鉱工業部門向け電力エネルギーは150%増加

2002年から2009年にかけて鉱工業部門向け電力エネルギー料金はインフレ率83%を大幅に上回る150%増加、1時間当たりのメガワットの電力料金では92レアルから150レアルと大幅に上昇している。

自動車工業、木材並びに繊維工業などでは電力消費コストが製造コストに大きな負担となっており、2003年の鉱工業部門向け電力エネルギー料金は一般家庭消費エネルギーの45%、しかし今では78%に達している。

2002年の一般家庭向けエネルギー料金はメガワット当たり203.88レアル、商業部門向け料金は179.19レアル、2009年には292.35レアル並びに281.51レアルと鉱工業部門向けよりも値上がり率が低い。

国別の電力エネルギー料金はイタリアがトップ、英国、ブラジル、日本並びにドイツと最も料金が高くて製造コストを引上げており、2017年のブラジルの電力料金は147レアルまで上昇すると予想されている。(2010年6月7日付けエスタード紙)

 

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