Yamato Comercial Ltdaの本田総一郎社長が2022年12月19日に商工会議所を訪問、平田事務局長が応対した。
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在リオ総領事館経済班の中野領事とオンライン面談
2022年12月19日、在リオデジャネイロ日本国総領事館経済班の中野佐知領事とのオンライン面談が行われた。応対した平田藤義事務局長と日下野成次総務補佐と同総領事館管轄のリオデジャネイロ州やミナスジェライス州の投資機関等との今後の連携について意見交換を行った。
NTT DATA Business Solutions Brazilのの矢澤吉史取締のが訪問
写真左から平田事務局長、NTT DATA Business Solutions Brazil社の矢澤吉史取締役、NTT DATA社EMEA・中南米事業本部企画部の荻原淳史シニアスペシャリスト
NTT DATA Business Solutions Brazil社の矢澤吉史取締役並びにNTT DATA社EMEA・中南米事業本部企画部の荻原淳史シニアスペシャリストが2022年12月19日に商工会議所を訪問、平田事務局長が応対した。
Pinheiro Neto Advogadosの大野友香パートナーが訪問
Pinheiro Neto Advogadosジャパンデスクの大野友香パートナーが2022年12月19日に商工会議所を訪問、平田事務局長が応対した。
170人が参加して盛大に忘年会開催
ブラジル日本商工会議所の2022年度忘年会は、12月15日午後7時から10時過ぎまでチボリホテルに170人が参加して開催、司会は相互啓発委員会の小林さんと西口さんが軽快なテンポで盛り上げた。
初めに特別参加者として桑名良輔総領事、農林水産省輸出・国際局の吉岡孝参事官を紹介。村田会頭は会頭メッセージとして、流暢な日本語とポルトガル語でCovid‐19パンデミックの影響で、3年ぶりの忘年会を楽しんでほしいと挨拶。2015年~2016年を含めた通算5年3カ月の会頭職を年末に終了するが、退任する20年勤務の平田事務局長とは、二人三脚で会議所活動に邁進してきた。来年は小寺新会頭が舵取りをするので、会員の積極的な協力を要請した。
続いて桑名総領事もまた、村田会頭同様に流暢な日本語とポルトガル語で、2年4カ月前に着任。コロナパンデミック改善で対面で会えるのはうれしい。来年のカマラは小寺会頭の新体制となるが、村田会頭及び平田事務局長の長年の会議所活動に対して丁寧に労い、最大限の感謝を述べた。今年はロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮の相次ぐミサイル発射、台湾問題など世界情勢は緊迫状態が続いているが、日本にとっては、世界最大の日系社会を通して、食糧や天然資源の計り知れないポテンシャルを擁しているブラジルとは補完関係にあり、パートナーシップの更なる強化、価値観の共有などについて説明。乾杯の音頭を取った。
今年の忘年会のアトラクションとして、テレビや各種イベントで活躍しているマリオ・カミアさんのマジックショウではトランプ、ロープ、棒刺し箱マジックなど盛り沢山のマジックで、参加者は拍手喝采でマジックを堪能した。続いてプレミア大抽選会では、会員企業提供の素晴らしい景品抽選会では、司会者の絶妙な話術でかつてないほどの盛り上がりを見せていた。
平田事務局長の退任挨拶では、過去20年間でこれほど楽しい忘年会はなかった。20年間無事に務めることができた。走馬灯の如く色々な記憶が蘇ってきた。自分が印象に残ったことを65枚のスライドにした。色々な知人から退任を惜しむメールをいただき感謝に堪えない。日伯両政府にビジネス障害となっている問題除去について声を大にして要請してきた。会議所の中で一番毒舌を吐く私が令和2年度外務大臣表章を貰ったのは、裏方に徹してくれた事務局員達のおかげであり、大変感謝している。今の心境はまさに「老兵は死なず、単に消え去るのみ」です。来年からは理事の一員として、微力ながら会議所の更なる発展に貢献できたらと念じていると説明した。
最後に相互啓発委員会の南委員長は、Covidで中断していた3年ぶりの忘年会に170人が参加、会議所事務局の協力で成功裏に終了。抽選会への多くの景品提供に感謝を述べ、退任する村田会頭及び平田事務局長に対して丁寧に感謝の意を述べた。
忘年会写真集は右クリック→acesse aqui
日本大使館の久森委芳参事官が訪問
日本大使館の久森委芳参事官が2022年12月15日に商工会議所を訪問、平田事務局長が応対した。
Construtora HOSS Ltda.のワグナー・スズキ社長一行が訪問
写真左からMário Itiro Honda, Fujiyoshi Hirata, Wagner Kazuyuki Suzuki e Fausto Tetsuo Iwata
Construtora HOSS Ltda.のワグナー・スズキ社長、マリオ・イチロー・ホンダ氏並びにファウスト・テツオ・イワタ氏は2022年12月14日に商工会議所を訪問。 平田藤義事務局長が応対した。 スズキ社長は商工会議所の副会長、日伯交流・地元企業推進委員会の委員長を務めて積極的に会議所活動の活性化に取り組んでいる。
裏千家が小寺新会頭宛て初釜の招待状を持参
2022年12月7日、裏千家が小寺新会頭宛て初釜の招待状を持参で商工会議所を訪問、平田事務局長が応対した。
茶道裏千家ブラジルセンター主催の初釜新年会は、来年1月15日にサンパウロ市内ホテルで開催、毎年日系団体などの代表者を招待して盛大に開催される。
根本、青木両書記官が会議所訪問
写真左からFujiyoshi Hirata, Kazuyuki Nemoto e Shogo Aoki
9月末着任した在ブラジル日本国大使館の根本和幸一等書記官(総務班長)と青木翔吾三等書記官(広報文化班)が村田会頭および平田事務局長を訪問した。
根本一等書記官は在中国日本国大使館での勤務経験があり、日本企業による中国政府に対する提言活動状況について説明、中国とブラジルのビジネス環境の違い特にブラジルコストに高い関心を示した。
ブラジルコストの中で大きく進展のあった17年の労働法の改革(訴訟案件が40%に低減)が、次期労働党政権下で逆戻りする可能性の有無や今後の日・メルコEPAの動向および国会調整能力等々について意見交換。
さらに昨今の中国企業によるブラジルにおける投資状況やブラジル政府のOECD加盟に向けた準備状況および当会議所による提言活動事例(14年から17年の間、経産省の補助金制度を活用したAGIR活動:Action Plan for Greater Investment Realizationやそれ以前から行って来た成功事例等をサイト上のビデオで紹介)についても忌憚の無い意見交換を行った。
ホス建設の戸国ボードアドバイザ―が訪問
写真左からホス建設の戸国ボードアドバイザ―とマリオ・イチロー・ホンダ営業担当アドバイザー、平田事務局長
ホス建設の戸国ボードアドバイザ―とマリオ・イチロー・ホンダ営業担当アドバイザーは、2022年12月6日に商工会議所を訪問、 平田藤義事務局長、日下野成次総務担当が応対した。