DO BRASIL          矢田俊夫  ダイレクター

SANKYU               森田透   取締役

TOYOTA TSUSHO DO BRASIL     森川金範  マネージャー

YAKULT S.A.              石嶋勇    総務取締役

JEOL BRASIL              松本雄一   社長

JETRO SAO PAULO         辻本希世   ダイレクター(経済調査)

MITSUBISHI CORPORATION DO BRASIL   野地将則 自動車部長

MITSUBISHI CORPORATION DO BRASIL   小林浩行  ダイレクター

CAMARA JAPONESA             天谷浩之      機能強化委 アドバイザー

CAMARA JAPONESA             吉田章則      機能強化委 調査員

JAPAN CHAMBER OF COMERCE AND INDUSTRY     赤木剛 国際部長

JAPAN CHAMBER OF COMERCE AND INDUSTRY     橋爪孝徳 国際部副主査

 

第3回外交関係樹立120周年記念事業実行委員会 2014/12/12

2015年日ブラジル外交関係樹立120周年記念事業ブラジル実行委員会(委員長:梅田在ブラジル日本国大使)は12月12日(金)、サンパウロ総領事館の多目的ホールに於いて第3回会合を開催した。会合には官民合同会議の参加を目的に来伯中の高瀬寧中南米局長も出席、梅田大使、福嶌総領事および日系主要団体長また会議所からは藤井会頭と平田事務局長が参加した。

会合ではロゴマーク及びマスコット・キャラクター、募金の状況及び今後の募金の在り方、特別事業の準備状況、在伯各公館における主な周年事業及び事業認定の手続き等について協議。

120周年のロゴマークは、両国の120年に及ぶ友情を両国の国旗の色(赤青緑黄色)で彩られた縁起物で、友情のシンボルをモチーフにした「鶴」に決まった。このロゴマークは日ブラジル外交関係樹立120周年事業として認定された事業で使用出来る。詳細は在サンパウロ総領事館サイトを参照。マスコット・キャラクターは著作者と在ブラジル日本国大使館との間で合意書を最終調整中の様だ。

現在までの所、商工会議所の32会員企業からCSRの一環として、この120周年記念特別事業に対し、手応えのある積極的な寄付貢献がある事も報告された。

特別事業としての花火イベントや日伯共同プロジェクト巡回展の進捗状況についても説明がある一方、各公館(ブラジリアを含む8地域)における主な周年事業計画予定も紹介。会議所による経済セミナーの開催時期を日伯経済合同会議の開催時期(8月末~9月初旬頃)に併せて開催する案も話し合われた。また事業認定手続きについても紹介、次回の第4回実行委員会の会合は2月上旬に開催を予定している。