JD-018/13
2013年3月19日
会員各位
ブラジル日本商工会議所
事務局
サンパウロ州交通局における運転免許取得について
在サンパウロ総領事館より、ブラジルにおける自動車運転免許の有効期限に関するご連絡を頂きましたので、以下お知らせ致します。
「ブラジルに合法的に滞在している外国人は、一時査証所持者であっても、現行の法律に基づいて、5年間有効の運転免許証が発給されなければならない。」というブラジル連邦都市省国家交通局の見解に基づき、サンパウロ交通局(DETRAN-SP) より「2月22日付けで従来の運用に改めるべく通知を発出した」旨の連絡を受けたとのことです。
詳細は、以下総領事館からのメールをご参照下さい。
宜しくお願い致します。
—– Original Message —–
From: TOSHINOBU TSUBOI
To: Secretaria
Cc: HIROAKI SANO; SATOSHI ENDO; AKIYOSHI YAMAGUCHI; RYO MAEDA;
Sent: Tuesday, March 19, 2013 3:40 PM
Subject: 【ご連絡】サンパウロ州交通局における運転免許証取得について
ブラジル日本商工会議所
平田事務局長 様
サンパウロ総領事館の坪井です。日頃よりお世話になっております。
標記につきまして、就労査証でブラジルに滞在されている企業駐在員の皆様におかれましては就労査証の有効期限と同じ有効期限に限定されたブラジルの運転免許証を発給されたケースがあり、また、査証が更新されない限り運転免許証の更新もできない旨の説明を交通局から受け、運転免許証が失効状態になっているケースがあると承知しております。しかしこの取扱いはブラジル連邦都市省国家交通局の見解(「ブラジルに合法的に滞在している外国人は、一時査証所持者であっても、現行の法律に基づいて、5年間有効の運転免許証が発給されなければならない。」)とは異なるものでありました。
これを受けまして、当館は昨年10月にサンパウロ交通局(DETRAN-SP)を訪れ、同局長に対して本件問題を説明するとともに、是正に向けた検討を要請いたしましたところ、3月13日に同交通局より「2月22日付けで従来の運用に改めるべく通知を発出した」旨の連絡がありました。内容的には国家交通局の見解に沿ったものとなっております。
当該通知の内容は同交通局のホームページで確認できますので、ご確認頂ければと思います。(ポルトガル語。仮訳は下記の通り。)
(仮訳 ここから)
交通局通知01/2013号
交通審議会決議360/10号及び道路交通条約を制定する、法令第86.714/81号の規定に基づき、外国人及びブラジル人の運転免許証の有効期限は、伯国交通規定第147条2項で定められたとおり、健康診断書に基づき発行することとする。
運転免許証は身分証明書の代理書類と認められているが、ブラジル国内の非居住外国人の滞在許可にはならない。
サンパウロ州内全交通局・支部局担当官及び警察官に以下のとおり告げる。
1、外国人の運転免許証申請に当たっては、申請者の旅券の有効期限や査証の有効期限にかかわらず、交通審議会決議360/10、伯国交通規定第147条2項で定められたとおり、健康診断書に基づき運転免許証を発行することする。
2、外国人の滞在許可となる書類の有効期限は、運転免許証取得申請時の確認のみに要する。
3、この通知は官報掲載日より効力を生ずる。
(仮訳 ここまで)
大変恐縮ではありますが、貴商工会議所会員企業の皆様への周知方、よろしくお願いいたします。
なお、今後は上記のルールに則って手続きが進められるものと思われますが、万が一問題が生じたような場合には当館までご連絡いただければと思います。
当館といたしましては引き続き皆様のビジネス環境の整備に資するべくご支援させて頂きたいと思いますところ、今後ともよろしくお願いいたします。
在サンパウロ日本国総領事館
経済班 坪井
–—- Original Message —–
From: Secretaria
To: TOSHINOBU TSUBOI
Cc: SATOSHI ENDO; AKIYOSHI YAMAGUCHI; RYO MAEDA;
Sent: Tuesday, March 19, 2013 5:22 PM
Subject: FW: 【ご連絡】サンパウロ州交通局における運転免許証取得について
坪井さん
進出企業や邦人の抱える問題を真摯に受け止められ、昨年10月18日にドイツおよびアメリカ会議所へ
ご一緒、広く他国の会議所とも情報交換、在伯大の前田さんからもアドバイスを頂きながら、その当時の
貴殿の本件に係る熱意が、このような形で実現される運びに対し心から厚く厚くお礼を申し上げます。
我が日本進出企業だけに限らずブラジルには制度上色々なビジネス障害が山積していますが、多国籍
企業にとっては土俵は全て同じであり、手をこまねいて悩むだけでは又諦めたりでは前進が無い事は
言うまでもありません。今後ともどうか引き続き、ご指導ご協力の程宜しくお願いします。
早速、事務局便りで会員各位宛にご案内させていただきます。
心から多謝Hirata








