公的債務残高が1兆7,000億レアル突破

4月の連邦政府の内債、外債を含む公的債務残高は3月の1兆6,900億レアルから396億3,000万レアル増加して1兆7,300億レアルを記録、政策誘導金利(Selic)の引上げに伴って利払いが143億1,000万レアルを占めた。

国庫庁は金融投資家の大きな需要に対して確定金利付き国債を発行、4月の国債発行は国際の金利低下にも関わらず、2006年以来の発行額を記録している。

過去12カ月間の国内連邦公債(DPMFi)の平均金利は12.15%から12.24%とSelic金利12%を上回っており、4月の確定金利付き国債発行残は34.81%と連邦政府目標36%から40%を下回っている。

またSelic連動国債は32.13%と目標の28%から32%を上回っており、国庫庁では発行比率調整を余儀なくされ、海外投資家の国債比率は金融取引税(IOF)の連続した引上げの影響で11.38%から11.29%と減少している。(2011年5月24日付けエスタード紙)


 

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