日系5団体とサンパウロ総領事館が新年祝賀会を共催

日系5団体とサンパウロ総領事館が毎年恒例で共催する新年祝賀会が2014年1月1日、文協大講堂で行われ関係諸団体や一般人などが多数参加し新年を祝った。木多喜八郎文協会長と、続いて福嶌教輝総領事が挨拶を述べ、会食をはさみ賑やかにとり行われた。会議所からは、天野一郎副会頭(日系社会委員長)他会議所会員企業が出席した。

左から中谷アンセルモ日伯文化連盟会長、天野一郎会議所副会頭、園田明憲ブラジル都道府県連合会会長、福嶌教輝総領事夫妻、木多喜八郎ブラジル日本文化福祉協会会長、菊地義治サンパウロ日伯援護協会会長 (Foto : Jiro Mochizuki/FOTOS BJ)

サンパウロ工業連盟(FIESP)がフランスーブラジル経済セミナーを開催

FIESP(Skaf会長)は13日、9時フランスのフランソワ・オランド大統領とジルマ大統領を招いてフランスーブラジル経済セミナーを開催した。

Skaf会長の開会の挨拶に続きフランソワ・オランド大統領、ジルマ大統領が其々挨拶した。Skaf会長はフランスとは石油・ガス、サービス、観光、小売業界、製造業、農業等、他の多くの分野でパートナーシップ関係にあり、今後も引き続き両国の関係強化に全力を挙げる決意を示した。

フランソワ・オランド大統領はブラジルにおけるフランスからの投資が高いレベルの20億ユーロに増えている事に言及、反対にフランスにおけるブラジルからのさらなる投資拡大を望んだ。

同大統領は、両国は競争力強化やイノベーションの分野で教育へのさらなる投資、特に専門教育の分野におけるパートナーシップ構築の重要性を指摘、最も効果的な経済政策の必要性を強調した。

先進国が人的資本、特に若者教育に大々的な投資を行っている事に触れ、フランスにおいて「国境なき科学」によるブラジル人学生が増加している現状に満足を表明した。

EU-メルコスールについてヨーロッパは新興国を恐れる必要は無い。お互いが発展して行くための新しいチャンネルを作る必要があると言明、EUとメルコスールの接近はお互いの共通な目標達成にとって素晴らしいオプションだと結論付けた。

ジルマ大統領は将来のEU-メルコスールの経済連携協定がポテンシャルのある未開拓分野で貢献出来、又ブラジルのパートナーであるメルコスール加盟国はいつでも通商交渉に応じる用意があり、1月に交渉リストの交換が実現する事に期待を表明した。

このセミナーに平田藤義事務局長が出席した。会場には旧知の元フランス会議所役員等が参加、450名収容可能な会場には入りきれず、隣室にビデオや音響をセットする程、大盛況な合同委員会であった。

2013年度の忘年会に200人が参加して開催

2013年度の忘年会は2013年12月12日午後7時から10時過ぎまでチボリホテルに200人が参加して開催、司会は相互啓発委員会の桑原泰治副委員長が務め、事務局の中森アリッセアシスタントがポルトガル語のサポートを行った。

初めに特別ゲストとして福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事、当会議所名誉顧問、在ブラジル日本国大使館の小林和昭参事官、室澤智史JICA ブラジル事務所長、後藤隆ブラジル日本商工会議所第8代会頭、貞方賢彦ブラジル日本商工会議所第13代会頭、田中信ブラジル日本商工会議所第15代会頭、CARLOS ROBERTO PUPINマリンガ市長、SILVIO BARROS マリンガ前市長、木多喜八郎ブラジル日本文化福祉協会会長、菊地義治サンパウロ日本援護協会会長、石川へナトタクルース病院 理事長、南アゴスチニョ ブラジル日本都道府県連合会副会長、ネルソン・オクムラ希望の家理事、デボラ・シマダ氏の参加を実現した「道(どう)」クルトゥラル社 代表で長年にわたり国際交流基金文化芸術事業部長として活躍した高橋ジョー氏を紹介した。

藤井晋介会頭の忘年会スピーチは伊吹洋二副会頭が代読、今年の商工会議所の会員数は360社、日本進出企業は219社と共に過去最高となり、また日伯関係の進展、6月に発生した大規模抗議デモによるブラジルの転換期、日本企業の進出・当地での活動拡大へのサポートなどについて述べ、その後福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事が乾杯の音頭をとり、矢崎愛さんと草村芳哉サンのバックミュージックを聞きながら夕食会が始まった。

トヨタ社長の中西俊一副会頭が帰国挨拶を行い、パラナ州マリンガ市のシルヴィオ・バーロス元市長並びにカルロス・ロベルト市長が特別ゲストのマリンガ市の日本公園の落成並びに商工会議所のサポートに対してお礼を述べた。

来年日本での歌手デビューが予定されているデボラ・シマダさんが着物姿で登場して、『じょんがら恋歌』、三味線を弾きながら『じょんがら女ぶし』を歌った後、衣装替えの合間にスタッフが篠笛とチャッパの演奏を引きながら会場を回り、売上全額を「希望の家」と「サンタクルース病院」に寄付する彼女のDVD「Dream Concert」を販売、3曲目は『あいたくて今』、4曲目の『都会の天使たち』はミマキブラジル社の鳴神正取締役社長とデュエット、『コスモス』『LISTEN』を歌って会場を沸かせた後、伊吹副会頭が記念プレートを贈呈した。

最後にプレミア大抽選会が行われ、デボラサイン入り色紙の抽選、先ほどのDVDの販売によって集められた半額ずつを希望の家のネウソン・オクムラ理事とサンタクルース病院の伝田英二理事長代理へ寄贈、最後は参加者全員で「蛍の光」を歌って閉会となった。

プレミア大抽選会の景品リスト

 

特別景品及び当選者

提供者

22

Tivoli ホテル ペア1泊宿泊券(朝食付き)

1 noite com café da manhã para casal

Ganhador: DELOITTE (Cecilia Uchiyama)

チヴォリ(カツコ様)

 

21

ステーショナリーグッズ + トランク

Kit Office, Kit Tecnologia e mala de carrinho

Ganhador: CONSULADO DO JAPÃO ( Vice-Cônsul Endo)

PwC(カロリーナ様)

 

20

G-SHOCK、電子辞書

Relógio digital G-SHOCK e dicionário eletrônico

Ganhador: NK Assess Contábil (Ricardo Yamamoto)

Casio(江口様)

 

19

高級セラミック包丁(モデルKYOTOP)

Faca de cerâmica KYOTOP

Ganhador: CASIO (Hiroyuki Noka)

 

京セラ(成塚様)

 

18

高級セラミック包丁2本セット

(モデルCHEF´S)

Conjunto de 2 facas de cerâmica, modelo CHEF’S

Ganhador: CONSULT ODONT (Marcos Sakurada)

17

グランドハイアットホテルのリラックススパクーポン2枚

2 vales de SPA no hotel HYATT, cada vale no valor de R$ 500

Ganhador: PwC (Paula Tashima)

トヨタ(中西様)

 

16

鮨『勘』食事券1000レアル

Vale refeição no restaurante KAN no valor de R$ 1000

Ganhador: Parque do Japão (Silvio Barros)

丸紅ブラジル(伊吹様)

 

15

天然石 瑪瑙(メノウ)のグラスセット

1 jogo de taças de ágata

Ganhador: Câmara (Glaci B Hirata)

川崎重工(渡辺様)

 

14

シングルモルトウィスキー『響 12年』、『山崎 12年』、『白州 12年』

Whisky Hibiki 12 anos, Shisky Yamazaki 12 anos, Whisky Hakushu 12 anos

Ganhador: BDO RCS Aud Indep (Hugo Amano)

サントリー(吉田様)

 

13

ワインセラー(18本収納)

Adega para 18 garrafas

Ganhador: DENIBRA (Agostinho Minami)

 

ブラジル三井物産(矢部様)

 

12

ワインセラー

Adega para garrafas

Ganhador: Mitsubishi Corp (Yu Shiobara)

KING会計事務所Organização King de Contabilidade(下本様)

 

11

プレイステーション3 – Playstation 3

Ganhador: Instituto Hugo Hoyama (Hugo Hoyama)

SONY(三浦様)

10

iPad Mini 16 GB

Ganhador: Parque do Japão (Mary Cristina Fugou)

デロイト(中村様)

9

携帯用発電機

Gerador portátil

Ganhador: Nippon Steel & Sumitomo Metal (Takashi Hirose)

ホンダ・サウスアメリカ(安田保険の遠藤様 ← ホンダからは参加申込者なし

 

8

ブルーツリーパークLinsホテルペア宿泊券(2泊)

Blue Tree Park Lins 2 noites e pensão completa para 2 pessoas

Ganhador: Hitachi Brasil (Kazunobu Yamazaki)

ブルーツリーホテル

(スミコ様)

 

7

ブルーツリーパークBúziosホテルペア宿泊券(2泊)

Blue Tree Park Buzios 2 noites e pensão completa para 2 pessoas

Ganhador: EY (Amauri Uono)

6

サンパウロ‐ブエノスアイレス往復エアチケット + ホテル2泊(お2人様)

2 passagens para Buenos Aires e 2 noites em hotel para casal

Ganhador: EY (Hirotaka Hayashi)

クイックリー・トラベル

(生駒(いこま))様

 

5

旅行券(2000レアル相当)

Vale viagem no valor de R$ 2000

Ganhador: Primotech21 (Carlos Ayumu Maruoka)

住友商事(小浜様)

 

4

旅行券(2000レアル相当)

Vale viagem no valor de R$ 2000

Ganhador: Organização King (Tieko Shimomoto)

三菱商事(黒子様)

 

3

50インチ液晶LEDテレビ

Televisor Led 50”

Ganhador: Alfainter / Nikkey Shimbun (Raul Massayoshi Takaki)

パナソニック(村上様)

 

2

ETIHAD航空

サンパウロー東京or名古屋、

エコノミークラス エアチケット

(お1人様)

1 passagem aérea classe econômica para o Japão (SP – Tokyo ou Nagoya)

Ganhador: Yokohama Rubber (Tomoaki Kubota)

 

ETIHAD(エティハド)航空

(スィべーリCIBELE)様と

(カルロスCARLOS)様

 

 

1

ETIHAD航空

サンパウロー東京or名古屋、

エグゼクティヴクラス エアチケット

(お1人様)

1 passagem aérea classe executiva para o Japão (SP – Tokyo ou Nagoya)

Ganhador: Particular (Sho Yamada)

 

藤井晋介会頭の忘年会スピーチを代読する伊吹洋二副会頭

乾杯の音頭をとる福嶌教輝在サンパウロ日本国総領事

司会の相互啓発委員会の桑原泰治副委員長/事務局の中森アリッセアシスタント

左からパラナ州マリンガ市のシルヴィオ・バーロス元市長/カルロス・ロベルト市長

来年日本での歌手デビューが予定されているデボラ・シマダさん

左からデボラ・シマダさん/記念プレートを贈呈する伊吹洋二副会頭

 

 

Fotos: Rubens Ito/CCIJB

12月11日異業種交流会開催

異業種交流委員会では在サンパウロ日本総領事館領事坪井俊宣氏をお招きし講演会を行いました。演題は「日本の社会保障についてちょっとまじめに考える」で日本の社会保障制度(特に日本の年金制度)、ブラジルの年金制度についてアカデミックなご講演を頂きました。 当日36名の方に参加頂き講演後の懇親会と合わせ盛会の内に終了しました。

12月の定例常任理事会を開催

2013年12月10日16時より、会議所大会議室で今年最後の常任理事会が開催され、2013/14年度の常任理事が各議題についても討議した。通常は定例昼食会と同日の10時30分~11 時30分に同ホテルで開催されるが、12月は定例昼食会にかわって忘年会(夕食会)となるため、例外的に別途会議所大会議室で行われる。

ブラジル韓国商工会議所の忘年会に平田事務局長が参加 

12月9日、ブラジル韓国商工会議所(Jae Ku Kwon会頭)は市内のブフェーコロニアルで盛大な忘年会を開催、約200名が参加した。Kwon会頭の開会挨拶に続いてYoung Jong HONG韓国総領事、William Woo元連邦下院議員、日系のヴァルテルIhoshi現連邦下院議員等が挨拶、ブラジル社会において同会議所および韓国コロニアが果たしている功績・貢献活動を褒め称え激励した。

主催者による乾杯の音頭、その場で指名を受けた来賓の3人からも簡単なスピーチの後に、その都度祝杯が繰り返され非常に盛り上がった。平田事務局長も来賓挨拶の指名を受け、「ブラジルでは韓国人も日本人も中国人も東洋人としてコミュニティーを形成、お互い非常に仲良く暮らしている。昨年の2月には韓伯学園(COLÉGIO POLILOGOS)の教育現場を視察訪問、又4月にはKYONGLIM CHOI前在ブラジル韓国大使が当会議所を訪問される等、多方面から色々な意見交換を行って来た。今後も引き続き相互間の交流促進に努めたい。」とブラジル式にViva(ヴィヴァ)、Saúde(サウージ)を発声、乾杯の音頭をとった。

参加者はヴァルテル下議の同級生Ricardo Ik Bae Kim氏、韓国企業ラテンアメリカ連合会のThomas Choi氏 、韓国貿易投資促進庁(KOTRA)のJayone Lyu氏、在ブラジル韓国大使館顧問のKim kyung-han氏、Min Ho Hyunブラジル韓国会議所理事、Kun Young Yu弁護士、サンパウロ市役所の人事局長のCelso Gabriel氏に加え又ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長のジョゼ・マリア・マリン氏も中盤のアトラクションの直前に遅れて登場挨拶、韓国企業やコロニアに敬意を表し会場を沸かした。

来賓挨拶を行う平田藤義事務局長

Fotos: Luci Júdice Yizima (Jornal Nippak / Nikkey Shimbun)

JICAによる中小企業説明会に20人が参加して開催

JICAによる中小企業等の海外展開支援説明会は、2013年12月6日午後4時から5時30分まで20人が参加して開催、初めに室澤智史 JICAブラジリア事務所所長は、中小企業の海外進出はオールジャパンで支援しており、またすでにさまざまなスキームが出来上がっており、JICAブラジル事務所兼サンパウロ出張所次長の遠藤浩昭氏が民間連携事業と日系社会支援の2軸を事業の中心とし相乗効果を図ることを目的に、サンパウロに常駐しているので、気楽に相談してほしいと挨拶を行った。

JICA中小企業支援室の大塚和哉氏は、ODAで中小企業を支援している理由として、日本の中小企業の生き残りには、新興国や途上国の成長を取り込むことが必要であり、日本の優れた技術や製品を途上国の開発に活用することで途上国の開発と日本経済の活性化を両立、地方の重視・地域の再生を通じた経済成長、中小企業対策による地域活性化は、日本政府の重要施策の一つであると説明した。

経済産業省・ジェトロ等との連携、中小企業の検討状況に応じた、支援メニューのためのフローチャートの説明、今年の中小企業とのコンサルタント等による共同提案が基本の案件化調査の採択件数は49件、民間提案型普及・実証事業の採択件数は20件、日本での技術研修の効果・実例、今年度の事業の見通しでは中小企業を活用したノン・プロジェクトや小資金協力、ODAを活用した中小企業の海外展開支援委託事業、中小企業の製品・技術を活用した民間提案型普及・実証事業、中小企業のグローバル人材の育成などについて説明、質疑応答では食品包装会社への研修・支援、日本政府の医療機器事業の支援、企画書の提示や申請について、民間団体と日本政府のカウンターパートや提携、中小企業の定義など多岐に亘って意見交換が行われた。

講演中のJICA中小企業支援室の大塚和哉氏

左から平田藤義事務局長/室澤智史 JICAブラジリア事務所所長/JICA中小企業支援室の大塚和哉氏

相互啓発委員会が忘年会の最終打ち合わせ会議

2013年12月5日17時30分から相互啓発委員会(遠藤秀憲委員長)が開催され、来る12月12日チヴォリホテルにて行われる会議所忘年会の打ち合わせを実施。参加者は遠藤委員長、桑原泰治副委員長、平田藤義事務局長、日下野成次総務補佐、中森アリセ アシスタント、また同イベントメインアトラクションであるデボラ・シマダ ミニコンサートのプロデューサー鎌倉ゆうこ氏も同席し、式次第などについて意見交換を行った。

天皇誕生日祝賀会に出席

今月23日に80歳を迎えられる天皇陛下の誕生日を祝し、2013年12月5日正午より総領事公邸で祝賀会が開催され、日系団体・日系企業代表のほか、州政府関係者多数が訪れ、始めの両国国家斉唱に続き、福嶌 教輝総領事が挨拶を行なった。約400名が参集し盛大に行われた祝賀会には、会議所から藤井晋介会頭、村田俊典副会頭、天野一郎副会頭、伊吹洋二副会頭、江上知剛専任理事、廣瀬孝専任理事、遠藤秀憲専任理事、石田靖博専任理事、中村敏幸監事会議長、平田藤義事務局長、櫻井淳異業種交流委員会副委員長(伯国三菱商事社長代理)が出席した。

Yokogawa América do Sul(略:YSA)が40周年

2013年12月4日、Yokogawa América do Sul(略:YSA) (吉田聡社長)は本社から海堀周造代表取締役会長を迎え、市内のJockey Clubに約250人以上の業界関係者や顧客等を招き盛大な操業40周年記念式典を挙行した。

最初、同社の設立40年の歴史をビデオで紹介後に海堀会長が挨拶、続いて福嶌総領事、平田藤義事務局長、主要顧客のブラスケンやヴァーレの役員等がブラジルにおける工業振興および一般社会に多大な貢献を果たした事に対し敬意を表し今後の益々の躍進・発展を祈り祝辞を述べた。

福嶌総領事、海堀会長、吉田社長、平田事務局長が鏡開きを行った。最後の閉会挨拶は吉田社長が参加者へ丁寧にお礼、またブラジルYokogawa 設立当時の伊藤武 元社長も「40年前に自分の妻を含めた6人体制でスタートした。チリ、アルゼンチン、ペルー、コロンビアにも業容を拡大、今現在70倍の陣容、420人に成長し非常に満足している。」と、熱い思いを込め3度繰り返した「有難う」の言葉が会場を沸かした。

平田事務局長談話:私が40年前に勤めたローム電子工業(電子部品製造)と同時期に進出したブラジルYokogawaのオープン式に参加した経験がある。当時、横河本社から横河正三社長(故人)が駆け付け、ブラジルに寄せる期待、激励のスピーチは今でも記憶に鮮明に残っている。

その後、70年代後半に始まる国策としての輸入制限や情報産業法の施行により電子部品は勿論、全ての業種・業界に於いて、より一層の国産化を強いられた時代があった。

非常に困難視されていた計測器の国産化に合わせ、当時 伊藤社長から温度係数が最も小さく、許容精度をさらに高めた且つ安定したメタル・フィルム固定抵抗器を国産化してくれと頼まれた事があった。

極僅かな少量発注の上、カタログ値を超える無茶な要求であったが、どの様な業種業界でも国産化は至上命題であった。そのような苦難な時代を伴に乗り越えて来た。

現在に至るまでブラジルの工業計器の分野をリード、工業振興に尽くされているYSAに心から敬意を表したい。 併せてこれからの50年、60年、100年に向け同社の益々の発展を祈っている。

(Fotos: Yokogawa América do Sul 篠原氏提供) 

鏡開き - 左から福嶌総領事、海堀会長、平田事務局長、吉田社長 

左から平田事務局長、伊藤 元社長、元ブラジル横河役員のCarlos Fernandes Braz氏とジョージ・モリ氏