連邦政府は過去5年間で680億レアルを国営企業に資金投入

連邦政府は2003年から2007年にかけて国営企業に総額682億レアルの資金を投入、そのうちの307億レアルはペトロブラス石油公社に投資している。

連邦政府の国営企業への資金投入は投資を促進して、大半の投資は配当金として国庫庁に歳入をもたらしており、昨年の国営企業からの配当金は266億8,300万レアル、そのうちペトロブラスは53億3,300万レアルであった。

1980年代の国営企業は公共投資の赤字を拡大するだけで経営戦略や決算などを不透明であったが、現在は連邦政府が会計監査を厳しく実施しているために透明性が高まってきている。

ペトロブラスは石油生産拡大のために石油開発に大型投資を継続、また石油価格の上昇などで2008年の純益は2007年の43億8,000万レアルから263億2,200万レアルと大幅に増加した。

連邦政府は2003年から2007年にかけて社会経済開発銀行(BNDES)に88億7,000万レアル、ブラジル銀行に73億8,300万レアル、連邦貯蓄金庫に33億7,100万レアルの資金を投入している。(2010年8月11日付けエスタード紙)

 

https://camaradojapao.org.br/jp/?p=34337