JICAブラジル事務所の平松洋一調査員と重入義治調査員が訪問

JICAブラジル事務所の平松洋一企画調査員、同じくJICAの国土交通省からブラジル商工開発省(MDIC)に派遣されている重入義治専門家が、2014年10月29日に商工会議所を訪問、造船産業を中心とした産業人材育成プロジェクトについての意見交換を行った。

平田事務局長より、当会議所の活動内容、また天谷アドバイザーより、機能強化委員会の活動内容、そして、日本企業が進出しやすい投資環境改善に向けた政策対話の活動として、現在5つのWGで行われている改善提案書の作成の進捗について説明があった。

これに対し、重入専門家より、「造船業及びオフショア開発人材育成プロジェクト」の説明があり、ブラジル技術者の日本企業訪問などの人材育成プロジェクトの進捗状況、また、平松企画調査員からは、造船以外の産業人材育成プロジェクト(例えば自動車部品)などの情報交換が行われ、今後一緒になってブラジルの産業人材育成に協力していくことを述べた。

左から吉田章則調査員/平田藤義事務局長/天谷浩之アドバイザー/独立行政法人国際協力機構(JICA)ブラジル事務所の重入義治調査員/平松洋一調査員

ソニーブラジルの三浦修社長と後任の千野浩毅社長が訪問

帰国するソニーブラジルの三浦修社長と後任の千野浩毅社長が2014年10月29日に商工会議所を訪問、応対した平田藤義事務局長に三浦修社長は帰国挨拶を行い、後任の千野浩毅社長は着任挨拶を行った。

左からソニーブラジルの千野浩毅社長/帰国する三浦修社長/平田藤義事務局長

ブラジル日本移民史料館の森口忠義イグナシオ運営委員長が訪問

2014年10月29日、ブラジル日本移民史料館の森口忠義イグナシオ運営委員長が会議所を訪問し、同史料館の近代化構想について平田藤義事務局長へ説明を行なった。史料館にはまだ展示されていない貴重な歴史的史料も数多く存在し、今後施設の近代化やIT化を図り来場者を期待、展示内容の更なる充実化を行ない貴重な史料が埋もれることなく展示されるよう目指している。

左から平田藤義事務局長/ブラジル日本移民史料館の森口忠義イグナシオ運営委員長

CIR-136/14:2014年下期税制変更に関するセミナーのご案内

CIR-136/14

2014年10月29日

各位

日伯法律委員長 村上廣高

コンサルタント部会長 関根実

 

2014年下期税制変更に関するセミナーのご案内

 

拝啓

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、当委員会並びに部会では下記の要領で掲題セミナーを行ないますので会員各位奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

セミナーはポルトガル語で行われ日本語への通訳は付きませんが、経営に有用な情報交換が出来ますので、出来るだけ担当者に出席させ、後日社内報告させることをおすすめします。

敬具

 

-記-

 

日時20141111日(火)1320分~1830

 

場所インターコンチネンタル ホテル(Alameda Santos, 1123 – Sala Di Cavalcanti – São Paulo-SP)

 

参加費 (コーヒーブレイク込み):

 

会議所会員価格> R$ 200       特別価格: 会員企業一社につき3名以上(3名を含む)お申し込の場合はお一人 R$150 となります。

 

<非会員価格> R$ 250

 

申込み:事務局カリーナ宛てにお支払いの上お申込み下さい(Av.Paulista 475、13階 TEL 3178-6233、secretaria@camaradojapao.org.br)。

 

なるべく11月7日(金)迄のお支払いにご協力の程お願い申上げます。

 

なお、11月7日(金)以降に申込みを取消される場合、参加費は返金できませんのでご了承願います。

 

 

銀行振り込みの場合、E-mail: secretaria@camaradojapao.org.br 又はファックス: (11) 3284-0932 にて振り込み証明書をお送り願います。

口座番号

Banco do Brasil

Agência: 1196-7

C.c.: 14650-1

CNPJ : 61.009.031/0001-06

Câmara de Comércio e Indústria Japonesa do Brasil

 

駐車場は有料で、各自負担ですのでご了承ください。

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PROGRAMAÇÃO DO SEGUNDO SEMINÁRIO ALTERAÇÕES FISCAIS – 2014

 

Data: 11.11.2014 (terça-feira)
Local: Hotel Intercontinental (Alameda Santos, 1123 – Sala Di Cavalcanti – São Paulo-SP)

 

 

Das 13h20 às 13h30

ABERTURA DO EVENTO 開会式

Das 13h30 às 14h

1. TOZZINIFREIRE ADVOGADOS

Tema: “Alterações na tributação das reorganizações societárias”  企業組織再編における課税制度の変更

Expositora: Ana Cláudia Akie Utumi, Sócia responsável pela Área Tributária.

   

Das 14h às 14h30
2. GAIA, SILVA, GAEDE & ASSOCIADOS
Tema: “Guerra Fiscal de ICMS: posição atual e perspectivas para 2015” ICMS(商品流通サービス)をめぐる租税闘争、現状と2015年への展望

Expositor: Maurício Barros, Diretor da Consultoria Tributária.

   
Das 14h30 às 15h
3. DELOITTE TOUCHE TOHMATSU

Tema: “Regulamentação à Lei 12.973/2014 – Instruções Normativas 1492 e 1493/2014”  法令12.973/2014年の規制-細則1492号と1493/2014

Expositor: José de Carvalho Jr., Sócio de Impostos sobre Serviços Internacionais.

   
Das 15h às 15h30
4. PWC
Tema: “Novo controle de produção e estoques (Modelo P3) e suas implicações legais e operacionais nas organizações” 生産と在庫の新たな管理(モデルP3)とその法的及びオペレーションにおける影響
Expositor: Marco Aurélio Ramos de Carvalho Júnior, Gerente de Tributos Indiretos.

    
Das 15h30 às 15h45
PERGUNTAS E RESPOSTAS – Primeira Parte 質疑応答

      

Das 15h45 às 16h10

COFFEE BREAK (Intervalo para o Café) コーヒーブレイク

     

Das 16h10 às 16h40

5. KPMG

Tema: “ECF (Escrituração Contábil Fiscal) – Desafios na Implementação” ECF(税務帳簿システム)-導入における課題

Expositor: Marcus Vinícius Slemenian Gonçalves, Sócio das Áreas Tributária e Trabalhista.

   
Das 16h40 às 17h10
6. TRENCH, ROSSI E WATANABE ADVOGADOS
Tema: "Tendências e precedentes em vista de recentes decisões em matéria previdenciária” 社会保障に関する最新の決議から見た傾向と先例

Expositora: Luciana Simões de Souza, Advogada-Sênior do Grupo de Prática Tributário.

   

Das 17h10 às 17h40
7. EY

Tema: “Despesas indiretas para diretores expatriados, o pró-labore e as questões de incidências e dedutibilidade” 海外駐在役員における間接経費、報酬(PRÓ-LABORE)や負担金とその控除

Expositor: Rossano Dian, Gerente-Sênior de Compliance Tributário e Capital Humano.

    
Das 17h40 às 18h10
8. PINHEIRO NETO ADVOGADOS
Tema: “Tratados internacionais e lucros no exterior – Novo cenário” 国際条約や海外利益-新たなシナリオ

Expositor: Giancarlo Chamma Matarazzo, Sócio.

       

18h10 às 18h30

PERGUNTAS E RESPOSTAS – Segunda Parte 質疑応答

       

18h30

ENCERRAMENTO 閉会

 

 

 

 

 

インフラ整備投資活性化のために官民合同プロジェクトに期待

ジウマ・ロウセフ大統領の第2次政権では、長期間に亘って停滞しているインフラ整備プロジェクトを再開するために、主に鉄道プロジェクト並びに港湾プロジェクト向けに官民合同プロジェク(PPPs)を活用すると予想されている。

今年2月にグアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港の運営権民営化コンセッション入札では、落札総額が最低価格55億レアルの約5倍に相当する245億レアルと予想を大幅に上回って大成功を収めていた。

連邦政府はサルバドール市並びにレシーフェ市、ヴィトリア市、ポルト・アレグレ市の空港に対して運営権民営化コンセッション入札を予定しており、社会経済開発銀行(BNDES)が投資向けクレジットを提供する。

インフラ整備プロジェクト向けの官民合同プロジェクト(PPPs)は10年前に発案されたにも関わらず、今までほとんど活用されておらず、プロジェクトの条件見直しで民間企業の投資を活性化するカギを握る可能性がある。

連邦政府は2015年から中西部地域の穀物輸出のために6ルートの鉄道民営化コンセッションの入札を予定しており、マット・グロッソ州ルッカス・ド・リオ・ヴェルデとゴイアス州カンピノルテを結ぶ鉄道建設の入札が実施予定となっている。

ジウマ・ロウセフ大統領の第一次政権の最大のインフラ整備プロジェクトであるサンパウロ市経由のリオ市とカンピーナス市を結ぶ総延長距離が510キロメートルの高速鉄道の入札は、2013年8月にドイツやスペインのコンソーシアムからの要請などで再度延期された。

しかしジウマ大統領は「ブラジルには高速鉄道が必要である」と強調しているにも関わらず、昨年の建設コスト340億レアルは今では500億レアルまで上昇している。(2014年10月29日付けエスタード紙)

 

ICMS税並びに PIS/Cofin税の税率統一や減税措置を発表か

連邦政府は税制改革の一環して、州税である商品流通サービス税(ICMS)の州知事間の争いを終結する目的でICMS税の税率統一並びに減税政策を国会に提出する。

また社会統合基金(PIS)/社会保険融資納付金(Cofins)の税率統合並びに簡素化措置はすでに発表されているが、暫定令もしくは法律改正措置の選択はジウマ大統領が決定する。

一大消費地から遠距離の州政府は、製造業を発展させて雇用創出を拡大する目的で企業誘致をするにあたり、商品流通サービス税(ICMS)に対する優遇措置を進出企業に適用するため、州政府間の税金戦争(Guerra Fiscal)と呼ばれている熾烈な企業誘致合戦を展開していた経緯があった。

税金戦争を終結するために2012年末に州知事間の不満を解消するために「補填」並びに「引出」可能な2ファンドの設立承認案件が国会に送られていた経緯があり、今後は国会での承認を経て2016年から開始が予定されているが、野党の州知事の説得が非常に困難になると予想されている。

社会統合基金(PIS)/社会保険融資納付金(Cofins)の税率統合並びに簡素化措置では製造業部門の支持があるが、サービス部門ではコスト高になると不満を抱えている。(2014年10月29日付けエスタード紙)

9月の法人の支払い遅延は前月比0.5%減少

9月の法人の支払い遅延や不渡りはブラジル国内経済の停滞による運転資金の減少、銀行金利の上昇の影響を受けて前月比0.5%減少したにも関わらず、前年同月比では13.4%と大幅に増加している。

今年9カ月間の法人の支払い遅延や不渡りは前年同期比7.4%増加したが9月の小切手の不渡りは前月比11.9%減少、また9月の銀行以外のクレジットカードや小売店舗のクレジット、電話代や電力料金の支払い遅延や不渡りは0.2%減少している。

9月の銀行への支払い遅延や不渡りは前月比0.1%増加、不渡り証書発行は6.8%増加、今年9カ月間の不渡り小切手の平均金額は6.2%減少、銀行の支払い遅延や不渡りの平均金額は2.7%減少、不渡り証書発行の平均金額は9.3%増加、銀行以外の支払い遅延や不渡りの平均金額は7.3%増加している。(2014年10月29日付けヴァロール紙)

デロイト トウシュ トーマツの中南米デスク一行が訪問

2014年10月28日、デロイト トウシュ トーマツの中南米デスク小林繫明リーダーと都築 慎一ブラジル担当、またブラジルに駐在する伊藤正人マネージャーが会議所を訪問し、事業活動について平田事務局長へ紹介を行った。中南米デスクでは、中南米地域で事業を展開する日本企業の課題解決をサポートし、またブラジル担当の都築氏は特にブラジルへ進出を希望する企業をサポートしている。

左からデロイト トウシュ トーマツの伊藤正人マネージャー/中南米デスク小林繫明リーダー/都築 慎一ブラジル担当/平田藤義事務局長