CIR 043/12: 労働問題月例会

講演内容変更のお知らせ】

 

CIR 043/12でご案内しました419日開催の労働問題月例会の講演内容が、講演者の都合により以下の通り変更となりますでのお知らせ致します。

 

旧)「労使交渉と労働組合費について

新)「企業内における個人情報保護(従業員のインターネット、Eメール使用について)

講師NATHÁLIA GONÇALVES DE MACEDO CARVALHO
         (Kanamaru Advogados 弁護士事務所 弁護士)

 

 

(※講演「雇用契約の事前協議に関する労働裁判所の見解」は変更御座いません)

 

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CIR043/2012

2012年4月5日

 

各位

企業経営委員会

委員長 上野 秀雄

 

月 例 会

 

拝啓

 

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

さて、当委員会では4月の月例会を下記の要領で行ないますので、会員各位奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

 

会合はポルトガル語で行われ日本語への通訳は付きませんが、経営に有用な情報交換が出来ますので、出来るだけ経営幹部や担当者に出席させ、後日社内報告させることをお勧めします。

 

敬具

 

 

 

日時:2012年 4月19日(木)16時 18時

場所:当所会議室  (Av. Paulista, 475 – 13º andar – São Paulo-SP) 

 

情報交換 16時~1630分)

 

討論のテーマについてご提案がありましたら、事前に事務局へメールでお知らせ下さい。( secretaria@camaradojapao.org.br

 

 

. 講演 1630分~1715分)(討論を含む)

 

「雇用契約の事前協議に関する労働裁判所の見解」

雇用契約事前協議の有効性に対する労働裁判所の見解について講演します。特に信用(クレジット)保護サービス、警察機関、法的機関の協議について取り扱います。

 

講師 MARIA BEATRIZ RIBEIRO DIAS

Souza, Cescon, Barrieu&FleschAdvogados弁護士事務所 労働法部門アソシエイト弁護士

 

III. 講演 1715分~18時)(討論を含む)

 

「労使交渉と労働組合費について

労働組合の誕生からこれまでの発展について講演し、資産X労働関係におけるその重要性や、組合の利点、また組合費の上限などについて解説します。組合は元々同業組合から始まり、労働総連合に代わるものとして中央労働組合へと今日発展しました。この組合構造と平行し、個々業種(組合)においても企業を代表し労使交渉を行うべく協会/組合への組織化が必要となりました。

 

講師JOSÉ ANTONIO DA COSTA

Cerâmica e Velas de Ignição NGK do BrasilLtda モジ・ダス・クルーゼス市工業センターの法律顧問部責任者、 FIESP 工業部門顧問メンバー。約30年に亘り同社の窯業部門、鋳業部門でネゴシエーターを務めた。Metalúrgicos: Sindicato patronal SINDIPEÇAS e FIESP.  no acordo regionalizado:CIESP e Sindicato dos Metalúrgicos de Mogi das Cruzes

 

 

注:会合はポルトガル語で行われ、日本語への通訳は付きません。

 

参加者リスト作成のため、出席をご希望の方は下記へご連絡願います。

 

これまでの月例会の議事録・資料はブラジル日本商工会議所ホームページをご覧ください。: www.camaradojapao.org.br/jp

 

日本査証申請センターオープニングセレモニーに出席

日本査証申請センターのオープニングセレモニーが2012年4月5日開催され、会議所から平田藤義事務局長が参加した。セレモニーには同センターの運営元であるJBAC社(JBAC SERVICOS ADMINISTRATIVOS BRASIL LTDA.)の波多野英夫本社代表取締役会長、吉原篤人執行役員が日本から駆けつけ盛大に執り行われた。サンパウロ州政府を代表しEMPRESA PAULISTA DE TURISMO E EVENTOSのペドロ・ダレッシオ氏、総領事館からは小林雅彦首席領事と植田敏博領事、また主要日系団体からも多数の参加があった。

はじめにJBAC社センターの中司竜太氏が開会の挨拶を行い、続いて小林首席領事、文協の山下譲二副会長がそれぞれ祝辞を述べ、会議所平田事務局長が乾杯の音頭を取り同センターの開設を祝った。

査証受付の時間拡大と今後のサービス・利便性の向上を目的に、在サンパウロ日本国総領事館から業務委託、9日より同センター窓口業務が開始する。問い合わせは電話(11)-3171-3104 、詳細は以下サイトリンクを参照。(http://jbac-world.com/jpn/

 

豊田自動織機ブラジルが訪問

2012年4月5日、ブラジルにおけるフォークリフト業界第1位の豊田自動織機ブラジル(TOYOTA MATERIAL HANDLING MERCOSUR)尾形裕幸社長およびロナルド・アキヨシ・ナガイ事業計画部チーフが会議所を訪問、平田藤義事務局長が応対した。同社はフォークリフト生産工場をブラジルに建設予定、その概要説明が行われた。プレスリリースは本日付けで発表、詳細は同社サイトから閲覧可能。(http://www.toyota-industries.com.br/home/index.php

プレスリリースはこちら → http://jp.camaradojapao.org.br/news/press-release/?materia=9962

また同じ訪問の中で、日本からの実習生を積極的に受け入れている同社に対し、日伯関係の将来を担う若手層の育成に欠かせない取り組みとして平田事務局長が感謝の意を表した。

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左から平田事務局長、尾形社長、ナガイチーフ(Fotos: Rubens Ito / CCIJB)

 

株式会社JBACが表敬訪問

201245日、株式会社JBACの波多野英夫代表取締役会長と同社中司竜太氏が会議所を訪問、平田事務局長が応対した。同社は在サンパウロ日本国総領事館からの委託で日本査証申請センターを開設、9日より業務開始を予定しており、5日午前にはオープニングセレモニーも開催された。今後会議所への入会を予定しており、訪問に応対した平田事務局長より会議所概要説明が行われた。

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左から、平田事務局長、波多野代表取締役会長、中司氏(Fotos: Rubens Ito / CCIJB)

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ブラジル日本青年会議所会頭が訪問

2012年4月5日、ブラジル日本青年会議所(Junior Chamber International Brasil-Japão)のダニエル・カワチ会頭と同会議所メンバーのジミー・ヨシヒデ・トズ氏が会議所を訪問、平田事務局長と日下野総務補佐が応対し、今後の活動計画について意見交換を行った。

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左から、日下野総務補佐、平田事務局長、カワチ会頭、トズ氏 (Foto: Rubens Ito / CCIJB)

 

日本経済新聞の壇上誠サンパウロ支局長並びに後任の宮本英威新支局長が訪問

経済新聞の壇上誠サンパウロ支局長並びに後任の宮本英威新サンパウロ支局長が2012年4月4日に商工会議所を表敬訪問、壇上誠サンパウロ支局長は応対した平田藤義事務局長に帰国挨拶を行い、後任の宮本英威新サンパウロ支局長は着任挨拶を行った。

左から平田藤義事務局長/経済新聞の壇上誠サンパウロ支局長/後任の宮本英威新サンパウロ支局長(Foto: Rubens Ito / CCIJB)

連邦政府は新経済活性化政策を発表

昨日、ギド・マンテガ財務相は、年間100億レアルに達する減税政策を導入して、ブラジルの国内経済を活性化するための新経済活性化政策を発表した。

連邦政府は、15セクターへの減税政策導入による歳入減を補うために、ビールやソフトドリンクなどの飲料やたばこなどについては増税を実施、社会保障院(INSS)に対する企業の積立金軽減政策導入でINSSの大幅な減収につながるが、国庫庁が減収分を負担する。

新経済活性化政策の主な変更点として、国産品自動車パーツ並びにメルコスール域内で生産された自動車パーツの使用、研究開発やイノベーション技術投資に対して、最大で工業製品税(IPI)を30%引き下げる。

レアル高の為替の影響を大きく受けている鉱工業部門の15セクターに対して、企業の従業員の社会保障院に対する負担金の20%を免除する代わりに、企業の売上高の1.0%から2.5%を納税して企業の負担を軽減する。

機械・装置の輸入並びに港湾や鉄道関連投資では、社会保険融資納付金(Cofins)や社会統合基金(PIS)、輸入税(II)は減税される。

最もレアル高の為替の影響を受けている自動車部品並びに繊維、衣類、履物、家具の5セクターの企業に対して、Cofins税並びにPIS税の4月並びに5月の納税を11月並びに12月の納税に先送りする。

がん研究機関に係る個人並びに法人の所得税に対する優遇税制の導入、医療セクター並びに鉱業セクター、資本財セクターにおける経営者並びに労働者参加型の19に及ぶ競争力強化審議会の設立も含まれている。

2014年までにブラジル都市部の50%の家庭並びに農村部の15%の家庭にブロードバンド接続、6,000万人に達するモバイル通信端末使用によるインターネット接続、2014年までに現在の1万1,000キロメートルのブロードバンド網を3万キロメートルに拡大する。

医薬品やインフラ設備投資向け入札では、連邦政府が国産メーカーの製品を優先して購入、また輸出向けクレジット枠を12億4,000万レアルから31億レアルに拡大する。

国産機械・装置並びに通信、ブロードバンド関連のインフラ設備投資に対するCofins税並びにPIS税、工業製品税(IPI)の減税、公立学校の生徒向けの「生徒全員にコンピューター」プログラムに対するコンピューターメーカーのCofins税並びにPIS税、IPI税、公務員厚生年金(Pasep)、通称燃料税と呼ばれる経済支配介入納付金(Cide)の免税措置を実施する。

民間企業の設備投資用機械装置購入向け投資持続プログラム(PSI)を2013年12月まで延長、国庫庁から社会経済開発銀行(BNDES)への450億レアルの貸与を実施する。

資金が250億レアルに達するブラジル保証管理団体(ABGF)並びにインフラ保証ファンド、貿易保証ファンドの設立を予定、ABGF団体は、保証ファンドの運営並びに投資、輸出、中小企業、航空セクター、教育関連クレジットなどを管理する。

減税対象の15セクターとして、繊維、衣料、皮革・履物、家具、プラスティック、電気材料、自動車パーツ、バス、船舶、航空機、機械・装置、ホテル、情報テクノロジー、コールセンター、半導体が含まれている。(2012年4月3日付けUOLサイト)


 

CIR 044/12: 日伯社会保障協定に関するセミナー

CIR-044/12
2012年4月4日

会員各位

ブラジル日本商工会議所
コンサルタント部会長 澤田吉啓

 

日伯社会保障協定に関するセミナーのご案内


拝啓
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、3月より発効しました標記協定につきましては、その後の手続きに際してブラジル側当局者の理解が異なるなど、各社においても不安が尽きない出だしとなりました。

そこで本協定に日本政府として実際の交渉に当たられてきました坪井在サンパウロ総領事館領事をお招きし、そもそもの協定の狙いからその後の経過、さらには皆様方からの情報をもとにブラジル側にご確認いただいた点などについてホットな内容を解説いただくことにこのたびご快諾をいただきました。

つきましては、ショートノ―ティスではございますが是非関係各位、特にマネージメントに当たられている役員の皆様にご参集いただきたく以下ご案内いたします。

- 記 -


開催日時:2012年 4月11日(水)16:00~18:00

開催場所:会議所大会議室(Av. Paulista, 475 – 13º andar – São Paulo-SP)

参加費:無料
言語:日本語のみ通訳なし
定員:60名(お申し込み順 - 出来るだけ多くの企業からご参加出来る様、各社から2名程度に限定願いたくご配慮下さいます様お願い申し上げます。)

参加お申込み:事務局チサト
電話: 3178‐6233 または E-mail: secretaria@camaradojapao.org.br 4月10日(火)までにお願い致します。

以上

2月の鉱工業部門の生産は前月比1.3%増加

ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、2月の鉱工業部門の生産は、前月比1.3%増加して昨年2月以来の伸び率を記録したにも関わらず、回復したとは明言できない。

2月のトラックセクターは、多くのメーカーが生産調整のために集団休暇を実施した1月の生産を大幅に上回り、鉱業セクターは、1月のミナス州の降雨の影響による鉄鉱石の生産減少から回復したにも関わらず、昨年の生産レベルには達していない。

2月の鉱工業部門の生産は前年同月比3.9%減少、特に耐久消費財セクターは16%と二桁台の大幅減少となっているが、連邦政府の新経済活性化政策の導入で今後の回復が予想されている。

今年初めの2カ月間の自動車セクターの生産は前年同期比26.6%と大幅に減少、耐久消費財セクターも在庫調整の影響で15.4%と大幅に減少している。

今年初めの2カ月間のセルラー生産は、輸出の減少並びに輸入の増加で前年同期比17.5%減少、二輪車の生産は集団休暇の影響を受けて5.8%減少している。

鉱工業部門の今年初めの2カ月間の生産は前年同期比1.0%減少、過去12カ月間では0.1%増加、2月の資本財セクターの生産は前月比5.7%増加、過去12カ月間では1.0%減少している。

2月の中間財の生産は前月比2.3%増加、前年同月比では0.45%増加、今年初めの2カ月間では1.1%減少、過去12カ月間では0.3%減少、消費財はそれぞれ0.2%減少、5.4%減少、3.0%減少、1.8%減少している。(2012年4月4日付けエスタード紙)