三菱東京UFJ銀行の5周年記念パーティが11月24日午後7時からエスパッソ・ローザ・ロザルムに大勢の関係者が参加して盛大に開催され、田中信会頭、平田藤義事務局長がお祝いに駆けつけた。
またWTCで開催された翌日25日の記念セミナーにも田中会頭、平田事務局長共に出席した。
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三菱東京UFJ銀行の5周年記念パーティが11月24日午後7時からエスパッソ・ローザ・ロザルムに大勢の関係者が参加して盛大に開催され、田中信会頭、平田藤義事務局長がお祝いに駆けつけた。
またWTCで開催された翌日25日の記念セミナーにも田中会頭、平田事務局長共に出席した。
マサミ・ウエダ高等判事を招待しての夕食会がロベルト・シモンセン協会のパウロ・スカフェ会長主催で、サンパウロ工業連盟(FIESP)会館で11月24日午後8時から盛大に開催、田中信会頭が出席した。
11月の懇親昼食会は14日正午からインターコンチネンタル・ホテルに120人が参加、特別講演は1979年から1984年までペトロブラス石油公社で総裁を務めたシゲアキ・ウエキ元鉱山動力大臣が「最近のブラジル沖岩塩下海底大油田と天然ガスの発見について」と題して、カステロ・ブランコ大統領から始まった軍事政権から民政移管前の最後のフィゲレード大統領の20年間はペトロブラス総裁には軍部から選出されていたが、民間並びに日系人から初めて総裁に就任した。
ウエキ元総裁はペトロブラスしか7,000メートルの深海海底油田の開発技術を持っていないのかとよく質問されるが、石油メジャーはハイテク技術を持っており、ペトロブラストと同じレベルの技術を擁しており、米国メジャーのシェブロンはメキシコ湾沖300キロの深海7,000メートルから6万バレルの原油を生産している。
また岩塩下原油生産には生産コストが高く、コスト面からバレル当たり60ドル以下では採算が合わないと議論されているが、ペトロブラスのガブリエル総裁は原油価格30ドルまでは採算に見合うと見込んでいるが、私は採算コストを35ドルと予想している。
30年前のガイゼル軍事政権時のセルジッペ州内の石油生産コストは3.50ドルだったが、中近東からの輸入原油は2.0ドルであったが、ブラジル国内での石油開発を前進させるために継続、その後の国際石油価格は12ドルまで上昇、現在の石油価格は一時の150ドルから60ドルを割っているが、ペトロブラスは50ドルを割っても岩塩下原油開発を進めなければならない。
ブラジルの原油埋蔵量は岩塩下原油発見後に飛躍的に伸びているが、ロボン鉱業エネルギー相は1,500億バレル、ブラジル石油監督庁(ANP)では800億バレルを見込んでいるが、私は岩塩下石油埋蔵量を含まない埋蔵量はペトロブラスが発表している40億バレルから120億バレルが正しい埋蔵量と見込んでおり、1969年のペトロブラスは日産16万バレルを生産していた時期の埋蔵量は8億バレルであった。
ペトロブラス総裁時はリオ勤務であり、家族がサンパウロに住んでいるために、フィゲレード大統領に日産50万バレルまで生産を上げたら、辞任を受け入れてほしいと頼んで半年の任期を残して生産目標を達成したが、任期を全うしてくれと頼まれ、その御礼に日本、オーストリア又はブリュッセルの大使就任を進められたが、サンパウロに早く戻るためにオーストリア大使を選んだ。
2007年12月の石油埋蔵量は140億バレルが確認されており、日産180万バレルから190万バレルで自給率はほぼ100%に達しているが、外国の原油埋蔵量は減少してきているが、ブラジルでは上昇してきているが、エネルギー資源大国のブラジルの1人当たりのエネルギー消費は1,200キロワットから1,300キロワット、石油換算で年間1人当り8から9バレルに相当するが、米国では50バレル、日本はブラジルの4倍の35バレルに相当するので、自給率達ししても素直に喜べない。
世界の水力発電所、太陽光エネルギーなどの代替エネルギー、再生可能エネルギーは13%であるが、今後25年後には25%から30%に達すると見込まれているが、ブラジルの代替エネルギーは52%に達しており、特に水力発電所は5万メガワットで100万バレルの原油消費に相当するために、世界でも最もクリーンなエネルギー国となっている。
4ヶ月前にゴールドマン・サックス証券は石油価格を200ドルまで上昇すると予想していたが、石油価格が100ドルに上昇した時に、私の計算では1人当たりのエネルギー消費が年間50バレルX100ドルで5,000ドルに達して、サラリーの20%がエネルギー消費代では可笑しいと思っていたが、今では52ドルにまで下落、コモデティも30%下がっているが、今後もまだ下落すると予想している。
今後の経済については金融部門の9月の損害が7,000億ドルでサブプライムではなく、優良住宅ローンのプライムの損害が1兆ドルに達しているために大きな問題を抱えており、1969年の世界のGDPは12兆ドル、昨年のGDPは48兆ドルに達したが、金融危機の影響で銀行株などは1/4まで下げており、今後も株価は下がると見込んでいるが、実体経済に及んできている。
40年前はコーヒーやトウモロコシなどの先物取引しかなかったが、90年代には先を争って先物取引に走って、投機ブームに釣られて投資、昨年の金融部門への投資は世界のGDPの11倍に相当する550兆ドルに達していたが、1万1,000のヘッジファンドのうちではすでに2,000のファンドが破産しており、今後益々破綻するヘッジファンドが増加するが、来年はもっと悪くなるために現金確保を薦めている。
4億人分の食料生産大国のブラジルは化学肥料の80%を輸入に頼っているが、国内での生産を上げる必要があり、2050年には人口が2億5,000万人に増加するが、輸出するほどの食糧生産が見込まれており、その頃にはブラジルは世界の経済大国になっているために、海外から多くの出稼ぎが集まり、またルーラ政権の貧困家庭支援プログラムは子供が学校に行くのでよい政策であり、教育を与えないと大志を抱かなくなると結んで講演を終え、田中信会頭から記念プレートが贈呈された。
懇親昼食会は正午過ぎから平田藤義事務局長の司会で開催、初めに特別ゲストのシゲアキ・ウエキ元鉱山動力大臣、サンパウロ総領事館の丸橋次郎首席領事が紹介され、山田唯資監事会議長が10月15日に開催された監事会での第3四半期の会計監査結果を報告した。
3分間スピーチではブラジル日本青年会議所のマルシオ・マサユキ・ヨシェン会頭が「青年会議所新プロジェクト」として11月17日午前8時から午後6時30分までリべルダーデ区タマンダレー街688番で、日本ブラジル企業活動イベントとしてシゲアキ・ウエキ元鉱山動力大臣、世界的なハワイアナス・ブランド確立で著名なアンジェラ・ヒラタ女史、China-In-Boxの創業者ロビンソン・シバ氏が講演会を開催、日系大学教授が参加するワークショップ開催、また青年会議所では12月7日にブッフェ・コロニアルで忘年会を開催、青年会議所では来年の企業活動関連MBAコースへの参加を案内、パウロ・小林協会との共催で100周年折り紙促進ムーブメントなども紹介した。
イザベル・デ・アウメイダ理事はマネージャー社からリカルド・シャビエール・RH社への社名変更について、マネジャー創設のリカルド・シャビエール社長はブラジルでのヘッド・ハンティングの代名詞となっていたが、惜しくも昨年に鬼籍入りしたが、リカルド・シャビエール元社長に敬意を表する意味で社名変更を行なった。
会社代表交代ではキクチ・ド・ブラジルの黒田猪津雄社長が帰国挨拶、秋田龍一新社長が就任挨拶、ワールドカップ終了1週間後の2002年7月に赴任して、6年半のブラジル戸田建設の阿部勇社長は商工会議所では建設不動産部会、異業種交流委員会で大いに活躍されたが、ブラキチの阿部社長は後ろ髪を引かれる想いで来月12月に帰国の途に着く。
新入会員紹会ではテイジン・アラミド・ド・ブラジル社のアントニオ・カルロス・ゴジーニョ社長、シマノ・ラテンアメリカ社のファービオ・タカヤナギ社長、エプソン・ド・ブラジル社の小池拓之社長がそれぞれ入会の抱負を述べ、最後に平田藤義事務局長はGIEの佐々木修元委員長の代わりに、11月10日午後7時から10時過ぎまでアメリカ商工会議所に300人が参加して開催された「ハッピー・マンデイ・ジャパン」は大成功裏に終了して、スポンサー企業や物品提供企業に対して厚くお礼を述べた。
講演する元ペトロブラス総裁のシゲアキ・ウエキ元鉱山動力相
120人が詰掛けた懇親昼食会の様子
左から元ペトロブラス総裁のシゲアキ・ウエキ元鉱山動力相/田中信会頭/丸橋次郎首席領事
今年最後の法律委員会(石川清治委員長)の月例会が11月13日午後4時から6時まで商工会議所会議室に30人が参加して開催、進行役は矢野クラウジオ副委員長が務め、初めにダニエル・アントニオ・ペリン弁護士が省令222号/08−移転価格税率に対する割合とマージンの変更について、フェルナンダ・バルボーザ弁護士は商品流通サービス税徴収代替適用新商品−税制、財政面での影響について講演した。
続いてフェリッペ・ロッシャ弁護士は法令11.638号/07−株式会社法の税務面、特に投資醸成金の変更について今年1月1日から実施、国際会計法への適用、個人所得税(IRPJ)、純益に対する社会納付金(CSLL)社会統合基金(,PIS),社会保険融資納付金(COFINS)の計算方法などを説明した。
ルイス・アロウシェ弁護士は労働契約の守秘と比競合についての条項の法律面について、グローバル化による労働契約の見直し、企業の革新技術やデーターの機密、判例や賠償金について、最後にロベルト・コウチヤマ弁護士は法令6.613号/08−金融取引税(IOF)の変更について一般に小切手税と呼ばれる金融取引暫定納付金(CPMF)の廃止に伴う補填の目的で税率の変更の実施などについて説明した。
熱心に講演を聞く参加者
左から4人目が矢野クラウジオ副委員長と講演者達
第10回国際環境関連工業見本市(FIMAI)は11月12日から14日にかけてエクスポ・センターノルテ展示場に世界から350社が参加して開催されたが、商工会議所の会員企業も多数参加、見本市に訪れた平田藤義事務局長は川崎重工のブースで環境 関連装置の説明を受けて、日本の最先端の環境テクノロジーに関心していた。
左は渋谷吉雄社長/中央は最先端テクノロジーの説明を受ける平田藤義事務局長
ブラジル日本移民100周年を記念して、アメリカ商工会議所とブラジル日本商工会議所との交流を深める“ハッピー・マンデイ・ジャパン”が11月10日午後7時からアメリカ商工会議所に300人近くが参加して盛大に開催、墨絵、絵画、写真などが綺麗に展示され、矢崎愛さんのキーボードと草村芳哉さんのサックス演奏、23スポンサーのロゴマークやスタンド、会場全体の活花のデコレーションなど素晴しいセッティングに会場を訪れた参加者は感嘆していた。
初めにアメリカ商工会議所のメンバーシップ部門のフェルナンド・シュミッツ取締役が開催挨拶として今年は笠戸丸移民から数えて日本移民100周年の記念する年であり、更なる両商工会議所の交流を促進するために開催、またブラジルには150万人を数える日系人が生活しており、ブラジルに素晴しい日本文化やカルチャーを持込んで今ではブラジル文化に融合していると結んだ。
佐々木修外国人投資家グループ(GIE)前委員長は流暢なポルトガル語で両会議所の交流の大切さなどについても言及したが、そのウイットに富んだ開催挨拶は会場を笑いの渦に引き込んで盛大な拍手が送られた後、7人から構成される和太鼓や横笛のパーフォーマンスと演奏は聴衆を魅了して日本の伝統文化の素晴しさを再認識させられた。
鏡開きの後の立食パーティでは国内外の日本酒、焼酎、酒ピリーニャ、刺身、寿司、春雨、酢の物、ビュフェ形式の洋食など参加者は大いに日本食を堪能してパーティは夜10時過ぎまで続いた。
“ハッピー・マンデイ・ジャパン”のスポンサー企業はMNプロポリス、東山農産、サクラ・アリメントス、トレードブラス、三菱商事、NYKロジスティックス、パナソニック、ウニアンログ、丸紅、伊藤忠、ローザ・サクラダ歯科医院、デロイト、トヨタ、KPMG,キッコーマン、エプソン、日本通運、アウテンチ、安田保険、味の素、三井物産、新日鐵、パトリモ二オ保険
200人以上がハッピー・マンデイ・ジャパンに参加
酒ピリーニャに行列
両商工会議所代表による鏡開き
ウイットに富んだ挨拶で拍手喝采の佐々木修GIE委員長
和太鼓の演奏を楽しむ参加者
左からアメリカ商工会議所のフェルナンド・シュミッツ取締役/平田藤義事務局長
矢崎愛さんのキーボードと草村芳哉さんのサックス演奏
日本語版招待状とスポンサー企業
11月3日から15日までブラジル・ペルーを訪問中の群馬経済同友会の南米経済視察団一行10人が7日午前に商工会議所を表敬訪問、平田藤義事務局長が商工会議所のパンフレットを配布して、会議所の歴史、委員会や部会の活動内容、組織構成、会員推移、監事会や定款などについて説明、また参加者から注目を集めているBRICs諸国のブラジル経済の現状、世界金融危機によるブラジルへの影響、台頭する中国のブラジルとの貿易関係、自動車産業、日本在住のブラジル人との交流、投資適格国、為替やコスト削減など多岐に亘り意見の交換を行なった。
参加者は団長 関口 隆幹氏(会員 群馬銀行) 団員 高浦 孝好氏(地域問題委員長 (有)中央電気商会) 新井 孝雄氏 (会員 ヤマト) 大山 駿作氏( 会員 群馬トヨペット) 小暮 雅幸氏(会 員 富士情報通信) 熊木 義隆氏(会員 利根電気工事) 桜井 丘子氏(会員 磯部ガーデン) 竹内 修氏 (群馬銀行 ニューヨーク支店) 事務局 小金沢 啓人氏(群馬経済同友会) 松井 猛氏(群馬経済同友会) 添乗員 鈴木 総一郎氏(会員 JTB関東・高崎支店)
群馬経済同友会の南米経済視察団一行
挨拶する関口隆幹団長
ブラジル日本移民100周年記念事業の一環としてブラジルへの移民事業の先鞭を付け、ブラジルをこよなく愛した「水野龍」伝記のニッケイ新聞主催の記念出版会が11月4日午後7時からSESCビラ・マリアーナで開催、田中信会頭、平田藤義事務局長が参加した。
11月27日にサンパウロで開催される官民合同会議に先立ち、10月31日午後2時から同フォローアップ合同作業部会会合に27人が参加して開催、田中一男企画戦略委員長が開会挨拶を行ない、テーマの説明をはじめ進行役や最後の纏めなど宮下匡之総務参事官が担当した。
初めに吉村一元一等書記官が知的財産問題餌の取組状況として、甘利経済産業大臣とジウマ・ロウセフ分官長、ミゲル・ジョルジ開発商工大臣との会合、ブラジル政府海賊品・知的財産問題対策全国評議会(CNCP)と日伯連絡会議の開催、中南米IPG会合をCNCPと共同開催した事を報告。
中南米IPGを中心にブラジル政府等との強力なネットワークの構築、違法品識別マニュアル作成して取締まり当局職員向けの研修開催予定、特許審査の迅速化などブラジル工業所有権院(INPI)の能力アップのための日伯知的協力の提案、「日伯貿易投資促進委員会」における議題化などを説明した。
また今後の方針として政府間協議メカニズム・ネットワークの積極敵活用として、各企業が抱える個別課題解決のため、取締り当局への情報提供による海賊品・模造品の摘発強化、模造品や流通ルートの情報収集のためのコンサルタント調査、知的財産権制度の企画立案部局と提携した対策、INPIの執行能力向上のための両国知財協力、各国政府及び産業界との提携した取組強化などを説明した。
仲谷秀孝二等書記官は移転価格税制問題の取組状況として、甘利産業大臣とロウセフ文官長、ジョルジ開発商工大臣との会談、島内憲大使が上院外交防衛委員会メンバーと会談、財務省、サンパウロ州工業連盟(FIESP)、全国工業連合(CNI)などへの要請、ブラジル米国大使館・EU代表との意見・情報交換を通じての連携強化を説明した。
また進展具合としてブラジル財務省令の固定マージンへの例外適用申請プロセス・提示書類の明確化の改訂、「貿易投資促進合同委員会」における議題化、今後の方針として政府間協議メカニズムの効果的活用、各国及びFIESP/CNIとの連携強化などを説明した。
宮下参事官は11月24日と25日にブラジリアで開催される貿易促進委員会では知財権問題、移転価格税制を議題として予定しているが、参加者に取上げてほしい議題や要望についても質問、最後に11月27日開催の財伯官民合同会議の議題案について説明後に、田中企画戦略委員長が簡単に閉会の挨拶を行ない、スピーディで多岐にわたる意見交換や要望などもでて、官民一体となった素晴しい会合となった。
出席者
在ブラジル日本国大使館
宮下 匡之 (在ブラジル日本国大使館 総務参事官)
吉村 一元 (在ブラジル日本国大使館 一等書記官)
仲谷 秀孝 (在ブラジル日本国大使館 二等書記官)
在サンパウロ日本国総領事館
西林 万寿夫 (在サンパウロ日本国総領事館 総領事)
加藤 秀雄 (在サンパウロ日本国総領事館 領事)
田畑 篤史 (在サンパウロ日本国総領事館 副領事)
金沢 登紀子 (在サンパウロ日本国総領事館 専門調査員)
ジェトロ・サンパウロ
佐々木 光 (ジェトロ・サンパウロ 所長・ブラジル日本商工会議所コンサルタント部会長)
原 宏 (ジェトロ・サンパウロ 次長)
ブラジル日本商工会議所
田中 信 (ブラジル日本商工会議所 会頭)
石川 清治 副会頭・企業経営委員長・日伯法律委員長 (YKKブラジル 社長)
新谷 道治 副会頭・広報委員長 (味の素インテルアメリカーナ 社長)
峯川 尚 副会頭・移転価格税制検討委員長・自動車部会長 (ホンダ・サウスアメリカ 社長)
松田 雅信 副会頭・総務委員長・電気電子部会長 (パナソニック・ブラジル 社長)
田中 一男 専任理事・企画戦略委員長 (伊藤忠ブラジル 社長)
阿部 勇 専任理事・異業種交流委員長・建設不動産部会長 (ブラジル戸田建設 社長)
米倉 立二郎 専任理事・財務委員長 (ブラジル南米安田保険 社長)
杉山 俊美 専任理事 (ブラジル新日鐵 社長)
佐々木 修 専任理事・GIE委員長・貿易部会長(三菱商事 中南米CRO)
窪田 敏郎 専任理事・日系社会関係委員長 (ブラジル三井住友銀行 社長)
和田 亮 専任理事・相互啓発委員長・運輸サービス部会長 (ブラジル日本通運 社長)
松尾 新一郎 化学部会長 (ブラジル住友化学 社長)
西岡 勝樹 機械金属部会長 (日立ブラジル 社長)
尾崎 久明 (日立製作所グローバル事業本部新興市場開拓センター 中南米部長)
中山 立夫 (ブラジル三井物産 社長)
進藤 正揮 (ブラジル三井物産 取締役)
浅野 英樹 日伯経済交流促進副委員長(ブラジル三井物産 取締役)
寺田 健司 (ホンダ・サウスアメリカ )
平田 藤義 (ブラジル日本商工会議所 事務局長)
【配布資料】知的財産権問題(吉村一元一等書記官-官民合同フォローアップ会合 2008年10月31日)
【配布資料】ビジネス環境上の課題-アンケート結果(同上)
【配布資料】移転価格税制(仲谷秀孝二等書記官 同上)
【配布資料】移転価格アンケート集計結果(同上)
左から田中信会頭/田中一男企画戦略委員長/宮下匡之総務参事官/西林万寿夫総領事
積極的に意見交換が交わされたフォローアップ会議(正面奥から吉村一元一等書記官/仲谷秀孝二等書記官)
第11回カマラゴルフ会は 11月1日(土)PLゴルフ場で開催されました。当日は欠席者が一名出たものの52名がプレーし、無事全員がホールアウトしました。
結果は、Yasuo Chigamiさん(Chigami Assessoria)が、前半45 後半42グロス87 ハンディ 24 ネットスコア63で優勝。 2位には2打差でMamoru Otaki さん(Construtora HOSS)が入り、3位は第9回優勝者のMario Iwamizuさん(LR E Iwamizu ADVS)が再度入賞されました。ベストグロス賞は Shuichi Koshiさん(Aoki Technical)が38・38のトータル76で獲得されました。
その他の成績は次の通りです。
NP Hiroyasu Takeshimaさん(Hitachi Hi−Tec) Masaru Horiuchiさん(Mizuho) Kenya Sugiharaさん(OSG Tungaloy) Kenji Suzukiさん(Iharabras),
LD Shuichi Koshiさん(Aoki Technical)、 Katsuki Nishiokaさん(Hitachi BR.Repres.) 大波賞 Kenta Nishimuraiさん(Sun Chlorella)、小波賞 Hideaki Iijimaiさん(Soho)水平賞 Shuichi Koshi(Aoki Technical)
写真は 喜びの優勝者 Yasuo Chigami さん