Galvão Engenhariaは新タモイオス高速道路入札に参加

Galvão Engenhariaグループは単独もしくはコンソーシアムを構成して官民合同プロジェクト(PPP)の新タモイオス高速道路入札に参加すると予想されており、コンソーシアムを組む場合はEcoRodovias並びに Odebrecht 、TransPort e Servengと組むと予想されている。

新タモイオス高速道路入札にはArteris 社並びにCCR社、 Invepar社 Triunfo社がすでに参加を表明しており、またコンソーシアム向けサービス事業に30社の企業がプロジェクトに興味を示している。

新タモイオス高速道路には3カ所の高速料金徴収所が予定されており、5カ所のトンネルの総延長距離は12.6キロメートル、最も長いトンネルは3,675メートル、陸橋は2.5キロメートルとなっている。

新タモイオス高速道路の複線化向け投資総額は29億レアル、そのうち21億レアルはサンパウロ州政府、落札したコンソーシアムは8億レアルを負担、社会経済開発銀行(BNDES)は60%~70%のクレジットを提供する。(2014年6月18日付けエスタード紙)

中銀の最終フォーカスレポートでは今年のGDP伸び率を1.24%に下方修正

中銀の最終フォーカスレポートによると、今年のGDP伸び率を前回予想の1.44%から1.24%と大幅に下方修正、1ヵ月前の今年のGDP伸び率予想は1.62%であった。

また2015年のGDP伸び率予想は前回予想の1.80%から1.73%に下方修正、今年の製造業部門のGDP伸び率予想は前回予想の0.96%から0.51%と大幅に下方修正、2015年の製造業部門のGDP伸び率予想は、2.25%と前回の予想と同率となっている。

4月の小売部門の売上はクレジット部門が増加してきているにも関わらず、マイナス0.4%に減少したが、自動車や建材を含む広範囲小売部門は1.6%増加している。

ブラジル地理統計院(IGBE)の国内総生産(GDP)伸び率の発表前に、中銀は先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表するが、4月のIBC-Br指数は0.12%増加、今年の消費者物価指数(IPCA)は前回予想の6.47%から6.46%と僅かに下方修正、2015年のIPCAは前回予想の6.03%から6.08%と上方修正されている。

過去12カ月間のIPCA指数は6.01%から5.91%に減少、6月のIPCA指数は0.34%が予想されており、今年末の政策誘導金利(Selic)は11.0%、2015年は12.0%が予想されている。

フォーカスレポートの予想的中率が高いトップ5の今年の平均IPCA予想は6.30%、2015年は7.03%、今年末のSelic金利は11.25%、2015年末のSelic金利は11.63%を予想している。(2014年6月17日付けヴァロール紙)

鉱山開発法の改正の承認遅延でミナス州の40市長が道路封鎖を強行か

ジウマ・ロウセフ大統領は1年前に鉱山開発法の改正を約束したにも関わらず、いまだに承認されていないために、ミナス州の鉱山を擁する40都市の市長は年間12億レアルに達する税収が滞っているために、道路封鎖を強行する可能性がある。

ミナス・ジェライス州鉱業都市協会(Amig)加盟の40都市の市長は、穀物輸送関連のミナス州イタビーラ市並びにサンタ・バルバラ市のDrummondターミナルを8月に封鎖すると示唆している。

連邦政府は鉄鉱石の純益の2%の税金徴収を売上の4.0%に引き上げることを約束したにも関わらず、1年間以上も規則の変更が行われていないために、鉱物資源を抱えるミナス州の40都市の市長が圧力をかけている。

また鉱山の鉱区の入札は40年間以上に亘って連邦政府が管理しており、鉱山開発の足かせになっているために、ブラジル鉱業規則エージェンシーが管轄することが決まっていた。(2014年6月17日付けエスタード紙)

 

Tietê-Paraná水上輸送が5月30日から停止

サンパウロ州の降雨不足の影響を受けて主に穀物を輸送するためのTietê-Paraná水上輸送が5月30日から停止しているために、カーギル社などの穀物輸出に影響がでている。

Tietê-Paraná水上輸送の停止でトラックによるサントス港からの穀物輸送を強いられているために、輸送費が10%から12%コスト高になっているために、マット・グロッソ州の穀物生産者は水上輸送再開を要請している。

今年の大豆輸出は4,300万トンに達すると予想されており、Tietê-Paraná水上輸送による穀物輸送は800万トン、そのうち大豆並びにトウモロコシは250万トンを占めている。

現在の南東部地域の水力発電所の貯水ダムの平均水位は36.4%と1年前の半分迄低下しており、過去15年間では最も平均水位が低くなっている。(2014年6月17日付けエスタード紙)

W杯日本代表対コートジボワール戦の日本応援観戦

サッカー・ワールドカップ(W杯)日本代表対コートジボワール戦の日本応援観戦が2014年6月14日午後10時から文協貴賓室で行われ、商工会議所名誉顧問の福嶌教輝 在サンパウロ日本国総領事、ブラジルWC日本人訪問者サンパウロ支援委員会(日系5団体関係者)副理事の藤井晋介会頭、上野秀雄副会頭が参加、頑張れ、ニッポン!と会場が一体となった声援にも関わらず、日本代表は初戦の逆転負けとなった。

 

MITSUBISHI ELECTRIC DO BRASIL COMERCIO E SERVIÇOS LTDA一行が訪問

三菱電機Americas Corporate Officeのラテンアメリカ地域担当ジェネラルマネージャーでMITSUBISHI ELECTRIC DO BRASIL COMERCIO E SERVIÇOS LTDAの宮下耕治副社長と黒川和男社長が2014年6月13日に商工会議所を訪問、応対した平田藤義事務局長とブラジル経済について意見交換を行った。

左からMITSUBISHI ELECTRIC DO BRASIL COMERCIO E SERVIÇOS LTDAの黒川和男社長/三菱電機本社Americas Corporate Officeのラテンアメリカ地域担当ジェネラルマネージャーでMITSUBISHI ELECTRIC DO BRASIL COMERCIO E SERVIÇOS LTDAの宮下耕治副社長/平田藤義事務局長

6月の懇親昼食会に150人が参加して開催

6月の懇親昼食会は2014年6月13日正午から午後2時までマクソウドホテルに150人が参加して開催、司会は平田藤義事務局長が務め、初めに特別ゲストとして福嶌 教輝- 在サンパウロ総領事館総領事/会議所名誉会頭、松永 太郎在サンパウロ総領事館領事、室澤 智史JICAブラジル事務所所長、木多 喜八郎 日伯文化福祉協会会長、本橋  幹久 県連 会長、ロザーナ・ナカノ アリアンサ財務取締役、貞方 賢彦ブラジル日本商工会議所第13代会頭、田中 信ブラジル日本商工会議所第15代会頭、Marcos Suto JCIブラジル青年会議所 会頭が紹介された。

ワールドカップの日本選抜代表のメッセージのビデオ紹介を前に、福嶌 教輝- 在サンパウロ総領事館総領事は、ソロカバ市での一般公開練習に6000人が参加して一緒に日本選抜を応援しましょうと挨拶、ビデオの中で長谷部選手は日系人が多く住んでいるブラジルでブラジルチームの次に日本チームを応援して下さいと述べ、香川選手は我々も最高の試合をして最高の結果をだすので応援して下さいと述べ、岡崎選手は、日本移民は100年前に移住して苦労したが、レスペクトされており、我々も最高の結果をだすので応援して下さいと述べ、本田選手はブラジルに帰ってきました。結果をだすように頑張るので応援して下さいと述べた。

ブラジル戸田建設の三上悟社長は、日本代表のサポーター集団のちょんまげ隊がワールドカップ観戦に石巻市牡鹿半島の中学生4人を招待、東日本大震災の復興に対するお礼として6月15日正午から午後3時まで宮城県人会での懇親会開催を案内、代表者交代挨拶では、東レの安井南平社長は昨年6月1日に赴任、現在のブラジル経済はよくないが、潜在力があるのでワールドカップを契機によくなってほしいと述べ、やり残したこととしてポルトガル語が上達せず、またゴルフで100を切れなかったと述べ、後任の平池晋社長は2012年11月に赴任したにも関わらず、健康を害したので、3月31日に再赴任、1986年から90年までベロ・オリゾンテ市で勤務していたが、長年の夢であったブラジル勤務が実現、またワールドカップが見られると述べ、YUSHIRO DO BRASIL INDÚSTRIA QUÍMICA LTDAの岡本 晴夫社長は、同社は金属加工向け潤滑油を生産、魚釣りが大好きな岡本さんはパンタナルでドラード釣りをしたいので誘ってくださいと述べ、帰国するOMRON ELETRONICA DO BRASIL LTDAの福田 鑑介氏は昨年7月に赴任、健康機器を販売していると説明、後任の清水 肇社長はシカゴの商工会議所で副会頭を務めていたので、積極的に会議所活動に参加すると述べ、新入会員紹介では、TMEIC SISTEMAS INDUSTRIAIS DA AMÉRICA DO SUL LTDA.の永安 薫氏は昨年ブラジルに同社を設立、昨年11月に赴任、太陽光発電などの分野で事業を展開すると説明した。

講師歓迎の辞では、上野秀雄総務委員長は安全対策チームを再編成、安全対策チームリーダーは河崎氏(三井住友保険)、セミナー担当は米沢氏(南米安田保険)、安全のしおり担当は村山氏(ブラジル東京海上保険)と説明、また米沢氏が講師の松永 太郎在サンパウロ総領事館領事の略歴を紹介した。

松永 太郎在サンパウロ総領事館領事は、「2014サンパウロ商工会安全対策セミナー」と題して、サンパウロ州並びにサンパウロ市の殺人犯罪件数は見せる活動としてパトロールの強化や深夜営業の禁止、犯罪組織のPCCなどの抗争の減少などの影響で減少傾向、サンパウロ市の犯罪事件発生のサンパウロ州の27%を占めており、また州別の殺人発生率では、サンパウロ州はサンタ・カタリーナ州に次いで低率、サンパウロ市の殺人発生率は10万人当たり12人、強盗は1378.7人、窃盗は2116.1人、前記同様に日本は0.81人、2.87人、815.9人と比較にならないほどの大差があると説明した。

今年の邦人被害は13件、そのうち強盗は6件、窃盗は4件、短時間誘拐は3件、犯罪に対する心構えとして自分の身は自分で守る、情報の入手、ターゲットにならない競争を意識、被害を想定したトレーニング、犯罪対策として警戒心の維持と堅持、車両内でも最新の注意、行動のパターン化を防ぐ、他人に自分の情報を流さない、ラフな服装と最低限の所持品、貴重品の分散所持、路上や車の運転、タクシー、バス、などのケース別防犯対策などを説明して講演を終え、藤井晋介会頭から記念品が贈呈され、また藤井会頭は臨時理事会を開催して、機能強化のための委員会の立ち上げが承認され、村田俊典副会頭が委員長に就任、日本企業のブラジル進出を促し、ブラジル政府に環境改善を求めると説明、最後に平田藤義事務局長から、ソロカバ市で開催された日本選抜の一般公開練習の入場券配布では申し込みが殺到、最大限の努力で更なる入場券の確保に努めたと説明があり、また残念ながら抽選に漏れた企業へのお詫びの意を表した。

Pdf「2014サンパウロ商工会安全対策セミナー」松永 太郎在サンパウロ総領事館領事

藤井晋介会頭

講演中の松永 太郎在サンパウロ総領事館領事

 

上野秀雄総務委員長

 

Fotos: Rubens Ito / CCIJB

事務局便り JD-38/2014: ブラジル日本移民106周年記念事業開催のお知らせ

事務局便り JD-38/2014
2014年6月11日

会員各位

ブラジル日本商工会議所事務局

 

文協よりブラジル日本移民106周年記念関連行事のご案内を頂きましたので、転送申上げます。

ご関心の向きは添付ファイルをご参照の上ご参加下さいます様お願い致します。 ※お問い合わせは直接文協(電話:11-3208-1755)へお願い申上げます。

———————————————–

 

各 位

ブラジル日本文化福祉協会

会長 木多 喜八郎

先駆者慰霊ミサへのご案内

謹啓 時下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。

 

常日頃より多大なるご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当協会ではブラジル日本移民106周年を記念し先駆者慰霊ミサを下記の通り行事を開催いたします。

つきましては、貴台には御多忙のところ誠に恐縮ではございますが、ご臨席を賜りますようご案内申し上げます。

謹白

1)日時:2014年6月18日(水)午前8時

2)場所:サン・ゴンサーロ教会、ジョン・メンデス広場108番

以上

 

 

各 位

ブラジル日本文化福祉協会

会長 木多 喜八郎

開拓先亡者追悼大法要へのご案内

謹啓 時下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。

常日頃より多大なるご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当協会ではブラジル日本移民106周年を記念し開拓先亡者追悼大法要を下記の通り行事を開催いたします。

つきましては、貴台には御多忙のところ誠に恐縮ではございますが、ご臨席を賜りますようご案内申し上げます。

謹白

1)日時:2014年6月18日(水)午後2時

2)場所:ブラジル日本文化福祉協会・記念大講堂

Rua São Joaquim, 381- Liberdade – São Paulo – SP.

以上

 

 

—– Original Message —–

From: Kenia Gomes

To: undisclosed-recipients

Sent: Tuesday, June 10, 2014 8:38 PM

Subject: CONVITE: Celebrações pelos 106 anos da imigração japonesa

 

Aos Dirigentes das

Entidades Nipo-Brasileiras

Encaminhamos em anexo a carta convite para as celebrações que serão realizadas no dia 18 de junho, pelos 106 anos da imigração japonesa no Brasil.

 

Atenciosamente,
Eduardo Goo Nakashima
Secretário Geral Administrativo

Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa
e de Assistência Social
Rua São Joaquim, 381 Liberdade
CEP 01508-900 – São Paulo / SP – Brasil
Tel.: (55-11) 3208-1755 / Fax.: (55-11) 3208-5519
www.bunkyo.org.br / www.bunkyonet.org.br

ブラジルとアルゼンチンは新自動車協定でサインか

為替危機に直面しているアルゼンチン政府は、外貨流出を防ぐために極力輸入制限を行っている影響で、ブラジルのアルゼンチン向け自動車や自動車パーツ輸出が大幅に減少している。

両国は自主規制を設けることで合意に達しており、ブラジルからアルゼンチン向け自動車関連輸出は、アルゼンチンの自動車関連輸入の44%に制限、アルゼンチンからブラジル向け自動車関連輸出は11%に制限することで、今日、両国関係者がサインを行う予定となっている。

アルゼンチン政府は、自動車関連貿易の均衡を図るためにFlex協定の再開を要請してFlex協定はアルゼンチンの自動車関連輸出が100万ドルであれば、ブラジルはアルゼンチンに対して150万ドルの自動車関連輸出ができるクオッタ制を採用していた。

またブラジルとメキシコは2015年3月から両国の自動車貿易について自由貿易協定を採用して、現在の自動車貿易の障壁を削除する予定となっているが、2015年3月までのメキシコからの自動車輸入枠は18億ドルに制限されている。

ブラジル国内の新車購入向け工業製品税(IPI)の減税率の縮小や国内経済の停滞、アルゼンチンの自動車輸入制限による影響で、今年5カ月間の自動車生産は前年同期比13.3%減少、国内販売は5.5%減少、自動車輸出は31.6%と大幅に落ち込んでいる。(2014年6月11日付けエスタード紙)

 

ブラジル三重県人文化援護協会の前田ネルソン顧問、下川孝第一副会長が訪問

ブラジル三重県人文化援護協会の前会長の前田ネルソン顧問、下川孝第一副会長が2014年6月11日に商工会議所を訪問、応対した平田藤義事務局長に2012年に三重県人のブラジル移住100周年を記念して制作された立派な「MIE São Paulo」(ブラジル三重県人移住者百周年記念誌)2冊を贈呈した。

2013年8月に鈴木英敬 三重県知事一行が三重県とサンパウロ州の姉妹提携40周年記念でバンデイランティス宮にジェラルド・アウキミン州知事を訪問、また鈴木英敬 三重県知事並びに三重県内企業によるブラジル進出の中長期的な支援をめざす、同県の新たな取り組みである行政、経済、民間訪問団からなる「オール三重」の経済ミッション団37人がブラジル日本商工会議所を訪問、サンパウロ総合大学と三重大学との学部間協定の締結を報告、ビジネス環境整備などについて大いに意見交換、鈴木英敬 三重県知事はビザフリーサポートを約束、会議所名誉顧問の福嶌教輝 在サンパウロ日本国総領事公邸で三重プロモーションを開催した。

左から「MIE São Paulo」(ブラジル三重県人移住者百周年記念誌2冊を受取る平田藤義事務局長/ブラジル三重県人文化援護協会の前会長の前田ネルソン顧問/下川孝第一副会長