写真左から平田藤義事務局長、化学品部会部会長の東洋インキの亀岡功良社長及び伯国三菱商事の石油・化学ソリューション部長の佐々木智大氏
化学品部会部会長である東洋インキの亀岡功良社長及び伯国三菱商事の石油・化学ソリューション部長の佐々木智大氏が会議所を訪問。今年度のフォーラムでの部会の発表について相談した。
表敬訪問
写真左から平田藤義事務局長、化学品部会部会長の東洋インキの亀岡功良社長及び伯国三菱商事の石油・化学ソリューション部長の佐々木智大氏
化学品部会部会長である東洋インキの亀岡功良社長及び伯国三菱商事の石油・化学ソリューション部長の佐々木智大氏が会議所を訪問。今年度のフォーラムでの部会の発表について相談した。
写真左から平田藤義事務局長、特定非営利活動法人VERSTAの小野瀬由一専務理事、同山添源二名誉顧問
特定非営利活動法人VERSTAの名誉顧問山添源二氏及び専務理事の小野瀬由一氏が会議所を訪問した。2月2日に開催されたVERSTAジュサラ椰子AF等プロジェクト会議&AF等啓発セミナー合同会議について意見交換を行った。
写真左から平田藤義事務局長、生活産業部会部会長のクラシキ・ド・ブラジル・テキスタイルの川頭義人社長
2022年度の生活産業部会部会長としてクラシキ・ド・ブラジル・テキスタイルの川頭義人社長が今年度の部会活動にあたり、所属会員企業や3月のフォーラムの発表の仕方について意見交換を行った。
写真は左から平田藤義事務局長、天野義仁KPMG Brasilパートナー、三上智大同法人開発担当取締役
1日、KPMG Brasil監査法人に正式異動が決まった天野義仁パートナー(前職:「あずさ監査法人」南米統括責任者パートナー)が、同行した同監査法人の三上智大(ともひろ」開発担当取締役を含め、平田事務局長およびLeticiaと率直な意見交換を行った。
今回の主なテーマは、コロナ禍前後における他の外国会議所活動状況(特に米国およびドイツ)に焦点を絞り、歴史的・地政学的な差異や組織・人員体制、会員構成、社長の現地化およびブラジル人の国民性・属人性、習慣文化に根差す価値観の違い等々を中心に幅広くBS的な討議を行った。次回は、日の丸態勢(官民連携)下で、会議所として政府へどの様な提言活動が期待されるかについて、論点を絞った形で再び意見交換をする。
写真左から山田ヴァウテル副理事長、平田事務局長、蛯原忠男理事長、蛯原忠智総務部長
1日、今年1月初頭、ブラジル独立200周年記念の年初に誕生したブラジル日報協会
(Associaçao Brasil Nippo)の、その後の活動運営状況や将来展望等(特に地方との連携
および日本在住の日系コミュニティとのネットワーク構築)について、蛯原忠男理事長、
山田ヴァウテル副理事長、蛯原忠智総務部長が会議所を訪問、平田事務局長と幅広く
意見交換を行った。同理事長は入会希望を表明、ニッケイ新聞社時代同様に会議所との
関係強化を再構築、継続していきたい考えを示した。
写真左から平田藤義事務局長、小寺勇輝副会頭、秋山雄一副会頭、桑名良輔在サンパウロ日本国総領事、村田俊典会頭、林禎二在ブラジル日本国大使館特命全権大使、佐々木達哉副会頭、篠崎幸男 副会頭、福元信義副会頭
28日、林 禎二在ブラジル日本国大使館特命全権大使一行が会議所を訪問した。着任早々に大使が会議所を訪問するのは、歴史的な事で極めて異例なことである。昨年、帰朝約3か月前の8月に対面訪問された山田 彰前大使に続き、政治の都市ブラジリアと商業都市サンパウロとの距離感が一挙に縮小した感じだ。
去る21日の当所主催の新年会で、「大使館の敷居をゼロにする」と高らかに述べた大使、その一週間後に自らが率先垂範を示した形で、意見交換会は自由討議となり大いに盛り上がった。村田会頭の歓迎挨拶、林大使の挨拶に続き、担当委員長から各々の役割の説明会をするほか、個社が抱えている問題点などをはじめ、ブラジルコスト、累積ICMSなど税務クレジット、コロナ対策、脱炭素、日‐メルコスールEPA等々が主要な議題となった。
最後に村田会頭から正式な名誉会頭就任願いの書状を手交、参加者全員の拍手喝さいの後に、正面のロビーで記念撮影を行った。
参加者
官側:
林 禎二 在ブラジル日本国大使館特命全権大使
桑名良輔 在サンパウロ日本国総領事
森 康哲 在ブラジル日本国大使館書記官
井手博之 在サンパウロ日本国総領事館領事
渡邊聡太 在サンパウロ日本国総領事館副領事
会議所側(順不同):
村田俊典 会頭(双日ブラジル会社)
福元信義 副会頭、財務委員長(ブラジル三菱UFJ銀行)
篠崎幸男 副会頭、企画戦略委員長(伯国三菱商事)
佐々木達哉 副会頭、総務委員長兼食品部会長(ブラジル味の素)
秋山雄一 副会頭、環境委員長(南米日本製鉄)
小寺勇輝 副会頭、日伯経済交流促進委員長(ブラジル三井物産)
平田藤義 事務局長
写真は向かって左から平田事務局長、今川社長、酒井社長、村田会頭
26日、酒井 勲社長が、今川尚彦ブラジル戸田建設社長に同行、入会にあたっての
所属部会や入会手続き要領等について、村田会頭および平田事務局長を対面訪問した。
また、本社や海外の組織構成および今後のブラジルにおけるビジネス展開について、
PPT(※)を用いてプレゼンを行った。
(※)動画Link https://vimeo.com/651677191/1af1e20e3c
写真左から今川尚彦部会長(ブラジル戸田建設社長)、後任の川頭義人新部会長(クラシキ・ド・ブラジル社長)
26日、今川尚彦部会長(ブラジル戸田建設社長)と2月から部会長職を引き継ぐ
川頭義人氏(クラシキ・ド・ブラジル社長)が、村田会頭と平田事務局長を対面訪問、
今後の部会活動について率直に意見交換を行った。
(写真左から商工会議所のアレシャンドレ・久場経理担当、平田事務局長、中央開発株式会社グローバルセンターの山口達朗海外技術部部長、関田宏一海外技術部長、藤谷久防災・アジア事業開発部技術士)
19日、中央開発株式会社グローバルセンターの山口達朗海外技術部部長が入会申請書を持参、平田事務局長に手渡した。なお、山口氏は同行した関田宏一海外技術部長、藤谷久防災・アジア事業開発部技術士と伴に、JICA民間連携事業(※)について説明、具体的な関連企業や情報収集方法等々について、率直に意見交換を行った。(※)
https://www2.jica.go.jp/ja/priv_sme_partner/document/1241/Ac192001_summary.pdf
写真左から平田事務局長 /2FEWのLourival Sant’Anna氏
2FEWのLourival Sant’Anna氏が平田事務局長を訪問、DWL(※1)の国際コンサルタント担当としてブラジル農産品の日本におけるマーケットシェア(※2)について懇談。
その他、ブラジルにおけるビジネス環境改善や競争力強化による生産向上および中長期的な政府の産業政策について突っ込んだ意見交換を行った。
(※1)PARANA州に所在するDWLはブラジルの代表的な農畜産品の輸出企業
(※2)https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kokusai/attach/pdf/houkoku_gaikyou-44.pdf