エタノール価格高騰でペトロブラスはガソリン輸入を検討

エタノール生産が端境期でガソリンポストでのエタノール価格が上昇しているために、ペトロブラス石油公社ではガソリン並びにガソリンに添加する無水アルコールの緊急輸入を検討している。

全国燃料小売業者連盟(Fecombustíveis)ではエタノール燃料の大消費地であるサンパウロ州、ミナス並びにリオ州のガソリンポストのエタノール価格は10%以上高い。

現在のエタノール価格の上昇で今後の更なる需要減の一方でガソリン需要が増加すると予想、昨年の第1四半期のガソリン輸入は300万バレル、通年では317万バレルで輸入額は2億8,400万ドルであった。

ブラジル石油監督庁(ANP)の2月末のエタノール価格がガソリン価格よりも有利な州は僅かにマット・グロッソ州だけで、さらにガソリンの需要が増加するために緊急輸出が予想されている。(2011年3月17日付けエスタード紙)


 

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