ヴォトランチン銀行はブラジル銀行の資本参加後に伸びてきた

世界金融危機直後の 昨年1月にブラジル銀行はヴォトランチン銀行に49.99%の資本参加を行ったが、同銀行の自動車向けクレジットのマ―ケットシェアは13%から23%と大幅に拡大している。

今年8カ月間の自動車向けクレジットは前年同期の20億レアルから50%増加の30億レアルに達しており、中古車向けクレジットが大半を占めていたが、ブラジル銀行の資本参加後には新車向けクレジットが40%を占めている。

金融危機後の中小規模の銀行のクレジットは大幅に縮小を余儀なくされたが、ヴォトランチン銀行の昨年6月から今年7月までのクレジット残高は倍増の45億レアルに達している。

法人向けクレジット残高は166億レアル、上半期のミドルマーケット向けは20億レアルから40億レアルに倍増、またニュヨークやロンドン並びにアジアでも支店開設を予定している。(2010年9月20日付けヴァロール紙)


 

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