中国政府はブラジルの新幹線プロジェクト再開を要請か

中国が議長国となる2016年度の主要20カ国・地域(G20)首脳会議は、9月4日及び5日に浙江省杭州で開催予定、中国の習近平国家主席は、今後の両国関係強化でミッシェル・テーメル臨時大統領と個別会談を予定している。

中国側では中断されたままとなっているサンパウロ市経由でリオ市とカンピーナス市を結ぶ高速鉄道建設プロジェクト再開をミッシェル・テーメル臨時大統領に要請すると予想されている。

連邦政府では高速鉄道建設プロジェクトの投資総額を350億レアルと見込んでいるが、多くの市場関係者が投資総額は500億レアルを突破すると予想、中国政府側では、高速鉄道建設プロジェクトの投資費用を全額負担する提案をすると予想されている。

また中国政府側では、停車駅周辺の開発プロジェクト並びに沿線沿いの宅地開発などについても魅力的な提案をすると予想されており、中国側は中国鉄建(China Railway Construction)を中心にコンソーシアムを組むと予想されている。

高速鉄道の入札では2010年11月の入札で韓国が落札しかけたものの直前に延期、また11年4月に入札条件を再設定したにも関わらず、再度延期され、2013年7月に入札を実施してみれば応札グループがなく、連邦政府は延期を余儀なくされていた経緯があった。(2016年8月13日付けエスタード紙)

年内にレアル通貨に対するドルの為替はR$3.00を割るか

8月10日未明にジウマ・ロウセフ大統領の弾劾裁判を進めるか否かの全体投票が実施、余裕をもって可決され、8月25日以降にジウマ大統領の弾劾裁判が予定されている。

また今年のレアル通貨に対するドル為替は、ミッシェル・テーメル暫定政権エンリケ・メイレーレス財務相経済班による財政改革などへの期待で、海外投資家の信頼感の回復に伴って20.66%下落、8月は4.69%下落している。

最近の海外投資家によるブラジルへの外資流入でドルに対するブラジルのレアル通貨は、ロシア通貨のルーブル並びにメキシコ通貨のペソの上昇率を上回っており、現在のレアル通貨に対するドルの為替が5.5%以上下落すればレアル通貨に対するドルの為替はR$3.00を割ることが確実となる。

また英国の欧州連合(EU)離脱や米大統領選を巡る不透明感、雇用市場のまちまちな兆候などの要因で、米国大統領選前に連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利変更の可能性があるとの憶測が飛び交っている。

コンサルタントCapital Economics社チーフエコノミストのNeil Shearing氏は、今年末のドルの為替をR$3.25,2017年末にはR$3.00になると予想しているにも関わらず、レアル通貨の大幅上昇も否定できないとコメントしている。(8月14日付けエスタード紙)

第41回カマラゴルフ会開催

2016年8月13日(土)、第41回カマラゴルフ大会がサンパウロPLゴルフクラブで盛大に開催されました。今回は35名の皆様のご参加を頂き、表彰式も大盛況となりました。

優勝は荒木様(Toyota Tsusho社)がLILY42・PANSY43、HC20、NET65のスコアで獲得、2位には甲斐中様(Sumitomo Mitsui銀行)、3位には大谷様(Sumitomo Mitsui銀行)が入りました。

また、ベストグロス賞は藤原様(Zensho社)がLILY43、PANSY39 GROSS 82で獲得されました。

当日の運営につきましては至らない点も多々あったかと思いますが、皆様のご協力に  心より厚く御礼申し上げます。

                                                                                                              相互啓発委員会一同

Yoshifumi Araki, vencedor do torneio, e Satoshi Awaya, presidente da Comissão de Desenvolvimento Profissional Mútuo

Satoshi Awaya e o segundo colocado do torneio, Tetsuya Kainaka

Takaaki Otani, terceiro colocado do torneio e Satoshi Awaya

Tomoaki Fujiwara que conquistou o prêmio "Best Gross" e Satoshi Awaya

Satoshi Awaya e o presidente da Câmara, Toshifumi Murata

Fotos: Comissão de Desenvolvimento Profissional Mútuo

 


 

事務局便り JD-047/16 リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開催に伴う注意喚起(その2)

                                                                                                      事務局便りJD-047/16
                                                                                                       2016年8月12日
会員各位

在サンパウロ日本国総領事館より以下のお知らせを頂きましたので転送させていただきます。

—–Original Message—–
From: sp@mailmz.emb-japan.go.jp [mailto:sp@mailmz.emb-japan.go.jp]
Sent: Friday, August 12, 2016 2:30 PM
To: secretaria@camaradojapao.org.br
Subject: 総領事館からのお知らせ(8月12日)

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お済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、最寄りの在外公館または
外務省領事局政策課領事IT班(東京03-3580-3311)まで御連絡ください。

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外務省は、8月12日付で以下の海外安全方法(スポット情報)の発出を行いましたのでお知らせいたします。

 

ブラジル:リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開催に伴う注意喚起(その2)

2016年08月12日

1 大会期間
8月5日から,リオデジャネイロを中心にブラジル各地において第31回オリンピック競技大会が開催
されています(8月21日まで)。また,第15回パラリンピック競技会も9月7日から9月18日まで開催されます。

2 邦人の被害状況
オリンピックが開催されて以降,すでに次のような邦人の被害が発生している状況にあります。
(1)ガレオン国際空港到着時に,声をかけられて注意をそらした隙に,荷物を置き引きされた。
(2)夕刻に,コパガバーナ海岸を歩いている際,単独ないし複数人のグループから,拳銃のようなもの
又はナイフで脅され,現金を奪われた。
(3)市内バッハ地区ほかのレストランにて,目を離している隙に鞄などが窃盗・置き引き被害に遭った。
(4)競技観戦中に,財布などを気づかないうちに盗られた。

3 防犯対策
上記2のように,すでに邦人の一般犯罪被害が発生している状況であることから,改めて,以下のような
主な防犯対策を参考にして,被害に遭わないように十分な対策を講じるようにしてください。
なお,在リオデジャネイロ日本国総領事館では,オリンピック・パラリンピック関連情報を取りまとめた
特設のホームページ( http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/rio2016.html )を作成するとともに,
オリンピック・パラリンピック開催期間中にブラジルに滞在する邦人を対象に安全情報を提供しています
(詳しくは上記ホームページに掲載)。
また,大会期間中,市内バッハ地区に現地連絡室を設置し(場所,連絡先などは下記に記載している
【現地連絡室】をご参照ください。),邦人観戦客の相談窓口としての邦人保護業務を行っています
(ただし,旅券などの発給業務は総領事館での対応となります。)。

(1)心構え
行動計画を立てる際には,犯罪やデモの発生等の最新の治安情報を入手の上,目立たない格好を
心がけることによって,危険を回避することが大切です。また,常に警戒・用心を怠らず,時間・場所・周囲の
状況を考慮して行動する必要があります。

(2)外出時
ア 単独行動はしない。
イ 夜間の外出は控える。
ウ ひと気のない所は避ける。
エ 目立たない服装を心掛け,貴重品は最小限にして分散所持する。
オ カメラやスマートフォンは極力人目に付かないよう心掛ける。

(3)移動時
ア タクシー乗車中は必ずシートベルトの着用や窓を閉める(開けていると強盗・窃盗に遭う可能性があります。)。
イ 流しのタクシーは極力利用しない。
ウ バスでの移動は避ける(バス車内での強盗事件が多発しています。)。
エ 地下鉄を利用する際は,夜間等の利用は避ける(特に,マラカナン駅以北の利用は危険であるほか,
競技会場の1つであるデオドロに行くため SuperVia 鉄道を使用する場合,沿線にスラム街が多いため,極力利用を控える。)。
オ 徒歩での移動は,極力控える(強盗,短時間誘拐,ひったくり等の犯罪に巻き込まれる可能性があります。)。
カ 所持品から目を離さない。

(4)デモ
ブラジルにおいては,大統領の弾劾などを巡って政治的な緊張が高まっており,リオデジャネイロをはじめ,ブラジル各地で
デモが発生しています。デモに関しては,報道等の最新情報をフォローするとともに,デモの情報がある地域には決して
近づかず,万一,デモに遭遇した場合は速やかにその場を離れるようにしてください。

4 テロ
7月21日~24日,ブラジル連邦警察は,ISILの宣伝及びテロ犯罪行為の準備に関与したとして,
ブラジル国籍者計12名を拘束しました。こうした事態を踏まえ,今回のオリンピック・パラリンピック開催期間中に,
テロ・誘拐などの不測の事態に邦人が巻き込まれる可能性も排除できず,注意が必要です。
リスクを最小化するためには,目立たない形にすることが重要であり,具体的には,公道や競技場外
(例えばパブリック・ビューイング等)といったオープン・スペースでは,大人数で集合しての応援は避けてください。
また,スタジアムやイベント会場の付近といった不特定多数の人が集まる場所では,細心の注意を払い,
滞在時間を可能な限り短くする,避難経路を予め確認しておく等の安全対策を必ず講じてください。
更に不審な人物を目撃したら,速やかにその場を立ち去るなどして,安全確保に努めてください。

5 感染症
現在,ブラジルではジカウイルス感染症が流行しています。ジカウイルス感染症は,万が一妊婦が感染すると,
胎児に小頭症等の先天性障害を引き起こす可能性があるため,特に,妊娠中を予定している方は,
渡航・滞在を可能な限り控えてください。
渡航・滞在する場合には,蚊に刺されないことが最善の予防策となりますので,観戦等で外出の際には,
長袖,長ズボン等を着用して肌の露出を控え,虫除けスプレー等を2~3時間おきに使用してください。

6 その他
このほか,ブラジルには,以下の危険情報及び感染症危険情報が発出されていますので,併せてご留意ください。
○ブラジル危険情報
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=259&infocode=2016T096#ad-image-0
○ブラジル感染症危険情報
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?infocode=2016T118#ad-image-0

7 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,
「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3047
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5367
〇外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

【現地連絡室】
期間:8月5日(金)~21日(日)12時~20時(土・日祝日含む)
9月7日(水)~18日(日)12時~20時(土・日祝日含む)
場所:Cidade das Artesシダージ・ダス・アルテス1階(日本式でいう2階)
住所:Avenida das Américas, 5300, Barra da Tijuca
最寄駅:BRTTerminal Alvorada駅
電話:+55-21-3500-8470 又は +55-21-3500-8471
FAX:+55-21-3325-0257

(現地大使館等連絡先)
※ブラジル国内の他州からの通話は,市外局番の前に「021」(国内長距離通話コード)をつけてください。
また,同一州内からの通話については市外局番をつける必要はなく,「3」からはじまる8桁の番号にかけてください。
○在ブラジル日本国大使館
住所:SES Avenida das Nacoes Q811, Lote 39, 70425-900, Brasilia, D. Federal, Brasil
電話:(市外局番61)3442-4200
国外からは(国番号55)-61-3442-4200
FAX:(市外局番61)3242-0738
国外からは(国番号55)-61-3242-0738
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html

○在サンパウロ日本国総領事館
住所:Avenida Paulista 854, 3-andar, O1310-913, Sao Paulo, SP, Brasil
電話:(市外局番11)3254-0100
国外からは(国番号55)-11-3254-0100
FAX: (市外局番11)3254-0110
国外からは(国番号55)-11-3254-0110
ホームページ:http://www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/index.htm

○在リオデジャネイロ日本国総領事館
住所:Praia do Flamengo, 200-10 andar, 22209-901, Rio de Janeiro, RJ, Brasil
電話:(市外局番21)3461-9595
国外からは(国番号55)-21-3461-9595
FAX: (市外局番21)3235-2241
国外からは(国番号55)-21-3235-2241
ホームページ:http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html

○在レシフェ領事事務所
住所:Rua Padre Carapuceiro, 733, 14-andar, Edf., Empresarial Center I,
Boa Viagem, 51020-280, Recife,Pernambuco, Brasil
電話:(市外局番81)3207-0190
国外からは(国番号55)-81-3207-0190
FAX: (市外局番81)3465-9140
国外からは(国番号55)-81-3465-9140
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/recife.html

○在クリチバ日本国総領事館
住所:Rua Marechal Deodoro, 630 , Edificio CCI, 18-andar, 80010-912 Curitiba,Parana, Brasil
電話:(市外局番41) 3322-4919
国外からは(国番号55)-41-3322-4919
FAX: (市外局番41)3222-0499
国外からは(国番号55)-41-3222-0499
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/index_j.html

○在ポルトアレグレ領事事務所
住所:Avenida Joao Obino, 467, Petropolis, 90470-150, Porto Alegre,
Rio Grande do Sul, Brasil
電話:(市外局番51) 3334-1299
国外からは(国番号55)-51-3334-1299
FAX: (市外局番51)3334-1742
国外からは(国番号55)-51-3334-1742
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/poa_j.html

○在ベレン領事事務所
住所:Avenida Magalhaes Barata, 651, Edificio Belem Office Center,
7-andar 66060-281, Belem, Para, Brasil
電話:(市外局番91) 3249-3344
国外からは(国番号55)-91-3249-3344
FAX: (市外局番91)3249-1016
国外からは(国番号55)-91-3249-1016
ホームページ:http://www.belem.br.emb-japan.go.jp/pt/jp/index.html

○在マナウス日本国総領事館
住所: Rua Fortaleza, 416, Bairro Adrianopolis, 69057-080, Manaus,
Amazonas, Brasil
電話:(市外局番92) 3232-2000
国外からは(国番号55)-92-3232-2000
FAX: (市外局番92)3232-6073
国外からは(国番号55)-92-3232-6073
ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

—–Original Message—–
From: sp@mailmz.emb-japan.go.jp [mailto:sp@mailmz.emb-japan.go.jp]
Sent: Friday, July 22, 2016 6:05 PM
To: secretaria@camaradojapao.org.br
Subject: 総領事館からのお知らせ(7月22日)

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日本国外務省では、7月22日付で以下の海外安全方法(スポット情報)の発出を
行いましたのでお知らせいたします。

 

ブラジル:リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開催に伴う注
意喚起

 

2016年07月22日

1 8月5日から8月21日まで,リオデジャネイロを中心にブラジル各地において第31
回オリンピック
競技大会が開催されます。また,9月7日から9月18日まで,第15回パラリンピック
競技大会が
開催されます。

2 安全に関する注意
(1)一般治安・デモ
ブラジルは,貧困層が多いことや麻薬の売買のトラブル等に起因する殺人や強盗
等の凶悪犯罪が
多発しており,観光客や歩行者に対するひったくりや置き引きも多発しているほ
か,多くの犯罪には
拳銃やナイフが使用されています。
特に,リオデジャネイロでは2015 年中, 1,205 件の殺人事件(一日当たり 3.3
件)が発生しており,
81,740 件の強盗事件(一日当たり 224 件)が発生している状況にあります。
また,ブラジルにおいては,大統領の弾劾などを巡って政治的な緊張が高まってお
り,リオデジャネイロでも
デモが発生しています。
オリンピック・パラリンピック開催期間中にブラジルに滞在される方は,一般犯
罪への注意に加え,
不測の事態が発生した場合は,ブラジル国内の大使館・総領事館などのホームペー
ジや報道等から
最新の情報の入手に努め,大勢の人が集まる繁華街や公共交通機関等では周囲の状
況に注意を払う
など,各自の安全確保に十分注意してください。
デモに関しては,報道等の最新情報をフォローするとともに,デモの情報がある
地域には決して近づかず,
万が一デモに遭遇した場合は速やかにその場を離れるようにしてください。
(2)テロ及び対策
7月21日には,ブラジル連邦警察がISILの宣伝及びテロ犯罪行為の準備に
関与したとして,
ブラジル国籍者10名を拘束しました。こうした事態を踏まえ,今回のオリンピッ
ク・パラリンピック開催期間中に,
テロ・誘拐などの不測の事態に邦人が巻き込まれる可能性も排除できず,注意が必
要です。リスクを最小化
するためには,目立たない形にすることが重要であり,具体的には,大人数で集合
しての応援は,公道や
競技場外(例えばパブリック・ビューイング等)といったオープン・スペースでは
避けてください。また,スタジアムや
イベント会場の付近といった不特定多数の人が集まる場所では,細心の注意を払
い,滞在時間を可能な
限り短くする,避難経路を予め確認しておく等の安全対策を必ず講じてください。
更に不審な人物を目撃したら,
速やかにその場を立ち去るなどして,安全確保に努めてください。
(3)感染症
オリンピック・パラリンピック開催時に,ジカウイルスが国際的に拡大するリス
クは低いものの,引き続き渡航者・
滞在者の方は,蚊に対する対策を十分講じる必要があります。特に,妊娠中又は妊
娠を予定している方は,
渡航・滞在を可能な限り控えてください。また,デング熱など蚊を媒体とした他の
感染症にも注意が必要です。

なお,ブラジルには,以下の危険情報及び感染症危険情報が発出されていますの
で,詳細はこちらをご参照ください。
○ブラジル危険情報

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=259&infocode=2
016T096#ad-image-0
○ブラジル感染症危険情報

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?infocode=2016T118
#ad-image-0

3 その他の注意
オリンピック・パラリンピック期間中は,リオデジャネイロ市内では交通規制が
行われるため,渋滞が激しくなり,
地下鉄は利用者の増加が見込まれるためかなり混雑することが予想されます。ま
た,オリンピック・パラリンピック
各競技会場においては,携行物品の持込みが制限され,セキュリティ・チェックが
行われるため,入場にかなりの
時間を要することが見込まれます。

4 在リオデジャネイロ日本国総領事館では,オリンピック・パラリンピック関連情
報を取りまとめた特設のホーム
ページ( http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/rio2016.html )を作成す
るとともに,オリンピック・
パラリンピック開催期間中にブラジルに滞在する邦人を対象に以下の安全情報を提
供していますのでご活用ください
(詳しくは上記ホームページに掲載)。また,この期間,現地連絡室をバッハ地区
に設置します。
○安全の手引き リーフレット版
○安全の手引き 詳細版
○現地連絡室
場所:Cidade das Artes シタ?ーシ?・タ?ス・アルテス1階
住所:Avenida das Americas, 5300, Barra da Tijuca, Rio de Janeiro, RJ

5 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝え
ておくようにしてください。
3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随
時受けとれるよう,
「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

(問い合わせ先)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902,2903

(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)2306
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)3047
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
電話:(代表)03-3580-3311 (内線)5367
〇外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

(現地大使館等連絡先)
※ブラジル国内の他州からの通話は,市外局番の前に「021」(国内長距離通話コー
ド)をつけてください。
また,同一州内からの通話については市外局番をつける必要はなく,「3」からはじ
まる8桁の番号にかけてください。
○在ブラジル日本国大使館
住所:SES Avenida das Nacoes Q811, Lote 39, 70425-900, Brasilia, D.
Federal, Brasil
電話:(市外局番61)3442-4200
国外からは(国番号55)-61-3442-4200
FAX:(市外局番61)3242-0738
国外からは(国番号55)-61-3242-0738
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
○在サンパウロ日本国総領事館
住所:Avenida Paulista 854, 3-andar, O1310-913, Sao Paulo, SP, Brasil
電話:(市外局番11)3254-0100
国外からは(国番号55)-11-3254-0100
FAX: (市外局番11)3254-0110
国外からは(国番号55)-11-3254-0110
ホームページ:http://www.sp.br.emb-japan.go.jp/jp/index.htm
○在リオデジャネイロ日本国総領事館
住所:Praia do Flamengo, 200-10 andar, 22209-901, Rio de Janeiro, RJ, Brasil
電話:(市外局番21)3461-9595
国外からは(国番号55)-21-3461-9595
FAX: (市外局番21)3235-2241
国外からは(国番号55)-21-3235-2241
ホームページ:http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/nihongo/index.html
○在レシフェ領事事務所
住所:Rua Padre Carapuceiro, 733, 14-andar, Edf., Empresarial Center I, Boa Viagem, 51020-280, Recife,Pernambuco, Brasil
電話:(市外局番81)3207-0190
国外からは(国番号55)-81-3207-0190
FAX: (市外局番81)3465-9140
国外からは(国番号55)-81-3465-9140
ホームページ:http://www.br.emb-japan.go.jp/nihongo/recife.html
○在クリチバ日本国総領事館
住所:Rua Marechal Deodoro, 630 , Edificio CCI, 18-andar, 80010-912 Curitiba,Parana, Brasil
電話:(市外局番41) 3322-4919
国外からは(国番号55)-41-3322-4919
FAX: (市外局番41)3222-0499
国外からは(国番号55)-41-3222-0499
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/index_j.html
○在ポルトアレグレ領事事務所
住所:Avenida Joao Obino, 467, Petropolis, 90470-150, Porto Alegre, Rio Grande do Sul, Brasil
電話:(市外局番51) 3334-1299
国外からは(国番号55)-51-3334-1299
FAX: (市外局番51)3334-1742
国外からは(国番号55)-51-3334-1742
ホームページ:http://www.curitiba.br.emb-japan.go.jp/poa_j.html
○在ベレン領事事務所
住所:Avenida Magalhaes Barata, 651, Edificio Belem Office Center, 7-andar 66060-281, Belem, Para, Brasil
電話:(市外局番91) 3249-3344
国外からは(国番号55)-91-3249-3344
FAX: (市外局番91)3249-1016
国外からは(国番号55)-91-3249-1016
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○在マナウス日本国総領事館
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電話:(市外局番92) 3232-2000
国外からは(国番号55)-92-3232-2000
FAX: (市外局番92)3232-6073
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                                                                                                                                           以上

 

29人が参加して自動車部会開催

自動車部会(溝口 功部会長)は、2016年8月12日午後4時から5時過ぎまで29人が参加して開催、8月25 日に開催される2016年下期の業種別部会長シンポジウムの発表資料作成では、ドラフト資料を基に2016年上期の回顧と下期の展望 について、四輪・二輪業界の動向として減少する販売台数や生産台数、増加傾向の輸出台数の推移、月間販売の推移、継続する経済リセッション、インフレ抑制による金利高止まりの影響や失業率上昇による景況感の悪化、フリート販売比率の上昇、国内販売不振並びにレアル安の為替、新市場開拓の影響による輸出車増加、新車市場は減少傾向に対して中古車市場及び総自動車市場の拡大、雇用保護プログラム(PPE)の人員削減によるコストカット、ブランド力形成による日系メーカーのシェア拡大、生産性向上とコスト低減、市場生産調整のため集団休暇やレイオフ、希望退職制度を活用した従業員の削減、テメル暫定政権新経済閣僚による緊縮財政策、裾野産業の技能者やエンジニアの育成プログラム、輸出促進政策の問題点などについて広く意見交換が行われた。

参加者は溝口部会長(ホンダサウスアメリカ)、板屋氏(AGC)、新保氏(デンソーブラジル)、小西氏(AISIN AUTOMOTIVE)、佐藤氏(出光)、 清長氏(G-KT)、夏目氏(ホンダサウスアメリカ)、岡田氏(ホンダサウスアメリカ)、奥山氏(JX NIPPON OIL)、柘植氏(川崎モーターズ)、菅井氏(ナガワ)、塚原氏(NGK)、下前原氏(三菱コーポレーション)、佐藤氏(ナガセ)、宮尾氏(Nitto Denko)、渡部氏(Nitto Denko)、南氏(Nitto Denko)、高橋氏(NS São Paulo)、森氏(大塚化学)、伊藤氏(シント・ド・ブラジル)、平川氏(ブラジルトヨタ)、伊藤氏(ブラジルトヨタ)、栗原氏(ジェトロ)、平松氏(ジャイカ)、増岡氏(ブラジルトヨタ)、 藍原副領事(サンパウロ総領事館)平田事務局長、吉田調査員、大角編集担当

Tatsuya Natsume, Issao Mizoguchi e Tomohiro Okada

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

 

PwC Brasi一行が訪問

PwC Brasi社ブラジル日系企業ビジネス・サポートの坂間カロリーナ リーダー、同営業部の矢萩信行マネージャー並びに日系企業ビジネス・サポートのLeonardo Dell'Osoニューリーダーが2016年8月12日に商工会議所を訪問、応対した平田藤義事務局長並びに日下野成次総務担当に、Leonardo Dell'Osoニューリーダーを紹介した

Fujiyoshi Hirata, Seidi Kusakano, Nobuyuki Yahagi, Leonardo Dell'Oso e Carolina Sakama

 

Foto: Rubens Ito / CCIJB

第2四半期のペトロブラスの純益は3億7,000万レアルに留まる

第2四半期のペトロブラス石油公社の純益は、レアル通貨に対するドル安の為替並びに石油の国際コモディティ価格上昇が牽引して3億7,000万レアルの黒字を計上したにも関わらず、大半の金融市場関係者の予想20億レアルを大幅に下回っている。

第2四半期のペトロブラス石油公社の純益が3億7,000万レアルに留まった要因として、人件費削減のための希望退職制度(PDV)による12億1,000万レアルの支出並びにリオ市近郊で建設中のComperj製油所の会計処理のための11億2,400万レアルの損益計上、原油・天然ガス開発中の採掘鉱区の連邦政府への返還が主因となっている。

しかし第2四半期のペトロブラス石油公社の純益黒字に寄与した要因として、レアル通貨に対するドル安の為替で負債軽減に結び付きまた石油の国際コモディティ価格の上昇が収益増加につながった。

第2四半期のペトロブラスの人件費削減のための希望退職制度(PDV)への応募は4,000人に達したが、8月中には5,000人に達すると予想、最終的には6,000人が希望退職制度(PDV)を利用すると予想されている。

またペトロブラスは、会計処理のための11億2,400万レアルの損益計上したComperj製油所にすでに135億ドルの投資を行っているにも関わらず、未だに完成していない。第2四半期の原油開発費はすでに16億4,000万ドルを計上している。

連邦政府へ返還する原油・天然ガス開発中の採掘鉱区の投資コストは前四半期比で43%と大幅に上昇、また国際コモディティ価格の上昇率は採算コストに見合うほど上昇していない。

第2四半期のレアル通貨に対するドル安の為替で、大半がドル為替であるペトロブラスの負債総額は15%減少の3,323億9,000万レアルまで減少、また国内消費向けガソリン輸入費の軽減並びに原油輸出には追い風となっている。

ペトロブラスの第2四半期の1日当たりの原油生産は、カンポス海盆のプレソルトのルーラ鉱区への原油開発向けプラットフォーム投入で8.0%増加して280万バレルに達している。

ペトロブラスの2015~2016年の自社資産売却計画では151億ドルを調達予定であるが、計画を遂行するためには今年末までの5か月間には105億ドルの資産売却に迫られている。

ペトロブラス石油公社は、今年7月にサントス海盆に位置するカルカラ鉱区と呼ばれるBM-S-8鉱区の66%の権益をノルウエー資本Staroil社に売却、2015~2016年の資産売却予定151億ドルのうちの25億ドルの資産調達、ペドロ・パレンテス新総裁就任後の初めての資産売却となっている。

昨年12月から今年第2四半期までの資産売却として総額20億ドルの資産を売却、そのうちガスペトロ社の持ち株の一部売却で7億ドルを調達、ペトロブラス・アルゼンチーナ社およびペトロブラス・チリ社売却で13億ドルを調達している。

ペトロブラス社ではNova Transportadora do Sudeste(NTS)社並びに BR Distribuidora社の一部株式の売却、Liquigas社の100%の株式放出、 Companhia Integrada Textil de Pernambuco(Citepe)社、Petroquimica Suape社の売却を予定している。(2016年8月12日付けエスタード紙)

 

第2四半期のブラジル銀行の純益は40.7%下落

第2四半期のブラジル銀行の純益は、延滞率の増加並びにクレジット部門の縮小の影響を受けて前年同期比40.7%下落の18億レアルに留まって、大手銀行では最も純益の下落幅が大きかった。

サンタンデール銀行の第2四半期の純益は、為替オペレーションが好調に推移したために前年同期比7.8%増加の18億1,000万レアルを記録、イタウー銀行は9.0%減少の55億7,000万レアル、ブラデスコ銀行は8.67%減少の41億1,000万レアルを記録している。

前年同期比40.7%と大幅下落した第2四半期のブラジル銀行の純益18億レアルは、金融アナリストの平均予想19億2,400万レアルを6.4%下回っており、第1四半期の純益30億8,700万レアルの49.1%に留まっている。

6月末のブラジル銀行の総資産は前年比5.4%増加の1兆4,450億レアルであったが、前四半期の1兆4,000億レアルから2.9%増加、また第2四半期末の純資産残高は1.0%増加の834億5,000万レアルとなっている。

6月末の収益率は7.7%と前年同期比の14.2%から半減して収益率が大幅に悪化しており、ブラジル銀行のパウロ・カファレリ総裁は、大幅なコスト削減及びエフィシエンシー増加で収益率の増加を図ると発表している。

6月末のクレジット残高は前四半期比3.1%減少の7,510億レアル、前年同期のクレジット残高7,600億レアルの1.2%減少、第2四半期のクレジットは前四半期比1.2%増加の1,875億レアル、前年同期比では6.4%増加している。

また6月末の90日以上の延滞率は3.27%と3月末の2.6%から大幅に上昇、前年同期から1.38%上昇、個人向け延滞率は4.82%、法人向け延滞率は2.4%となっている。(2016年8月12日付けエスタード紙)

 

 

6月の経済活動指数(IBC-Br)は前月比0.23%増加

ブラジル地理統計院(IGBE)の国内総生産(GDP)伸び率発表前に、中銀は先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表、調査に協力した12行並びに金融機関のエコノミスト達の6月の平均経済活動指数(IBC-Br)は、前月比0.23%増加している。

しかし第2四半期の経済活動指数(IBC-Br)は前四半期比ではマイナス0.53%を記録、今年上半期のIBC-Br指数はマイナス5.38%、過去12か月間のIBC-Br指数はマイナス5.60%を記録しており、未だに経済リセッションからの回復基調になっていない。

5月の平均経済活動指数(IBC-Br)は前月比0.51%減少して15か月連続で前月比を下回っていたにも関わらず、6月のIBC-Br指数は一転して0.23%の増加に転じている。

中銀の最終フォーカスレポートでは、今年のGDP伸び率を前回予想のマイナス3.24%からマイナス3.23%と僅かに上方修正しており、2017年のGDP伸び率は1.1%増加を予想している。(2016年8月12日のUOL ECONOMIAサイトから抜粋)