南米地区在外公館知的財産権担当者会議/外務省経済局知的財産室の貴志首席との意見交換会

南米地区在外公館知的財産権担当者会議では外務省経済局知的財産室の貴志首席との意見交換会が2009年10月24日正午過ぎからレストラン新鳥で開催、パナソニックの倉橋登志樹企画戦略部長、加藤秀雄領事、田中信会頭、平田藤義事務局長が参加した。

(2009年10月23日)Mar&Céu Hotelariaのマリア・ド・セウ・ブラガ女史が表敬訪問

Cが2009年10月23日に商工会議所を表敬訪問、平田藤義事務局長に入会希望を伝えて入会方法などを相談した。

同社はDrisol$Resorts/Maceio Mar Hotel/Pousada Paradise/Kayros Business Hotel/Rede Manaus Hotelなどでホテルサービス代行事業や旅行代理店業務を広く展開、20年以上の経験と3000企業の登録顧客を抱えている。

サイト http://www.marceuhotelaria.com.br

 

                                   

左から平田藤義事務局長/Mar&Céu Hotelariaのマリア・ド・セウ・ブラガ女史が表敬訪問

 

 

BNDES銀行は今年すでに1,000億レアルのクレジット

社会経済開発銀行(BNDES)は10月2週までの今年のクレジット総額は初めて1,000億レアル突破の1,040億レアルに達して、昨年1年間のクレジット総額922億レアルをすでに上回っている。

国内経済が好調に回復してきて設備投資向けクレジットが拡大、来年の国内総生産(GDP)が5.0%前後の伸びが予想されているために、今後は更に投資向けクレジットの拡大が予想されている。

リーマンブラザーズ破綻後は民間銀行がクレジットを縮小させたために連邦政府は公立銀行のブラジル銀行、連邦貯蓄金庫並びにBNDES銀行にクレジット拡大を要請、金融危機後の同銀行のクレジット総額は1,280億レアルで前期比52%増加している。

金融危機後の12ヶ月間の鉱工業部門向けクレジットは631億レアルで前期比93%と大幅に増加、8月には設備稼働率が80%に達して好調に回復してきている。

同銀行は今年1年間のクレジットを1,200億レアルから1,300億レアルを予想、鉱工業部門へは全体の50%、インフラ整備部門へは35%、第3四半期にはペトロブラス石油公社に250億レアルのクレジットを供与している。

9月の過去12ヶ月間のクレジット承認額は36%増加の1,575億レアル、クレジット申請総額は25%増加の2,154億レアルと大幅に増加してきて国内経済の回復基調が明確になってきている。(2009年10月23日付けエスタード紙)

 

 

9月の失業率は7.7%に減少

ブラジル地理統計院(IBGE)の調査によると9月の6大都市圏の失業率は前月の8.1%から7.7%に減少して昨年9月のレベルまで回復、平均サラリーも改善してきている。

しかし正規雇用は僅かな増加にとどまった一方で不正規雇用は2.0%と大幅に増加、今年の月間平均雇用は前年同期比0.8%増加、今年の月間平均失業率は8.4%で前年同期の8.1%を上回っている。

今年の月間実質サラリーは前年同期比3.6%増加の1,338レアル、9月の平均実質サラリーは前期比0.6%、前年同月比1.9%それぞれ増加している。

9月の地域別失業率はポルト・アレグレ市が5.4%で最も低く、サンパウロは8.7%で平均を上回り、サルバドール市は10.9%と最高の失業率となっている。(2009年10月23日付けエスタード紙)

 

アルゼンチンは輸入電気製品の輸入関税を倍増

アルゼンチンはセルラー、デジタルカメラ、エアコンや液晶モニターなど増加一途の輸入電気製品の輸入関税を10.5%から21.0%と2倍に引上げた。

昨年のブラジルのアルゼンチンへのセルラー輸出はマーケットシェア40%に相当する8億3,800万ドル、金融危機後の今年上半期は3億1,800万ドルまで減少、しかしマーケットシェアは56%に上昇して市場を席巻している。


今回の輸入関税の倍増でアルゼンチン国内のセルラー販売価格は34%まで上昇するが、消費者にとってセルラーは必需品であるために不利となる。

アルゼンチン政府は国内産業育成のための海外メーカーの誘致を目的と主張しているが、実質的にはブラジル製品の輸入増加に対するセーフガードに結びついている。

ブラジル政府はアルゼンチンからの輸入タイヤ、クリスマス用食料品類、飼料やブラジルの輸入の60%を占める小麦派生品などを自動輸入ライセンスリストから除外して、アルゼンチン政府に対抗して圧力をかけている。(2009年10月23日付けヴァロール紙)


 

IOF徴収で20日には12億6,200万レアルが資金引揚

連邦政府はレアル為替の安定を目的に今月19日に海外投資家に対してブラジル国内の金融投資に金融取引税(IOF)徴収を発表、翌日の20日にはサンパウロ証券取引所(Bovespa)から12億6,200万レアルの資金引揚げて、サンパウロ平均株価(Ibovespa)並びにレアル通貨はそれぞれ大幅に下落した。

20日の最も海外投資金引揚げが多かった10証券ブローカーの引揚金総額は9億7,538万レアル、21日には3億9,860万レアルまで縮小、発展途上国で最も注目を集めているブラジル国内の金融投資にとってIOFの2.0%徴収は影響しないと予想されている。

海外投資家はブラジル企業の株購入に米国預託証券(ADR)を活用して購入するとIOF徴収がされない株取引に関する問い合わせが外資系銀行に数多く寄せられている。(2009年10月23日付けヴァロール紙)

 

(2009年10月23日)Banca De Negóciosコンサルタント社のエジナ・ジェウエル女史が表敬訪問

M&A 海外進出企業のパートナー探し、土地売買などの仲介事業を展開するBanca De Negóciosコンサルタント社のエジナ・ジェウエル女史が2009年10月23日に商工会議所を表敬訪問、平田藤義事務局長が応対した。

サイト http://www.bdnegocios.com.br/ptbr/index.asp

 

                             

左からBanca De Negóciosコンサルタント社のエジナ・ジェウエル女史/平田藤義事務局長

食品部会主催の「三井アリメントス焙煎工場見学会」に32人が参加

食品部会(齋藤孝之部会長)主催の「三井アリメントス焙煎工場見学会」に参加して2009年10月22日午前8時にマクソウド・ホテル前を出発、サンパウロ市近郊のアラサリグアマにある三井アリメントス焙煎工場に9時過ぎに到着、早々,淹れたて美味しいコーヒーを試飲後、同社の島田社長から会社の歴史、増改築などの説明を受けた。

続いて草間氏から「コーヒー入門」のビデオでコーヒーはアカネ科多年生植物、主なコーヒーの3原種として世界の生産の70%を占めるアラビア種、苦味の強く約30%を占めるカネフォラ種(ロブスタ)、病害に弱く品質面でも劣るため現在では全生産量の1%未満にすぎないリベリカ種がある。

栽培適地としてアラビア種は標高800メートルから1500メートルで温度は20度から22度、ロブスタ種は平地から標高800メートルで22度から28度、降霜なし、年間雨量2000ミリ以上、精選方法は4種類でブラジルではコーヒー豆収穫時に降雨がないために非水洗式(Unwashed Arabica)でコストが安い。

コーヒー生豆の品質決定要素として品質、標高、土壌、樹勢、完熟度、精選方法、欠点混入率、生豆の品質判定基準として概観上の選別度合い、Cup Test(風味の官能検査)、世界のコーヒー生産はブラジルが30%で世界トップ、ベトナム13%、コロンビア10%、コーヒー消費は米国に次いでブラジルは世界2位、ドイツや日本が続いている。

同社のリナウド氏の工場の製造フロー説明ではサントス港やミナス州の農場からのコーヒー生豆の受け入れチェック、ブレンド方法、異物排除や均質選定、粉砕、焙煎の処理能力、サイロの保存能力、品質管理について説明後に3グループに分かれて製造銀場を視察、コーヒー生豆の搬入部門以外は大半がオートメーション化され、その処理能力やラボラトリーの厳しい品質管理体制に感嘆、質疑応答の跡で齋藤部会長から島田社長に記念プレートが贈呈され、お土産に焙煎コーヒーパックが提供されて、見学者一向はサンパウロに正午過ぎに到着、非常に充実した見学会となった。

                 

                 左から歓迎挨拶をする三井アリメントス社の草間氏/島田社長

                 

左から記念プレートを贈呈する食品部会の齋藤部会長/受取る三井アリメントス社の島田社長

                 

三井アリメントス社の有名ブランドコーヒー「カフェ・ブラジレイロ」配送者の前で参加者一同記念撮影

 

 

 

 

 

(2009年10月22日)Integra Global Business Networksのアキレス・ゴンザレス取締役が表敬訪問

Integra Global Business Networksのアキレス・ゴンザレス取締役並びにニュービジネス課のアレシャンドレ・グレイゼール氏が2009年10月22日に商工会議所を表敬訪問、応対した平田藤義事務局長に自社の事業を説明、今後のブラジル経済について意見交換をした。

                   

平田藤義事務局長/Integra Global Business Networksのアキレス・ゴンザレス取締役/ニュービジネス課のアレシャンドレ・グレイゼール氏

 

(2009年10月22日)Tsubakimoto Chainの司馬健次社長が表敬訪問

ブラジル・椿本チエイン社の司馬健次社長が2009年10月22日に商工会議所を表敬訪問、平田藤義事務局長に入会員申込書を手渡し、平田事務局長は会議所活動などについて説明した。

             

左から入会申込書を受取る平田藤義事務局長/手渡すブラジル椿本チエイン社の司馬健次社長