方針

会議所基本方針


1.基本方針


「開かれた、チャレンジする、全員参加の会議所」
会員のために機能する、有益な会議所を目指すと同時に公的団体としての役割を果たしていく。

2.2017/18年度活動方針、重点施策

1) 商工会議所の基盤強化と活動内容の一層の充実


① 引き続き、会員の増加、会議所の財務体質の強化に努める。
② 会員のニーズを吸い上げ、活動内容の工夫、改善を図る。
               – 会員のために有益な情報の収集、その共有に努める。
               – 会議所内、会員間における一層のコミュニケーションの円滑化を図り、
                 会員の声が届きやすい、またその声を活かすことの出来る、開かれた、柔軟な組織を目指す。
③ 他国の在ブラジル商工会議所および経済団体等と連携強化を図り、日伯両国政府へ必要な提言、要請、働きかけを行う。

2) 日伯関係の強化、拡大への寄与


定款に定められた会議所の目的(日伯間の経済・貿易・商工業の促進等)を念頭に、日伯関係のさらなる活性化、強化、拡大に寄与する。
          – ビジネス環境改善のために必要な提言、要請を日伯両国政府に行っていく。
官民合同会議での議論のフォローアップを主目的とした、大使館、総領事館との定期的なmeetingの場を継続する。
          – 経団連およびCNIと重層的に連携を深め、両国政府間のハイレベル協議に参加し、日伯貿易投資促進の更なる加速を図る。

3) 企業の社会的責任(CSR: Corporate Social Responsibility)履行支援